交通事故の事情聴取が納得いきません
すごく悔しい思いをしました。先日人身事故を起こしてしまい事情聴取を受けました。相手は自転車でした。私は数年前交通事故以外の事件で起訴猶予になったことがあります。当時の弁護士も起訴猶予は前科にならないとの説明を受けたのですが、今回の人身事故の交通課担当に、君は前科があるね!、と事情聴取の時に言われました。その時に私は、前科は無いですと言いましたが、数年前の起訴猶予の事件は前科だ!と断言され何もそれには反発できませんでした。その後の今回の人身事故の事情聴取もこちらの発言は否定されました。事故図の停止位置が違う記載になっている事を言っても、「もうこのままにしておいてくれ」接触時の時速も発進時だったためハンクラ状態なのに、「じゃ時速5キロ」他にもたくさん私の言う事を否定されました。そして最後に、「家裁に行った時には調書の内容が違うって言わないように」とも言われました。これはまるで私が前科持ち扱いされ平等な扱いをしてもらえなかったようで、すごく腹立たしい気がしました。翌日その警官から電話で「前科無しでした。」と連絡がありました。なんとその警官は執行猶予と起訴猶予を間違えていたとのことでした。警察官がこんな間違いをして許されるんですか?私は事故の事情聴取の内容にも納得出来ません。その時は、前科が有ると決め付けられ動揺をしていました。今回の事情聴取のやり直しは求められますか?教えてください。