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物事を考察する文章をかけるようになりたいです!
考察文を書くにはどうすればいいでしょうか? 考察レポート、文章のレイアウトや書き方はありますか? 大学に行っていないのでそういうレポートを書いたことがありません 研究するような仕事でもなく文章で何か提案をすることもないので、 書き方が分かりません。 なんとなく本やネットでデーターを集めたりフィールドワークで情報を 集め考察文文を書くと感想文のようになってしまいます。 どのように書けば考察文がかけるでしょうか? きちっとした形で会社や学校、などで提出する形だとどのような ものになるのでしょうか? 教えてくださいよろしくお願いします。
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考察文なるものを、よく理解していない自分ですが(待て) 作文は、小学校から46歳の今まで書いてきたので、それが参考になれば幸いです。 まず、インプット。関連書籍を読みまくります。 次に、思考の天日干しで、思考を、寝かせます。 次にひらめくまで待ちます。 んで、仕上げにアウトプット、文章を書いて形にします。 作文に近道はありません。地道に少しずつ書いていくしかないです。 あと、普段読まない分野の本を読むと、新しい表現が、自分を待ってくれているので、こりゃ読まんなぁとかいう本を読むのもいいかもしれません。 がんばって本を読んで、たくさん文を書く。自分に言えるのはこれだけです。
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- Dr_Hyper
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考察にもいろいろな形式があると思いますが,科学者は一般には自分の発見したことや,概念,説に対して自分の結果と他の人がこれまでに述べていることを比較して,自分の説が真っ当なものなのか,似ているのか,違うのか,それはなぜんなのかを述べる場所として考察を使います。 自分が新しい蝶を見つけたとしましょう。どうやって見つけたのか,その蝶の特徴や性質は「結果」のところで述べます。考察は,その蝶は他の蝶と比べて何が一緒で何が違うのか。過去にその特徴を見つけた方法やその考え方を述べたり,似ているけど違うのであれば,どう違うのか。まだ分からない事があるのであれば,今後どのような技術,方法が見つかればさらに詳しく調べられるのか。そういった将来的な(次の論文を予見する)ような事もかきつつ,自分の発見はだから新しいのだ。といった考えを論理的に述べる場所としてつかいます。 一般には 考察という大きなセクションの下に 最初に発見や調べたことの概要を簡単に要約します。 その後議論したいことについて複数の小段落をつくり 例えば蝶であれば(専門家では無いのでいい加減な例ですよ) 生息場所と時期 羽の色,模様と形態 近縁種との相違 といった感じで自分がこれはあたらしいぞ。とかこれを過去の報告と比較すれば自分の発見の面白みが浮き上がるぞってことを述べたり,分野においては当然述べなければならないことを議論したりします。 最後に今後の展望などやレポートだと難しかったところ,反省点などを述べて締めるのだと思います。 ご参考までに。