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ピッチャーが走りこみを必死にやることは
日本はピッチャーにやたら走りこみをさせてますけども、あれって単に精神力をつけさせるためにやらせてるだけなんでしょうか? メジャーの選手ってあまりランニングしないそうですし、ランニングなんかやっても意味がないって言ってる人がダルビッシュ以外にもおりました。
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投球理論の違いで諸説あるみたいです。 一般的に言われているのは,コントロールの安定です。 土台である足腰の持久力があることで安定した制球力を維持できるという理由です。メジャーの選手よりも日本人選手の方がコントロールが良いと言われるのは,この走り込みの成果だと言われいますね。ダルビッシュはもともと練習嫌いで器用なタイプだったので,足腰は最小限でいいという考え方だと思います。 足腰の安定性といっても結局はランニングによる体幹トレーニングも重要な要素なので外国人は日本人に比べ体幹が小さいときから強いですから(筋肉の質が違う),そこに重要性をあまり感じないのかも知れませんね。日本人は走った方が圧倒的にいろいろなスポーツで精度が増すことが言われています。
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何十球も投げるのですから、下半身の筋肉が相当必要になります。 なので、そのためのトレーニングです。 ですが、プロ野球でトレーニングとして行っている長距離ランニングは歩いているのと大して変わらない速度で走っていますので、結果的には全く意味がありません。
お礼
回答ありがとうございます >>何十球も投げるのですから、下半身の筋肉が相当必要になります。 なので、そのためのトレーニングです。 それならバーベルとか担いでスクワットやったほうが良いってことなんですね。 >>プロ野球でトレーニングとして行っている長距離ランニングは歩いているのと大して変わらない速度で走っていますので、結果的には全く意味がありません。 長距離って意味ないんですね。あれはやはり根性を鍛えるためだけのトレーニングなんでしょうね
- akihirokuroki2
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400勝投手、金田正一さんがおっしゃってました。 ピッチャーは下半身の安定が非常に大事だと。 そのためには、走って走って走り抜けと。
お礼
回答ありがとうございます >>そのためには、走って走って走り抜けと。 ロッテの監督時代もピッチャーはとにかく走れ走れって言ってましたね。 でもあまり結果出なかった気がします。
お礼
回答ありがとうございます >>メジャーの選手よりも日本人選手の方がコントロールが良いと言われるのは,この走り込みの成果だと言われいますね。 たしかにメジャーの選手より日本の投手のほうが細かい制球力は上ですよね 。永井射投手もランニングで培われたコントロールだってご自分で仰ってましたからね。 >>外国人は日本人に比べ体幹が小さいときから強い たしかに生まれもってる体力は全然違いますもね