修道会の組織としての性質はどのようなものですか。
カトリックの中の修道会の位置づけが良く理解できません。例えばWikipediaでイエズス会を調べてみると、その説明の冒頭は次の様でした。
→「イエズス会は、イグナチオ・デ・ロヨラらによって1534年によって結成されたカトリックの男子修道会。」
これは、カトリックを離れて別派を作ったというわけではなく、あくまでカトリックという組織の枠内で行動したんだと、僕は理解しています。フランシスコザビエルもカトリックを教える者として来日したんですよね?でも、それではどうして、修道会の歴史を記述したHPや本などでは「△△が設立した」とか「○○が創立した」という表現を使っているのでしょうか。もし、カトリックという組織の枠内で行動しているのであれば「ローマ法王の命を受けて」とか「ローマ法王から修道会の設立を任されて」とかいう表現になると思うのですが、、、
カトリック内における修道会の位置づけがよくわかりません。どなたか教えていただけないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございました。 私は未信者で、数年前からキリスト教に関心があり、独自に勉強をしてきました。 この世に修道院という場所があることを知った時から、そういう場所で生活をしたいと思ってきました。 さっそく教会に通おうと思います。