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雨漏りや腐食の原因

建売住宅の契約直前状態で防水について気になる点があります。物件は木造3階建てで、外壁通気工法を採用していますが、ルーフバルコニーの手すりにふた(笠木)が取りつけられておらず、サイディングと防水シートの隙間に雨が入ってしまうような状態です。夜間もビニールシートで覆っている事も無いようです。気がついた時点で不動産屋から建築会社に連絡を入れてもらいましたが、すでに雨が入っていたとすると今後、雨漏りや腐食の原因につながる重大なポイントになると思います。このような物件はきっぱりと諦めるべきでしょうか?お教え下さい。

みんなの回答

  • japanhn
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.1

工程的には笠木の取り付けはかなりあとのほうになります。詳しくは現場を見てみないとわかりませんが、すでに完了している内装部分に影響がある場合などはシートで養生をします。しかし防水シートが完全に施工されていれば許容範囲の施工ではないかと思われます。あまり気になるようであれば、施工会社等に養生をしてくれるようお願いしてみると良いでしょう。それに対する対応の方が大事です。建物購入後のアフターメンテナンスに対する会社の姿勢がわかるはずです。近頃は施主の要望に対して親身になってくれる施工会社が多いはずです。

tko_mi
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました。結果的にこの物件の購入は見送りました。養生シートをかけてほしいとおねがいすると、中に湿気がたまるからしないほうがいいと納得がいかない回答があり、不安になったので専門の住宅アドバイザーに聞いてみたところ、ほかにも防火基準違反などが判明しとても信頼に値するもので無いと判断しました。

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