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皆さんの親の「口ぐせ」は何ですか?何でしたか?

子供の頃でも今でも結構です。 親の口ぐせを覚えていますか? 耳にタコができるほど聞かされた・聞かされている口ぐせを教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.14

こんにちは。  ● 母の口ぐせ : 女は自立しなくてはいけない。 私は後期高齢者の男性ですが、妹や私の三人の娘たちはこの激励で育ちました。 母は高等女学校を卒業し、師範学校に行くのが夢でしたが、卒業と同時に或る大地主の跡取りと結婚しました。 しかし三年間子供が出来ず離縁され、隣の県の小学校の代用教員をしていました。 縁があって、父と再婚し、私が生まれました。  生涯、女性の自立を言い続けた気丈な女性でした。  私の娘たちは皆キャリアウーマンになりました。  『女の自立』が母の口ぐせであり、夢でした。  私の娘(次女)が医学部に進学し、母の最期を看取りました。  92才の生涯でした。 

citytombi
質問者

お礼

>三年間子供が出来ず離縁され そういう時代だったんですね。 でもそう言うということは、女性は家に入って子供を産むことだけが役目ではないことを悟ったのかも知れません。 回答を頂き、ありがとうございました。

その他の回答 (17)

回答No.7

父親「そんなの常識。そんなのもしらんのかネボケ!」 母親「ぐずぐず言ってないで、はよ寝るだよ!!」 *見方を変えると漫才ですね

citytombi
質問者

お礼

なるほど、ボケと突っ込みですね。 回答を頂き、ありがとうございました。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.6

No4の人と同じです。他にもこういう人が痛んだと驚いた次第ですが、違うのは酔っていなくても家にいるたびに何かあるとそればかり言っていたことです。物心ついたときから自分の家を買うことを夢見ていましたね。母(見合い結婚でした)は「あんな人と一緒に長い老後を過ごすことを考えるとぞっとする」と言っていましたが、一緒に老後を過ごすことなく54歳で逝ってしまいました。それぞれ別に好きな人がいたらしく、家庭の事情で結婚した悲劇です。昔は多かったようですが。

citytombi
質問者

お礼

>一緒に老後を過ごすことなく54歳で逝って 複雑ですね。 短命で終わっても悲劇だし、かといって長生きして相手と一緒に暮らしても悲劇だったかも知れません。 回答を頂き、ありがとうございました。

  • 31192525
  • ベストアンサー率19% (705/3542)
回答No.5

citytombiさん、こんにちは。 『人に迷惑をかけるな』  でしたね。これさえ守れば、何をしてもかまわないとまで言ってました。  で、どうだったかって? イヤ~大汗ものですね。そうじゃない人っているのかなぁ・・・なんてね。

citytombi
質問者

お礼

解釈としては、「人に迷惑をかけなければ、何をしてもいい」・・・ですね。 何が出来るんだろう・・・ 回答を頂き、ありがとうございました。

  • nekosuke16
  • ベストアンサー率24% (903/3668)
回答No.4

羨ましい回答ばかりですねぇ。 うちの死んだ親父など、酔っぱらうと、二言目には、「出ていけ。」と「誰のお陰で飯を食ってると思ってるんだ?」でしたよ。 こんな酷い言葉も、耳にタコができると気にならなくなるんですね。 大正生まれの昔の人の言葉を、いちいち気にしいていたら、身が持ちませんからね。

citytombi
質問者

お礼

>誰のお陰で飯を食ってると思ってるんだ? いかにも昔の人っぽい言い方ですね。 今の時代にこう言ったら、離婚理由として成立しそうです。 回答を頂き、ありがとうございました。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.3

「真実とは何か」 冤罪で人生の大半を失った父にとっては、これが全てです。 「早く食え」も口癖でしたが、、 おかげで俺の芸にも磨きがかかった、、w

citytombi
質問者

お礼

そうですか・・・ そういう経験があったら、その言葉は重いですね。 回答を頂き、ありがとうございました。

noname#231734
noname#231734
回答No.2

こんにちは(*^_^*) 父親がよく言っていたのは 「何でも、一生懸命にやらないといかん」でした。 父は低学歴の職人で、 結婚当初小さな借家からスタートして 土地を買って家を建てて 50代でアパートを建てました。 老後は家賃収入で暮らしています。 (国民年金はすずめの涙と言っています) 夜遅くまで仕事場に電気がついていたのを 覚えています。 父が一生懸命に働いてくれたおかげで 私は上の学校にも行けましたし、 日々の生活で不自由もありませんでした。 「一生懸命」っていう言葉は 父にとっては 血と汗と涙のこもった(大袈裟?)言葉なのかも・・ と思います。

citytombi
質問者

お礼

そうですね、お父様が怠けることなく何事も一生懸命やってくれたおかげで、今の生活があるとも言えますね。 言うのは簡単な言葉ですが、実行するのは難しい言葉でもあります。 回答を頂き、ありがとうございました。

noname#230434
noname#230434
回答No.1

口癖というか子供のころからよく聞かされたことです。 「自分のことを自慢することはみっともない」 です。 大人になってから自分を自慢してる人をみると 「みっともないな。」と思います。

citytombi
質問者

お礼

なるほど・・・ 大人になって、お父様の言っていたことが証明されましたね。 回答を頂き、ありがとうございました。

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