家庭の稼ぎ手を亡くして助けてあげたいと思う気持ちから出ている国民の税金の中からの遺族年金です。母子家庭が親子心中をせずに生きていけるようにとの計らいです。
願わくば子供にすくすくと育って欲しい、教育を得て就職して自立して欲しい。母親も子供を育てて復職して自立して欲しい、それが世の中の願いです。
新しい家庭ができて同居して男女が助け合い生きていけるならば、国民の血と汗と涙の税金からのおこぼれはお役御免ですよね。
遺族が自立して生活ができるようになれば、その金額は別の新しい遺族に回されるでしょう。そのように世の中のお金と社会の助け合いはできています。
もらえるならいつまででももらいたいと年金や補助金受給者は思うこともあるでしょうが、他の不幸な方々、他の苦労している方々がいることも考えてみて欲しいです。必要なのに受給できない人の存在には、必要もなくなった受給者の度を越したお金への緩さもありませんか。
お礼
ありがとうございました。