- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:北京オリンピックのカーリング女子のスイス戦の戦略)
北京オリンピックのカーリング女子のスイス戦戦略とは?
このQ&Aのポイント
- 北京オリンピックのカーリング女子 準決勝のスイス戦について、第6ゲームでの大量リードや最終的な戦略についてまとめました。
- 第6ゲーム終了時点で日本が6対2と大量リードしており、第7ゲームではスイスが後攻であったため、日本の展開としてはスイスに1点取らせるかブランクに持ち込むことが重要でした。
- しかし、実際には日本チームはストーンを残しておいたため、結果的にスイスに3点取られてしまいました。大量リード後のゲームの進め方には常にクリアにするという戦略も考えられますが、素人考えではないかと思われます。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
10エンド、日本リード(吉田夕梨花)は結果的に2つウィックを決めましたが、2つとも相手石が壁に当たるぎりぎりの難ショットでした。あれを毎エンドやるわけにはいかないでしょう。 あと、このレベルの相手ならちょっとミスっただけで2,3点平気で入れてくるので、日本としても「残り4エンドで4点差は決してディフェンスオンリーでいける展開ではない」という読みだったのでしょう。 最終エンド、1点アップの後攻という段階で初めてあのクリアゲームができたんだと思います。
その他の回答 (1)
- Sasakik
- ベストアンサー率34% (1695/4880)
回答No.1
まず、カーリングでは、「ゲーム」は1つ試合のことで、1回の攻守は「エンド」と呼んでいる。 で、昨日の準決勝スイス戦で、第7エンドをブランクにした場合、第8エンドもスイスの後攻。 展開次第であるけれど、第8エンドがスイス後攻になると、最終の第10エンドもスイスが後攻になる可能性が高い。 ゲームプランとしては、第7エンドは「スイスに得点させる」べきエンド。 スイスのビックエンドになったとしても、ロコが有利な第8エンドで得点出来れば、スイスは第9エンドで点を取る必要性が高まり、ロコにより有利な状況を作るコトが出来る。 次のエンドだけを考えた近視眼的な戦術よりも、ゲーム終盤までを計算した戦略を選択した(結果、ロコが勝った)ってコトなんだろうな と。