修道士の妨害?
先日「シャレード」という映画を観ました。
オードリー・ヘップバーン主演のサスペンスで、面白い映画でした。
さて、この映画の中のあるシーンについて質問があります。
後半、ある男性が地下鉄駅で主人公を追いかける箇所があるのですが、その際に修道女の集団に阻まれてなかなか進めなくなるシーンがあります。
以前、全く別の映画で、同じように修道士の集団に行く手を阻まれるシーンを見たことがあります。
確か「アメリ」で、写真集めをしている男が、別の男性を追いかける箇所だったと思います。
それから、これは修道女たちがメインの映画なので何とも言えませんが、「天使にラブソングを」にも同様のシーンがあったかと思います。
修道士(monk)・修道女(nun)の語源など探ってみましたが、特に「妨害」「邪魔」といった言葉と関連があるようではなく、よくわかりませんでした。
(ちなみに、monkはラテン語でmonachós (mónos孤独な+-achos形容詞語尾=孤独な者)だそうです。)
例が少ないので、単に偶然同じようなシーンが出てきただけなのかもしれませんが、もしかしたら欧米において、修道士・修道女の通行妨害に関する慣用句やジョーク、説話といったものが存在するのではないかと思い質問しました。
どなたかご存知の方いらっしゃいましたらご教示ください。