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コンジローマではないのでしょうか

去年の春からお付き合いしていた彼がコンジローマでした。 彼と初めての時は恥ずかしながら知識がなく、イボがあるのは確認出来たのですが、こういう形なのかな?と気にしておらず、彼も分からないと言っていました。 後々調べたところコンジローマではないかとなり、彼に病院に行ってもらい、液体窒素で焼き切る治療をしました。その後再発していました。 調べたところ、コンジローマは感染してから3カ月~で発症、感染力がかなり強いと言うことが分かりました。 私がピルを飲んでいることもあり避妊しておらず、これは確実に感染しているだろうなと覚悟していました。 その通り3カ月経った辺りから陰部にポツポツが出来始めて、普段通っている婦人科Aへ受診しました。 そこでは「コンジローマだね、でもうちでは治療をしていないので婦人科Bへ行ってみて下さい」と言われました。 Bへ受診するまで3カ月程空いてしまい、その間も彼とコンドームを付けずにしていました。 そして婦人科Bで診てもらったのですが、「んー、これはコンジローマじゃないと思うよ、気にしなくていいと思う」と言われました。 失礼ながら本当かな?と思ってしまい、その足で泌尿器科性病科も兼ねてる皮膚科へ行きましたが結果は同じでした。 「コンジローマはイボがもっと大きくて表面が鶏のとさかみたいになってる、あなたのはそれがないし小さいから違う、様子見でいいと思う」と言われました。 しかし小さなぽつぽつが出来ているのは事実で、最初よりも確実に増えています。コンジローマは腟炎を引き起こしやすいと見ましたがその通りで、腟炎になり、おりもの、匂いがとても気になります。 たしかにぽつぽつは米粒に満たないほどの小ささなのですが、二ヶ所のお医者さんの言う通り、様子見でいいのでしょうか。 または、婦人科Aをもう一度受信するか、別の性病科がある病院へ行ってみるか悩んでいます。 現在その時の彼氏とは別れており、今のお付き合いしている彼には性交を断っている状態で、はっきりさせたいです。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.2

病院をいくつか回って、治療してくれるところにいけば?

  • fumuslover
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回答No.1

先程ちょうど調べていたところで(同じ質問者様かな?)サイトのコピべですが参考になれば。、 尖圭コンジローマの症状や特徴 尖圭コンジローマが出来やすい場所、しこりの形状や自覚症状には、どんな特徴があるのでしょうか? 【 できる場所 】 大小陰唇 腟前庭 会陰 肛門のまわり 肛門の内側 尿道口 腟 子宮頸部 尖圭コンジローマは、ウイルスに感染してからイボやしこりが出来るまでの潜伏期間が長く、個人差がある性感染症です。 ウイルスが感染してから3週間~8ヵ月、平均して2.8ヵ月ほどの潜伏期間を経て、はじめてイボとして現れてきます。 その為、誰から感染したのか?いつ頃感染したのか?を突き止めるのが難しい疾患なんです。 【 しこりの形状 】 しこりの色:白/ピンク/褐色(黒っぽい茶色)/黒色 大きさ:小さいモノは1mm~3mm程度、大きいモノは数cmほど 形状:乳首のような乳頭状/ニワトリのトサカ状/カリフラワーのような形 「湿ったイボ」というラテン語がコンジローマの語源となっている通り、「しこり」というよりも「イボ」や「おでき」という表現の方がしっくりくるようです。 【 自覚症状 】 小さいしこり:無症状 大きなしこり:痒みや痛みを伴う 患部が大きくなると痒みや痛みを伴う事もありますが、しこりはあるものの自覚症状は感じられない!というケースがほとんどです。 尖圭コンジローマの治療法 尖圭コンジローマの治療法は、大きく「投薬治療」「外科的治療」「光線力学的療法」の3種類に分類されます。 ちなみに、日本性感染症学会が発行している「性感染症診断・治療ガイドライン」によると、「外用薬の塗布」「凍結療法」「電気メス手術」の3種類が、治療のファーストステップとして推奨されています。 ▼投薬治療その1:外用薬の塗布 尖圭コンジローマに有効な外用薬としては、「ポドフェリン液」や「ベセルナクリーム」、「5FU軟膏」や「ブレオマイシン軟膏」などが挙げられます。 但し、しこりが小さい場合に限られますし、外用薬を塗布する時に痛みを感じたり、数日~数週間毎に外来に通う必要があるので、完治まで時間が掛かるという難点も。 2007年からは、自宅で使える「ベセルナクリーム」という外用薬の使用が認可されています。 ですが、使用にあたって注意点が多く、間違った使用法で深刻な副作用を引き起こす危険性もある為、定期的な医療機関での治療を推奨する専門家も少なくありません。 ▼投薬治療その2:内服薬 尖圭コンジローマは、再発率が高い事で知られている性感染症です。 この特長を踏まえた上で、体内の免疫力にアプローチするハトムギエキスを用いた「ヨクイニン内服薬」などの漢方薬治療を推奨する皮膚科医も少なくありません。 ▼外科的治療その1:凍結療法 液体窒素療法とも呼ばれる治療法で、患部を凍らせる事で病変部の組織を破壊する治療法です。 麻酔の必要はありませんが、一度の治療では根治が難しい為、週に1度のペースで複数回の通院が必要となります。 ▼外科的治療その2:電気メス手術 電気メスで病変部を取り除く治療法で、局所麻酔で痛みもなく、初診日に手術できる医療機関も少なくありません。 一度の手術で病変をまとめて切除できますが、再発してしまうケースが多いので経過観察を勧める専門医も少なくありません。 ちなみに、健康保険が適用されますので3割負担ではありますが、9,000円~15,000円程度の手術費用が一般的です。 ▼外科的治療その3:炭酸ガスレーザー蒸散手術 炭酸ガスを用いたレーザー光線で、病変部を蒸散させて取り除く手術法です。 電気メス手術と同様に、局所麻酔で痛みがなく日帰りで受けられるというメリットがあるものの、再発リスクも同様に残ります。 健康保険が適応される手術で、自己負担は9,000円~15,000円程度が一般的です。 ▼光線力学的療法(PDT) イボに塗布すると過剰に取り込まれるという「アミノレブリン酸軟膏」の特徴を活かし、ピンポイントで患部に赤色光を照射する事で病変を破壊する治療法です。 【 治療の手順 】 患部にアミノレブリン酸軟膏を塗る ラップとアルミホイルで患部を覆う アミノレブリン酸が患部に吸収されるまで、4時間ほど待つ ラップとアルミホイルを剥がし、吸収されずに残ったアミノレブリン酸軟膏を拭き取る 発光ダイオード(LED)の医療機器で、光照射を20分~30分行う 【 従来の治療法との違い 】 一般的な治療法で改善が見られなかったイボに有効 特に、肛門周辺の病変に効果が見られる 約7回の施術で、60%~75%の治癒率が見込める 従来の治療法に比べて、痛みが少ない 尖圭コンジローマを放置するリスク 尖圭コンジローマを放置した場合、下記のようなリスクが伴います。 一つでも残っていると患部が広がっていくリスク 60%~80%の確率でパートナーに感染する 産道を通り時に、赤ちゃんに感染する可能性がある 子宮頸ガンへ進行するリスク 尖圭コンジローマが悪性化する事は滅多にありませんが、複数のHPV型が混合感染している場合は、稀に子宮頸ガンに進行するケースが報告されています。