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期待を裏切りませんね

2018/02/09 20:02

安倍首相が北朝鮮の金永南氏と言葉を交わした。と報道されました。これは、平昌に安倍首相が行くとなった時に、暗に期待されたことでしたが。やはり、行かないより行った方が収穫がありますね。まず、相手の顔を見て言葉を交わす。これがオリンピックの精神でもあります。それを初めから拒否する態度では戦争に近づきますね。世界が集まるオリンピック、平和の祭典はこうでなくちゃいけません。どう思われますか。

meido2010
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国際問題
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oska2
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2018/02/09 23:42 回答No.4

＞安倍首相が北朝鮮の金永南氏と言葉を交わした。と報道されました。まぁ、席が隣ですからね。偉大な朝鮮人民の偉大な領袖である金正恩将軍閣下に次ぎ（名目上の）ナンバー２です。右側の（政治的に何ら影響力が無い）ドイツ大統領。右側の（政治的に何ら影響力が無い）金永南氏。何ら政治的に影響力が無い両人ですから、挨拶程度は外交辞令です。中国も、政治指導部で一番序列が低い方でしたよね。ロシアは、もちろん参加していない。＞これがオリンピックの精神でもあります。今回は、オリンピック史上初めての「政治オリンピック」となっていますね。南北朝鮮の為の、オリンピックです。日本だけが、政治のトップが参加したのですからね。まぁ、２０２０年に東京オリンピックがあるので仕方がありませんがね。東京オリンピックがなければ、副総理若しくはスポーツ庁長官が出席したでしようね。ただ、創価学会政治部の命令で安倍ちゃんが主席したとの理由も一理あります。大先生一族が、日本に永住している特権・利権を持った外国籍ですから。＞平和の祭典はこうでなくちゃいけません。どう思われますか。政治目的がなければ、その通りでしよう。ただ、今回のオリンピックは「国内外の報道では、ピョンヤンオリンピック」と揶揄されています。国連決議は「無視」。北朝鮮からの命令は「無条件でＯＫ」。既に、韓国大統領は将軍閣下の忠実な僕です。もしかすると、オリンピック閉会後には・・・。「安在寅南朝鮮臨時革命政府主席就任」というサプライズがあるかもね？１８９５年まで、歴代中国の属国・植民地。１９１０年。イギリス・アメリカなど列強の同意を得て日本が併合。１９４５年。日本の敗戦で、連合国は「朝鮮半島の共同統治」を決定。ところが、南北で軍事力を持った独裁者が勝手に独立宣言。朝鮮戦争では、（釜山まで侵攻した北朝鮮軍に対して）韓国軍は敵前逃亡。アメリカ軍を主力とする国連軍が、莫大な経費・被害を受けて３８度線まで北朝鮮軍を押し戻す。１９８０年代。韓国史上初めて選挙で選ばれた左派系大統領誕生。この歴史でも分かる通り、韓国の民主主義・法治主義は発展途上です。２０２０年。北朝鮮による韓国併合が無い事を期待しましよう。

質問者

お礼 2018/02/10 08:11

回答ありがとうございます。北朝鮮による朝鮮半島統一はあり得る話です。おそらく、金正恩氏の狙いはそこでしょう。平昌オリンピック参加はその布石です。

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Broner
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2018/02/10 15:51 回答No.7

　『やはり、行かないより行った方が収穫がありますね。まず、相手の顔を見て言葉を交わす。これがオリンピックの精神でもあります。それを初めから拒否する態度では戦争に近づきますね。世界が集まるオリンピック、平和の祭典はこうでなくちゃいけません。どう思われますか。』ですか。　あなたのお考えの収穫とは、何を考えているのでしょうか ? 核兵器の拡散防止効果がなければ、意味が無いでしょう。　接触して、会話して、何にも変わらない、これが、核分裂、核融合爆弾製造、核兵器用のミサイル開発の長い過程の結果です。今日の韓国の中央日報では、次のように報道しています。　『懸念していたことが起きた。それも最も輝くべき平昌（ピョンチャン）オリンピック（五輪）開会式の直前にだ。　韓米同盟の隙間を見せる事件が、昨日晩、文在寅（ムン・ジェイン）大統領が海外貴賓を対象に主催したレセプション行事で発生した。ペンス米副大統領は、文大統領の歓迎行事に現れなかったうえ、レセプション場にも遅く到着した。続いて、文大統領との記念写真を別の空間で行い、やむを得ず入ったレセプション場を、わずか５分で出ていった。メインテーブルに用意された自分の席には座ることもなく、金永南（キム・ヨンナム）北朝鮮最高人民会議常任委員長とあいさつも交わさなかった。韓国政府が、期待した朝米の「接触」は実現しなかった。ペンス副大統領は、訪韓前から「北朝鮮が五輪のメッセージを乗っ取ろうとしている。（ｈｉｊａｃｋ）」と懸念を表していた。北朝鮮が、非核化に誠意を見せず「微笑攻勢（ａ　ｃｈａｒｍ　ｏｆｆｅｎｓｉｖｅ）」を展開する偽装平和ショーをするという指摘だった。　今回の訪韓には北朝鮮の拷問で亡くなったオットー・ワームビアさんの父を同行させ、強硬な対北朝鮮基調を維持した。　昨日の開会式出席直前の日程も、韓国哨戒艦「天安」展示館の訪問、および脱北者との面談であり、北朝鮮の好戦性と極悪性を浮き彫りにすることに注力した。脱北者に会った席ではトランプ米大統領が北朝鮮を、「監獄国家（ｐｒｉｓｏｎ　ｓｔａｔｅ）」と述べたと紹介し、「北朝鮮は、自国民を収監し、拷問し、飢えさせる残忍な政権」と伝えた。問題はペンス副大統領が、わずか５分で退席するほど激しい反応を見せた点だ。「米国は北朝鮮と対話しない。」という立場表明と同時に韓国に対しても強い警告を送ったと読み取ることができる。まだ北朝鮮から、非核化に関するいかなる話も聞いていない状態だ。なのに「白頭血統」金与正氏との会談を準備するなど、韓国政府が、過度に南北対話にこだわっているという不満とみられる。　朝米の接触を、意図的に演出しようとした韓国政府に対する不快感でもある。南北の和解と対話、さらに北朝鮮の非核化は、韓米が確実な協力の中で推進する場合に限り動力を得る。ペンス副大統領の警告を、重く受け止める必要がある。』です。　接触しても、なんの進展のないのが、これまです。今度も、同じなので、ペンス副大統領は、鼻も引っかけないのです。さらに、韓国政府は、去年の8月、徳政令を出して、経済破綻をしました。もうじき、ＩＭＦ管理です。そうなれば、韓国大企業は、欧米の企業により、融資により支配されてしまいます。だから、文大統領は、日本に資金と産業技術援助をしろと、しなければ、韓国は北朝鮮と統一して、韓国が中国、北朝鮮と一緒に攻めると、脅しているのです。　そこで、この『ペンス副大統領の警告を、重く受け止める必要がある。』です。韓国が北朝鮮と統一して、韓国が中国、北朝鮮と一緒に攻めなら、そうすればいいと、鼻も引っかけない態度です。韓国が、北朝鮮と統一すれば、共産国になる、貧乏国になる。そうすればと、言っているのです。引っ込みのつかなくなった韓国に、次の一手がありません。今後がどうなるか、楽しみですね。