• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:結婚に対する不安)

結婚に対する不安

このQ&Aのポイント
  • 彼氏が結婚を意識し始めたが、私は不安を感じている
  • 結婚願望はあったが、現実的な結婚に対して怖じ気づいてしまっている
  • この不安を乗り越える方法を知りたい

専門家の回答 ( 2 )

回答No.5

ren0913 様 ★回答者(婚活、専門家)の「NISHISHINJUKU」と申します。御礼のコメント、ありがとうございました。 ついでどころか、重要なコメントを書き忘れましたので、加筆させて頂きます。 ❶ポイントを付いた御理解、誠にありがとうございました。 多少なりとも何らかのヒントにして頂ければ幸いです。 *時に、貴女は若いのに、随分、品性と知性と常識溢れ、素晴らしい素直さを感じました・・すべて文言に出ている事、気が付いてますか?(笑) *そんな貴女に、前回回答した事以上に重要な点を加筆しますので、結婚を前に心して頂ければ幸いです。 ❷<「不安」なんて言ってられない現実の事≒心身の健康の絶対条件> *私は何を隠そう、10年以上前になりますが、まさかの妻を50の若さで亡くしたからです。全て、家族がバラバラになり、男が亡くなった以上の喪失感があったからです。 *「晴天の霹靂でした」・・・全く理解出来ず、途方に(それぞれの家族が)暮れ、こんなにまで、母親の存在は大きい物だと初めて知りました。 *胸にしこりを感じた時は、すでにSTAGE3で事実上、手遅れでした。。まだ、記憶に新しい、某歌舞伎俳優夫人のガン死と全く同じ例でしたが、人も羨む様な夫婦にも何の遠慮も無く病魔は襲って来る物ですね!・・何と早過ぎる死でしょうか? *こういう経験を自らしてきた上、色々な婚活会員の幸も不幸も見て来た私から 言えば、聡明で品位溢れ、常識派の貴女だけは絶対に気を付けて頂きたい事になります・当然、自発的にある程度は健康診断等々受けていらっしゃる事と存じますが、会社等での検査は、(形式的な事になり)どうしても最低限の検査になりがちです。それも止むを得ない事だと思います。・・・が、それでは不十分である事を認識下さい。 ★(重要)しかし、結婚を境に男性と貴女は相互の健康に「責任」が発生します。自分一人の事でなくなる責任なので、それこそ「不安」とか「怖い」とか言っている場合ではありません。 *某歌舞伎俳優夫人のガン死など誰が一体想像した事でしょう。しかも、あの超若さの上、何より可愛いお子様がいて、一番大変な時に「晴天の霹靂」でした。 こんな若くて可愛い女性で幸せを絵に画いた様な華のあるカップルにも、病魔は容赦なく襲って来ます。 *誰もが・・・まさかと思う人に限って無差別です・・・したがって、貴女も例外ではありません…「結婚」ほど、それの為にチェックすべき良いタイミングは他に有りません。問答無用でとにかく「不安」なんて言ってられないタイミングですから、幸い式までまだ時間があるうちに「完全な心身の精密検査」「健康診断」をお勧めします‥と言うより、絶対にやって下さい。 *それを、本当は彼にもやってもらい、相互に診断書を交換、確認し合う・・というのが昔は最も正式なマニュアルだった時代が有りました。 *今ほど、検査機関や方法論が発達していなかった為、結婚前には、双方の「一生の愛情の証」として、最もお金で買えない「健康」という物を相互に確認し合ったのです。元々は男が働けなくなったら終わりだ・・という懸念から習慣化した物でした。昔は身を粉にしての肉体労働が多かったからです。 *でも、上記の通り、私自身、大変な苦い思いをしました上、今益々病気は信じえられない程、若年層化している事は貴女も御存知の事と存じます。 *今回の貴女の御相談のある意味、抽象的な漠然とした「不安」に関しては、全く心配は無用だと、堂々と回答申し上げた私ですが、こと「病気」に関しては全く180度逆に、超慎重論を唱える私です。 