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電磁パルス 危険 意味ない と意見が真っ二つですが
EMP実際どうなのですか? 実際に研究というか使用されたことがないから わからない というのが正解? 軍事的にアメリカは対策してるといいますが 核でEMP起こすなら、とてつもない威力ですかね? 電磁波 軍事にお詳しい人 解説してください よろしくお願いします。
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日本には電磁パルス被害の体験者が多いのですが、マスコミが大昔に揉み消しをやったので、報道されなくなっています。 ソ連が超大型水爆の核実験をおこなった時に発生した電磁パルス被害を受けた60代以上の高齢者に体験者が多いようですが、感電被害が酷かったようで、気分が急速に悪くなり、叫び声を上げないと耐えられないぐらいの苦しさが続くのだそうです。地獄だそうですよ。 コンピュータが壊れるとか、停電するとか、そのくらいのものではなくて、配電盤や家電製品の基盤が焼けたり、コンデンサが焦げたり、人間が死ななかったのが不思議なくらいの被害が出るようです。もっとも、真空管は電磁パルスに耐えられるようです。 蛍光灯、グローランプ、ナツメ球などの照明器具はおそらく電磁パルスに耐えられると思いますが、停電するので使えないでしょうね。コンピュータを使っている家電製品はほとんど全てが壊れるでしょうし、携帯電話やスマートフォンも壊れるでしょうね。 情報革命以前から使っている家電機器の多くは電磁パルスに対する耐性が強いですが、ハイテク機器は壊れると考えて良いでしょう。 とにかく、電磁パルスシャワーを浴びると、気分が悪くなって倒れ、大声で叫びながら耐え続けるしかなく、その後は30~40分ぐらい起き上れないそうです。死なないだけで、無事で済むわけではないですよ。
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- eroero4649
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電磁パルス攻撃は、その昔アメリカがスターフィッシュプライム実験というのを行ったところ、実験場から1500キロも離れたハワイで停電などが起きたとされる事例に基づいています。 しかしこの実験、1962年、和暦でいうと昭和37年に行われた実験で、少なくとも西側諸国で後追いの実験は行われていません。 70年代に当時のソ連で実験が行われた・・・らしい、とする情報もあり、それによるとこの実験で信号機が壊れる、車のエンジンが止まるといったような甚大な損害が出たという話があります。 ミリタリーの歴史に基づけば、こういう「たった一発でものすごい損害をもたらす秘密兵器」というのは核兵器以外は概ねいうほどではないもので終わると相場が決まっています。核兵器が唯一の例外くらいかもしれません。 60年代に比べると、現代の我々の生活はコンクリートが圧倒的に増えています。コンクリートは電磁波を跳ね返しますし、鉄筋もまた然り。鉄筋コンクリート造りの我が家では未だに家のほぼ真ん中だと携帯電話の音声が途切れ途切れになります。窓に近い場所に行かないといけないんですよ。 後追いの実験をしていないので結論は出せませんが、鉄筋コンクリート造りのビルの中層または下層の階の外側ではない場所にある電子機器への影響は皆無ではないかなと思いますよ。
- marumushishi
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この手の情報は、ディスカバリーチャンネルで盛んにやっていますよ。 例えば打ち上げ系(上昇中に爆発するタイプ)で大気圏外で爆発する小型核兵器は、迎撃できません。 放物線を描いて落ちてくるモノをかろうじて迎撃する技術はありますが。 星の爆発によるガンマ線バーストのほうがやばい(直撃すれば、地球上の大気と水が全て蒸発して宇宙に散ってしまうと言われている。)けど。 米軍の防御と言っても集積回路を金属で包む程度です。 あらゆる電子機器を全て防御しきれるわけでもないです。 電車も信号も止まります。 車の電子制御も焼けてしまうでしょう。 交換部品を被害地域外から持ってくるしかありません。 ATMが動かないので現金? 燃料・食料・水・医療品などをほかの地域から持ち込むしかありません。 人工透析や生命維持装置によって生き延びている人はまず助けられません。 冬なら暖房がなくて大変でしょう。 インフラが崩壊しますから、中長期的に見て、たくさんの死者がでます。 情報の貧富の差がおきるといわれています。 衛星電話を持っていて、対策をしていれば、大丈夫な地域は通常通りに稼働するので。 単純に家に鍵をかけて自転車で移動するだけで助かる人もいるでしょう。 核爆弾による放射能よりも非人道的な攻撃と言われています。
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どうもありがとうございました。