- ベストアンサー
性能が価格に負けた。
性能が価格に負けた。 日本の家電の敗因だそうです。 日本メーカーは性能アップに躍起になっていたら、世の中は性能より価格を重視する社会になっていた。 本当にこれが日本メーカーが中国メーカーに製品競争に負けた敗因なのでしょうか?
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
今中国では旧正月(春節)を前にした帰省シーズンを迎え、鉄道や高速道路の混雑が始まっています。ことしの春節前後の特別輸送期間(40日)の鉄道利用客はのべ30億人を見込んでいます。こんな国は世界のどこにも他にはありません。(ちなみに日本の年末年始の10日間弱のJR各社の利用客はのべ千数百万人程度です) このような桁外れの国と日本が「数が勝負」の普及クラスの大量生産品で「マス」の競争を続けることは賢明ではなく、日本の企業は付加価値の高い中級以上の商品にシフトする傾向があります。一方中国の製品も昔の「安かろう悪かろう」から、世界市場を見すえたそれなりの品質のものになりつつあります。 こうしたことから、一見「性能が価格に負けた」ように見えますが、実は世の中が「性能を重視する商品」と「価格を重視する商品」に二極化していて、日本の家電メーカーが「二兎を追えなくなっている」のです。 「性能を重視する商品」だけで商売がやっていけるかどうかが気になるところですが、もっと根本的な問題は「性能」で勝ちつづけることができるかどうかということです。
その他の回答 (6)
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4811/17774)
日本人は高機能な製品をいとも簡単に扱えるが 海外の人はそれが難しいらしい・・・ つまり、機能が沢山あっても使えないから低機能で安いのが好まれやすいのでしょう。
お礼
有難う御座いました 違うよそもそも売ってないもん
- YuriChinen
- ベストアンサー率60% (3/5)
日本の家電メーカーが製品を開発するための機械や部品や材料を作った協力企業が、日本の家電メーカーだけではボリュームが小さいため、それらを韓国企業や中国企業に売ってしまうからですよ。
お礼
有難う御座いました
- ミッタン(@michiyo19750208)
- ベストアンサー率15% (3892/25655)
別に敗けてはいません 日本のもの作りは世界最高です
お礼
有難う御座いました 海外では売ってないよ サムスンとファーウェイとハイアールだよ
- OnePunchMan
- ベストアンサー率23% (919/3935)
別に負けてはいないと思います。 目先の欲に捕らわれて、安い家電を買った人の末路をご存知ですか? 安物買いの銭失い状態になっているそうですよ。 それに、中国の電化製品はスパイ行為もするそうです。 あなたの家にもあるかもしれない。スパイ行為をする電化製品 https://darkness-tiga.blogspot.jp/2013/12/20131226T1413000900.html
お礼
有難う御座いました
認識が大元から間違っています、製品競争に負けたわけではありません。 あくまでも「販売価格」での話です。
お礼
有難う御座いました
- gueppuetaeque
- ベストアンサー率9% (32/351)
それは、日本大手メイカーの中国製家電は、日本メイカーの厳格な監視や監修によって造られているから。
お礼
有難う御座いました
お礼
有難う御座いました で市場は安さに傾いた