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口癖について
父の口癖が「殺すぞ」です。 小さい頃から怒るとよく言われ叩かれもしました。 兄は中学生のときに首を絞められ、それがトラウマになり父と会話をしなくなりました。 年老いて落ち着いてきたのか最近は手をあげたりしなくなったのですが、口癖は相変わらずです。 母と喧嘩したときは私たちに母のことを殺せと言います。本気なのか冗談なのかは知りませんが、とてもストレスが溜まります。 こういった口癖を治すのは難しいのでしょうか。
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お父様には、引き摺り続けている挫折(感)、 諦めざるを得なかった(=諦めさせられた)夢、 長い間叶わずにいる願望などが有るのかも しれませんよ。 「比較的に、お父様の機嫌が宜しいときに 祖父母のことに就いて訊いてみたり、 お父様が本当に成りたかったことや、 お父様の一番楽しかった思い出、或いは お父様が思い描いている理想の暮らしなどを 訊いてみたりしませんか」 [《殺すぞ!》という言葉の前に 隠されている言葉が存在する筈です。 〈お父様が読書とは無縁であるとしたら 「語彙」が不足していて、自身の感情を 顕現させることに成功していないのかも しれません。可哀想ですね〉] とりあえず、人格障害か、 パーソナリティ障害かで検索して、 お父様に該当する記述がないか、対応方法も 含めて、丁寧に読み込んでみませんか。 [「口癖」かどうか判断できる記述が 見つかるかもしれませんよ] 他、お父様が職場で、 自己重要感、自己有用感、自己効力感などを 満足できているかどうかも、それとなく 知ってみませんか。 〈アナタ様自身が、父方の祖父母や、 お父様の兄弟姉妹、従兄弟従姉妹から お父様が幼い頃~思春期~青年期に、 どのような夢を語り、どのような趣味と 親しんでいたかを訊いてみることも お勧めしたいです〉 以上のことを静かに進めてみて、 お父様の心の扉を開く「鍵」が見つからなければ、 また、何年か後か、或いは、何か月かに、 質問してみてください。
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こんにちは。 癖が治らないのにはそれなりの理由があると思います。 恐らくお父様の小さい頃からの性格的なものであることが多く、俗に「喧嘩早い」等といわれる「すぐ、カッとなりやすい性格」の現れではと思います。」 高齢者でも、喧嘩して傷害事件となることが最近も発生しています。 ということで、「ご本人の性格」の一部なので矯正はかなり難しいと思います。 ご参考となりましたら幸いです。
- dkv_sz
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ほぼ口癖は治らないです。 知り合いで・・・「逆にね」って言う人が居ますが、 何度注意しても駄目です。 「っていうか」と言う人も多いですけど治りません。 僕の場合は、「てめえ誰にもの言ってんだ」と言う良く無い癖が在ります(汗) 怒ったときにしか言いませんけどね。 なかなか治らないものです。
- licardolopez
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直りますよ。 殺してくれと言って、包丁を渡してみてください。 本気で殺してくれと言った人には、言えなくなりますから。 お父さんは気が小さいのですね。 そのお父さんは、100%刺せない人ですよ。 自分より弱い立場の人には威嚇して強い自分を演じているのです。 本当に刺す人は、口や暴力より、先に刺しますよ。 それがわかっても、あなたが嫌なら脅迫で刑事事件にしたらいいのです。説明して、長年悩んでいて、精神的に参っている場合、スイッチが入り気がつけば、あなたがお父さんを刺していたという事になりかねないですよ。 長年のストレス、不満による突発的な行動は、無意識におこす場合が多いですからね。 お父さんがいなくても生活していけるなら、母親と兄弟で出て行くことをお勧めします。