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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:カーリング日本「代表」チーム)

カーリング日本代表チームの再編成について

このQ&Aのポイント
  • カーリング日本代表チームはナショナル・チームを再編成しない理由として、既成のチームでないとチームワークが最大限に発揮されないという選手側の主張がある。
  • 他の団体種目はチームワークを要するエレメントが少なく、ナショナル・チームとして再編成した方が良いという結論ではない。
  • カーリング日本代表チームは一方的な主張で再編成されることに納得がいっていない。

質問者が選んだベストアンサー

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  • human21
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回答No.1

私も同じ事を考えていました。 他の団体競技が、多くの違ったチームから優秀な選手を 選抜して、チームワークにも問題がないのを考えると、 カーリングは、わがままを言っているだけに思われます。 また、オリンピック派遣には国費が使われています。 日本代表として行くのであれば、多くのチームから 選抜するのが当然だと思います。 カーリング競技を見ていると、日本はリスク・リターンの感覚が 余りにお粗末です。 成功すれば1点、失敗すれば大量失点という展開が何度もあり、 この状況も単独チームで戦っている弊害だと考えています。 同チームでは別の選択肢が出にくいと思うからです。 真に強いカーリングチームを作りたいのであれば、多くの チームから選抜すべきだと思います。

burma
質問者

お礼

ご回答いただき、ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • yama1998
  • ベストアンサー率41% (1168/2843)
回答No.4

初めて五輪で採用された長野大会は男女共に選抜チームでした。そのときから単独チームにしたほうがいいという声が強く、次回大会より現在まで単独チームになってます。他の国も殆どは単独ですよ。 カーリングは司令塔のスキップが一人いればいいのです。個人の技術力でいうなら、ショットが正確に打てるかぐらいで、それもスキップが指示して言われたとおり打つだけでいいのです。あとは氷の状態や戦略を読んだりと頭で考えるわけですからね。 選抜にすると各チームのエースが集まるわけですから、お山の大将の集まりになるわけで、下手すると意見が合わず口論になることもあります。それでもし失敗したらあいつのせいだ、私はこうしたほうがいいと言ったのに、あいつが強く言うから仕方がなく応じたらミスになった、あいつの読みのミスで負けたんだなどと遺恨が残るわけです。これでは次の試合にも影響してチームワークどころではありません。長野大会でもそこそこの成績は残しましたが、裏ではいろいろいざこざがあったと予想されますね。 パシュートなどは早く滑れるかどうかの技術を問われるので、頭脳勝負のカーリングと比較すること自体おかしな話です。選手の意向が通るかどうかの問題ではなく、あくまで競技の特性の違いです。

  • chiychiy
  • ベストアンサー率60% (18536/30883)
回答No.3

こんにちは あるライターが言っていました。 >「既成のチームでないとチームワークが最大限に発揮されない」「これはぜひ」と これは、勿論なのですが、 元々カーリング人口は少なく、環境も整っていない。 そんな中、数名だけ選んでしまうと チーム自体が衰退して、解散したり競技を辞めてしまう人も 出てしまうという懸念もあり、 このようにしていれば、チームで頑張れば代表も夢じゃない という考えからだと・・・。 確かに、他の競技は代表で集まりますが 日本はそういう編成のあるチーム作りをしていません。 例えば、Jリーグもそうです。 ドイツのバイエルンやUAEのアルアインなど 代表を数多く集め、一つのチームで戦い 世界に臨んでいます。 ドイツは結果を出してきていますし、UAEも力を付けて来ています。 UAEはオマルなど海外チームへ行かないよう 十分な年収が与えられているようです。 オイルマネーですね。 日本はビッグクラブとか言ってますけど それはないですよね? いい選手は海外へ行っちゃいますから。 そういう意味でカーリングは練習拠点や費用の面でも 色々難しい点が多すぎると思います。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11072/34514)
回答No.2

昔いた職場で、なんとなく旅行に行った人はお土産を持ってくるという慣習があったところがあったのです。だけど旅行に行ったらお土産を買ってこなきゃいけないっていうのは心理的に負担は負担じゃないですか。別に「買ってこなきゃいけない」というルールがあったわけではないですが、なんとなくみんなそうしていたのです。そしたら、それを嫌がった一部の人が上司に「プライベートの旅行のお土産を職場に持ってくるのはおかしい」と抗議して、上司から直々に「旅行に行ったらお土産を持ってくるの禁止令」が出ました。 日本らしいエピソードだと思いませんか。持ってくるにしても、持ってこないにしても、全員が同じルールに従わないといけないっていうのがね。 なぜこんな関係ない話をしたのかというと、パシュートの場合はそもそも速く滑れないと勝てません。女子では個人記録ではオランダに負けている日本が勝ったのでチームプレーの要素もありますが、かといって力がない選手を選んだらいくらなんでも勝てません。そこは、アスリートとしての身体能力は問われます。 でもカーリングの場合は、選手たちにはちょっと失礼ですが身体能力はそんなにハードに問われません。必要なのは技術と、知性です。駆け引きの勝負ですからね。チーム制でもあるので、何より一番大事なのは「チームとして意思統一されているか」となります。「技術だけが優れている人を4人揃えたチーム」と「リーダーの1人が作戦面も含めて優れていて、残りが凡庸なメンバーで構成されたチーム」が対戦したら、おそらく後者が勝つのがカーリングです。 あとはカーリングそのものの競技人口が少なく、自分のチーム以外の人たちとの相互交流の場も試合を除けばほとんどないのでそういう意味でナショナルチームを煮詰めていく時間と予算がないというのもあると思いますよ。 マイナースポーツというのはメジャースポーツと違って主に資金面で大きなハンデがありますから、その実情に合わせた柔軟な対応が求められると思います。「あっちがそうなんだから、こっちもそうしろ」という硬直的な運用ではいかんでしょうね。

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