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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【家電製品の性能が値段に比例するようになったのはい)
家電製品の性能が値段に比例するようになったのはいつから?
このQ&Aのポイント
- 昔は値段が安くても良い製品があったのにもう今は部品の組み立てが仕事だから、良い部品を組み合わせて作ると値段が高い製品。
- 安い部品で作ると安い製品ともう家電製品が値段に比例して性能が決まる時代なのでメーカーの良し悪しではなく値段で製品の良し悪しが決まるようになって久しいと思います。
- 安い製品をお買い得に買うことは不可能です。家電量販店の格安テレビは、家電量販店から特別に安い仕様でメーカーに作って安いだけで値段が安いが性能が良いというのはもう無い。ヘッドホンも値段なり。買う時に選ぶのは自分が出せる予算内での良い商品探しとなる。けど高い商品に性能が勝つことはない。
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質問者が選んだベストアンサー
バブル崩壊前から、家電は、「値段相応の質」だったと思います。 ただ、バブル崩壊以前は、「これ以上値段を下げたら、品質が悪くなるし、儲けも減る」ってことで、あまり安くせず、それゆえ、一定以上の品質を保っていただけだと思います。 だから、当時は安い「お宝家電」であっても、現在、その価格を目にしたら「この商品、高い!」て評価になる気がします。 日本製品でも、海外の安い商品に対抗して、限界以上に値段を下げたから、品質がそれに応じて下がっただけでしょう。
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- nijjin
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回答No.2
バブルの頃はメーカーにも資金(企業体力)が十分にありましたし 数も売れていたので薄利多売+価格競争+シェア争いという状況でした。 使用する部品も数が出れば値段も下がるでしょう。 しかし、今は数が売れないのでシェア争いによる価格ぐらいはあっても薄利多売は出来ません。 価格も数が売れない分利益を取る必要がありますから使われる部品の品質・性能は当然バブルの頃より落ちます。 低価格なモノを作ろうとすれば更に部品点数や性能を落とさなくてはなりません。 そうなると負のスパイラルのようになり価格相応(値段なり)の製品になってしまいます。
お礼
みなさん回答ありがとうございます