レベルが違うからです!命が掛かっている話だからです。 *理屈は無用だと存じますが、私の家内の場合も単なる「病院嫌い」だっただけでした・・・全く、結婚して以来調べた事が無かったからです・・・しかも、今の様に「マンモ」がある時代では無かったので、レントゲンだけだった時代で確かに「乳がん」検診は精度が低い時代だったのです。 ★以上、まとめれば、健康第一に尽きます・・・それ以外に結婚生活を「根底から」狙っている悪は有りません。病気は無差別にやって来る万人の敵です! 悪い事は言いません…聡明で素直な貴女なら説明不要と存じますが、とかく億劫な事なので、あえて加筆させて頂きました。 (PS) *蛇足ながら、そんな私が責任者を務める結婚相談所内だけでも、過去18年間でまさかの婦人病系事前発見を理由に「3組のカップルを破談にせざるを得ませんでした」・・・それは意外にも(ガンではなく)良性の子宮筋腫でした。 *提携先の主治医に依ると、今時「子宮筋腫」なんて、それ自体は良性に付き母体を危険の極致に晒すものではないにせよ、問題なのは生まれて来る赤ちゃんに対して(筋腫の大きさ次第で)リスク(奇形児等)が発生するという事でした。 *つまり、大きい腫瘍の女性がいたのです・・・なんと、卵大だったにも関わらず、自覚症状が無かった事から、私がうるさく検査を薦めた事がキッカケで、婚活中に気が付き、いよいよ成婚になる時点では、遅かったのです。 *つまり、「奇形児が生まれて来る覚悟が有るならそのまま結婚しても良いが誰も責任は持てない・唯一、医師として薦めるべきはこの縁談を一旦破談にして、完全に手術~治療を長期に渡って行って後、再び、結婚するかしないか?を論じた方が長い人生を考えた時、誰もが安全だと言える」・と助言されたのでした。 *生まれて来る赤ちゃんにまではリスクや不幸を掛けなくない・・という大人の判断で、そのカップルは涙流しながら「破談」の道を止む無く選択せざるを得なかったのです。私は、その点だけは、どこの結婚相談所よりうるさかったので彼等は不条理な判断を強いられましたが、その後、聞くところに寄れば、双方で直して、それぞれが健康な状態で別の相手を探したとの話でした。 *もし、あの時STOPPERがいなかったら、今頃、奇形児の我が子を見つめて毎日、不幸な日々の連続だった事と自負しております。 *一見、健康そうな方だったので、(亡くした私の妻も含めて)見ただけでは全く当てにならない・・と強く認識しております。 ★彼とお二人で、一生ものである「健康」を、どうぞ、どうぞ、この機会に徹底的に調べてから結婚しても遅くはない事、何回も何回も声を大にして申し上げます。老婆心としての苦しんだ者だけが分かる本当のアドバイスです。 ★貴女の御質問の「不安」など、すでにどこかに飛んで行ってしまい、いよいよ現実的な心身の健康となると、本当の意味で「不安」になるべき問題です。どうぞ、貴女の御質問から端を発した重要課題に、これを機会にコアとして捉えて、有意義な認識に置き換えて下さい。 *一旦、クリア出来た時の安心は言葉になりません事を沢山見て来ましたから、必要以上の「不安」はここでも必要有りませんが、結果が出るまでは誰でも不安なものです。 *二度と、私と同じ経験をさせてはならない・・という啓蒙を専門家として強く申し上げてペンを置かせて頂きます。 どうぞ、どうぞ、聡明感溢れ常識派の素直な貴女こそ、一生、心身が御健康であれますよう祈念申しあげます。お幸せに・・・・! (PS) ★たまたま、今の瞬間に於いては、私は専門家回答者ランキング上位(下記URL参照)におりますがゆえ責任持った厳しい回答もさせて頂きました事、御理解下さい。少しでも参考になれば、「ありがとう」をクリック頂ければ誠に幸いの上、追加質問等があれば、ご遠慮なくお願いします。

