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政治家と財務省の職員どちらが嘘をついている?
日本は財政難で「そんな予算がどこにあるんだ!(怒)」と財務省の職員は言いい。また、政治家は国が借金で潰れることは無いと言う。いったい真実は、どうなんですか?借金苦でローンの返済に追われているから、予算も減り、ドゲチ政治をされているのではないですか?
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テレビで評論家が、旦那が女房に「昼御飯を食べにどこへ行く?」と尋ねると、女房は「どこでもいい」というので、旦那が焼肉屋へ連れて行くと、女房が「昼から焼肉屋!どゆーこと!」と怒る。旦那は「どこでもいいって言ったじゃないか」と困惑する・・・ というような話をしていました。 男の「どこでもいい」は本当に「どこでもいい」。女の「どこでもいい」は、「私が行きたい店ならどこでもいい」という意味で、男女で、同じ言葉を使っていても、意味は違うんだ、と解説していました。 それと同じなんです。 「そんな予算がどこにあるんだ!(怒)」と財務省の職員は言っていても、都心に豪華な公務員住宅を作り、月額4・50万円の家賃を取らないと採算に合わないはずなのに、入居する官僚・政治家からは数万円の家賃しか取らない。 そんなことに使う予算はタップリあるのです。 因みに、便益を受けている差額の35万円くらいには、税金かかりません。 本当は、現金でもらっている給料に差額分を足して税金を盗るべきなのですが。民間は、もらった給料の中から税金を払い、その後全住宅費を払っているのですから。 話を戻しますが、財務省職員がいう「そんな予算がどこにあるんだ!(怒)」は、「オマエの要望するような事に支出する、そんな予算がどこにあるんだ!(怒)」という意味なのです。 俺が使いたいことに使う予算はたっぷりあるぞ、なのです。同じ言葉を使っていても、意味は違うのです。 男女関係でも同じです。既読なのに返事が来ない。「忙しくて時間がとれなかった」・・・ コーヒーを飲んだり、タバコを吸ったりする時間はとれるのですが、彼女に返事をする時間がとれない。 > 借金苦でローンの返済に追われているから、予算も減り、 > ドゲチ政治をされているのではないですか? 公務員住宅などを作ったり、生活保護世帯にパチンコ代を与えたり、無駄遣いしているのが、主な原因だと思います。パチンコ代なんてやらないで、本当に困っている人の生活費を上げてやればいいのですが、「そんな予算がどこにあるんだ!(怒)」なのです。 なんたって、旧大蔵省の銀行局長がなにも考えず、銀行の不動産向け貸し出しについての総量規制通達を発し、バブルを破壊し、土地神話を崩し、日本を不景気のどん底に落としたのが、税収不足の始まりです。 バブルの頃は、値上がりもしない土地を「上がった上がった」と税務署が勝手に評価し、実際に受け取っていない利益(含み益)に対してまで、税金(地価税)を盗っていたので、税収は潤沢だったのに。 上がった「含み益」については税金を盗られたのですが、下がった「含み損」について、税金を減らしてくれません。 諸悪の根源はアイツにあるのです。旧大蔵省、いまなら財務省。 ただ、日本の場合、借金で日本が倒れることはありません。 巨額の国債を踏み倒して、世界中の投資家に大損させたアルゼンチンでも、なんにも問題はおきませんでしたからね。
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- Broner
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欧米の指示どうりに言っているだけです。 日本が、欧米よりも、国際貿易で、競争優位が、許せないのです。 国際貿易で、競争優位が、欧米であれば、平常なのです。 しかし、国際貿易で、競争優位が、日本であれば、貿易摩擦なのです。 差別です、敗戦国差別です、73年経っても、差別されているのです。 日本のマスゴミも、欧米の言いなりです。
- potatorooms
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〉政治家は国が借金で潰れることは無いと言う。 これ言ってるのは、特定の産業界の利益代表のような政治家さんくらいですよ。 つぶれるから節約しようと言う政治家は選挙で勝てないから。 離婚などで親を自由に選べるとき、自分の稼ぎ以上にお小遣いを無制限にくれる母親と、自分の稼ぎの中でしかお小遣いをくれない父親とどっちを選ぶ? 倹約しようと言う政治家は選挙に勝てないから少数派になるだけでいないわけじゃないです。
お礼
貴重な御意見ありがとうございました。
補足
>ただ、日本の場合、借金で日本が倒れることはありません。 もっとも深刻なのは、人口の高齢化、減少みたいですね。そこまで、たどり着くことが出来ました!人口の高齢化、減少に歯止めが掛けれれば、外国人による合法的不動産買収による日本国乗っ取りも出来ず、護国安泰だと思われます。