参考URL:
https://okwave.jp/ranking/professional/
ren0913
質問者

お礼

榎本様、再びのご回答ありがとうございます。また、お褒めの言葉をいただき恐縮です。 若くして亡くされた奥様のお話に胸が痛みます。実は私の彼のお母さまも私と出会う2年前に癌で亡くなっており、私には想像もできない悲しみと苦しみを今も抱えているんだなと感じることがたびたびあります。 私の両親は健在ですが、やはり年を重ねるごとに少しずつ老いていく姿を見ると、「健康」よりも大事なものなんてないと感じます。 ご回答拝見しながら、彼も私も職場の健康診断を毎年受けていますが、婦人科検診は改めてきちんと受けておこうと思いました。 ありがとうございました!^^

榎本 邦彦(@NISHISHINJUKU) プロフィール

◆初めまして・・結婚カウンセラー(仲人)を東京、銀座に始まり今は新宿で、「西新宿結婚相談所」所長を22年間程やっている榎本です。 音楽とSPORTS観戦が大好き人間でS49立教大経済学部卒です。今だに...

もっと見る
回答No.3

ren0913 様 ★回答者(婚活、専門家)の「NISHISHINJUKU」と申します。私は東京で長年、結婚相談所をやって来た経験を活かし専門家としての立場で客観的に回答させて頂きます。 ❶結論から先に言うと、一般的に誰でも掛かる病の様な感情・・・つまり、俗に言う「マリッジ―ブルー」という物です。心配は要りませんよ! *誰でも、今迄独りだった人生が(または家族との生活がメインだったものが)急に誰かに嫁いで行くのですから、誰でも「不安」「不安」「不安」・・・の塊になる事は心理学的にも当然の事です。 *人は、何かに具体的に「不満」がある事は比較的、耐えられるけれど、漠然として未経験な事には「不満」ではなく、それ以前の「不安」を抱くのが当然なのです・・・老婆心ながら、偉そうに答えている、私ですら、その「不安」は女性以上の物だった事を記憶しております。(笑) *要するに「大雑把に言うと”慣れ”の問題」です・・・貴女が彼の事を詳細に書かれてますが、そんな事は一切関係無く、10人10色の事情で、皆さん、100%と言って良い位に不安です・・・ *どうぞ、どうぞ、「不安」は一時的な物なので、今は少々辛いですが、いざ、本格的に式の事や新生活に必要な買い物やHONEYMOONの事や、家庭に入って、どういう生活になるか? どこに、どのように住むか? 早速、子供を作りたい?等々、・・・いざ、実生活≒結婚生活が始まると、いちいち「不安」なんて言ってられなくなる物です。 *全てが初めてなので、むしろ、今迄の事が何だったのか?と思う程、追いかけられます・・色々な手続もあるし、新居の周辺へ挨拶回りもしなければならないし、それは、それは、当分は何かと忙しく、心配どころではありませんよ(笑) ★結婚相談所で縁が出来て、見事、寿卒業していくカップルを多く見て来ましたが、その殆どは貴女と全く同じでした。…が、暫くして、案の錠、それどころではなくなって「悩んでいる暇すら無かった」・・と振り返ります。 ❷<そんな時に、ちょっとした心掛け> ・・・貴女は、これから来る「幸せ」の実感がまだ無いからです・・皆に祝福され、式も挙げ、両親、親戚、友人が沢山来てくれて、良き式を挙げられる事でしょう。 *そんな時、チョッとした不安が出て来る事が有れば、その都度、彼に(または親に、友人に、会社の同僚に・・・誰でもイイから) ★「ありがとう」・・・「ありがとう」「ありがとう」・・・「ありがとう」・・「ありがとう」・・・「ありがとう」・・・をその都度、心で叫ぶ事です・・皆がいないと、この日を迎えられなかったのかも知れないと思って、感謝を心から表しましょう。 *目の前に本人がいなくても、心の中で囁くのです…「ありがとう」・・・「ありがとう」「ありがとう」・・・「ありがとう」これから何でお世話になるか、分からない人ばかりです。 感謝だけは絶対に忘れないでいれば「不安」なんて抱く場合ではない事に気が付く事でしょう。 *貴女一人では、結婚は出来ないので、今迄さんざんお世話になった方にこんごとも「〇〇〇〇の妻として、宜しくお願いします」‥と言う気持ちを忘れない様にしましょう。 ❸<おわりに・・・結婚なんて・・・> *結婚なんて・・そういう物なのです。人の常なのです。 むしろ貴女の様な「不安」が無い人がいたら、かえって心配です。 だからこそ、人生の先輩をやっているのですから・・・  *バンジージャンプも、激しいジェットコースターも、乗る前が一番心配な様に結婚も全く同じ事なのです・・・いざ、バンジージャンプも、激しいジェットコースターも終ってまで心配したり、不安だったり、する人は滅多にいない物です・・・結婚も代表的な事であろう様に、人生にはそういう事が実は他にもいっぱいあるのです。。。 *結婚して間もなく子供も産む事にも、なろうかと思います・・・そうしたらまた新たな「不安」が出来るのです・・・今度は出産に対しての「不安」です。 *キリが無いのです・・何でも同じ事なのです・・・「慣れて行きましょう!」 その時、その時の関係者に感謝して生きて行けば、不安なんて言っている暇が無くなるのですよ! *人生で一番幸せな瞬間の一つである事は間違い有りません・・そんな時に無駄なエネルギーを使っていると、大きなLOSSですよ! *どうぞ、どうぞ、口癖にしながら、楽しんで生きて行って下さい。彼に問題が有るわけではなさそうなので何よりですから…彼に今まで以上に囁いてごらんなさい・・・「ありがとう」・・「ありがとう」「ありがとう」・・「ありがとう」「ありがとう」・・「ありがとう」「ありがとう」・・「ありがとう」と。 ★幸せな貴女を想像しながら、笑顔でペンを置かせて頂きます。 (PS) ★たまたま、今の瞬間に於いては、私は専門家回答者ランキング上位(下記URL参照)におりますがゆえ責任持った厳しい回答もさせて頂きました事、御理解下さい。少しでも参考になれば、「ありがとう」をクリック頂ければ誠に幸いの上、追加質問等があれば、ご遠慮なくお願いします。

参考URL:
https://okwave.jp/ranking/professional/
ren0913
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! 慣れの問題だ、というのは正直目からウロコでした。確かに、人生のステージを進むたびに不安で立ちすくんでいたらキリがないですよね。 実は、みなさんの回答を読ませていただき、私の不安もみんな通る道なのかもしれない、と思ったら気持ちがとてもラクになったんです。結婚の話が出てから本当に夫婦になるまでにも長い時間があるわけだし、周りへの感謝を忘れずに、心の準備を少しずつしていこうと思いました。 貴重なお時間を割いていただき、ありがとうございました。

榎本 邦彦(@NISHISHINJUKU) プロフィール

◆初めまして・・結婚カウンセラー(仲人)を東京、銀座に始まり今は新宿で、「西新宿結婚相談所」所長を22年間程やっている榎本です。 音楽とSPORTS観戦が大好き人間でS49立教大経済学部卒です。今だに...

もっと見る

関連するQ&A