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福袋の中味とは?なぜ売れるのか
- 福袋とは中味が分からないものが詰まっている商品です。
- 福袋には売れ残り商品が入っていることがありますが、それでも売れる理由は何でしょうか。
- 福袋はお得感や驚き、楽しみを求める消費者にとって魅力的な商品となっています。
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- keaget09
- ベストアンサー率19% (583/2929)
こんにちははじめまして。 福袋は 私は毎年買います。 質問者さまがおっしゃられるように、入らないものや使わないものが入っていたりもするのですけど、福袋売ってる売り場のあの雰囲気。 お値段とか中身よりもあの雰囲気が好きなのです。 お姉さんに『割り引きして。』っていうとたまぁにおまけてくれたり。 ということはないのですけど(*v.v)。。。 なかには当たりも入っています☆ 去年の福袋では あったかいマフラーが入っていました♪ しかもカシミア。
- GENESIS
- ベストアンサー率42% (1198/2796)
福袋Wikiにはこのように書かれています。 「組み合わせた商品の合計価格以下で販売されるため、購入者は有用で豪華な内容であるかに期待する。つまり幸福・幸運を引き当てることができる可能性、すなわち、射幸心を煽る商品であると言える。」 おめでたい時に運を試したい…のかも。欲しいもの・良いものが入っていてくれればという期待感で、また多くの人が群がる群集心理的なものなのか、まあ嗜好・趣味が合致して自分が納得していれば無駄にはならないのでしょうが、特に中身がわからない場合は「エ~ッ!こんなのぉ~」的な落ちになるケースが多い気がします。 通販の福袋では中身が解りませんが、あらかじめこのようなものが入っていますと教えてくれるサイトもあります。先ほどジョーシンWebの鉄道模型福袋を見ましたが8千円・9千円を除き全てが完売でした。ここは発売開始から完売まで数分という恐ろしさです。中身は一覧表記されており、また昨年の福袋の中身をネタバレと称して多くの人が開示しています。それでも中身の全てが欲しい物ばかりとは限らないでしょう。 福袋Wikiにはさらに続けて、 「福袋は客寄せの目玉商品であると同時に、その多くは店側の在庫処分的性格も有しており、価格以上の商品が入っていたとしても、売れ残りや不人気商品で埋められていたりする場合があり、そういった福袋は、インターネット上で「鬱袋(うつぶくろ)」「ゴミ袋」などと揶揄される。また、店側も自虐的に「不幸袋」や「不吉袋」などと称するケースもある」 目玉商品を数点入れ、後は在庫処分のような感じなのでしょうか?。せめて何か目玉が入っていないと…。でも何故売れるんですかね?。福袋という魔性があるのでしょうか…。過去に買った衣料・雑貨系は、あけてビックラ何じゃこりゃという小物がいっぱい入っていました。以来訳のわからん衣料・雑貨系は手を出していません。ただ鉄道模型福袋は、なぜか毎年テンションが上がってしまいます。半分は(半分かい)懲りているはずなんですけど…。 福袋Wiki前文については、下記URLを参考にして下さい。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E8%A2%8B
- copemaru
- ベストアンサー率29% (895/2998)
質問者様同様、私も福袋は買いません。理由も全く同じです。学生時代、福袋を詰めるアルバイトをしたことがあります。もう30年も昔の事になりますが、お歳暮や歳末セールの売れ残りを福袋に詰めていました。もちろん3000円の福袋には5000円相当になっています。好みを気にしない、割安の買い物をしたい方にとっては確かにお買い得ではあります。 福袋を買われる方は、気に入らない物やサイズ違いの商品は親兄弟、知人等にプレゼントしているのだと思います。結果的には無駄な買い物になるのですが、それ以上に新年や初商いのめでたさに参加するワクワク感を買っているのだと思います。
- lions-123
- ベストアンサー率41% (4360/10497)
>福袋 買ったことはないし、買うつもりもないですが、売れ残ったものを片端から詰めているイメージがあります。 仮にそうでないとしても、自分の好みでない物や使わない物ばかり入っていたら結局無駄だと思うのですが、それでも売れるのはなぜなのでしょうか。 私の場合<順不同> 確かに大切な思い出や愛着品はなくガラクタやタンスの肥やし、粗大ごみに成ってる物もありますので改めて見直すとムダ、人には勧められない。 ◇福袋という福が一杯入った袋のイメージや縁起の良さ ◇その店やメーカーの物を定期的に買ってる信頼感&お得感 ◇皆が買っている並んでるのに釣られての衝動買い ◇宝くじの様な運試しor大体の推測からの損はない品定め ◇均一セールやバーゲンの様なついで買いや臨場感の中での運試し ◇好奇心・習慣
- staratras
- ベストアンサー率41% (1498/3648)
金額以上の商品が入っている「お得感」と、何が入っているかどうかわからない「宝探しの面白さ」があるからです。 衣料品のように好みや似合う似合わないが大きく分かれるものは別ですが、食品のようにふだんは買うものが決まってしまいがちなものは、「未知との遭遇」で思いがけなく美味なるものに出会う場合もあります。 例えば5000円の食料品の福袋で、5000円分以上の商品に加えて、その店の商品券2000円分が入っているようなものは、たとえ商品の中に口に合わないものがいくつか入っていたとしても(店側も万人向きの商品を選ぶ傾向があるので、好みに合わないものと遭遇する確率はさほど高くはありません)、「お得感」があります。
- okvaio
- ベストアンサー率26% (1979/7610)
>自分の好みでない物や使わない物ばかり入っていたら結局無駄だと思うのですが、それでも売れるのはなぜなのでしょうか 以前、テレビでやっていましたが、 バーゲンセールに余計に買う心理と同じで、安ければ 「買わないと損する」という心理が働くようです。 また、数ある中の1つでも気に入ったものがあればラッキーと 思っているようです。開けるまでのわくわく感も。 不要なものは、友達にあげたりするようですが、 今は、フリマなどのネット販売もできますよね (転売はダメですが・・・)。
- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
衣類等は写真を貼ったりサイズは明記してありますよね。 例えば文具なんかで3000円の福袋には、5千円相当の品が 入っていますとだけ書いてあり、何が入っているのか見当さえ つきません。 食品には賞味期限があるため、売れ残った物は絶対に入れませ ん。しかし文具には流行はあっても賞味期限はありませんから 何を入れるかは販売店側の考え次第だろうと思います。 文具での事で申しますが、文具の福袋には特売で売り出した物 や定番で売り出した物の残りを入れて居る事が多いです。 ただ袋が裂けていたり汚れていたり色褪せている商品は入れる 事はありません。 文具用品ってメーカーに返品が出来ないんです。不良品だった らメーカーに強制返品をさす事は出来ますが、それ以外の商品 は返品がきかないんです。返品出来なければ破棄するしかあり ませんが、その処分料は半端な金額ではありません。 損失を出来るだけ減らすため、何処の文具店でも年始に福袋で 販売するんです。 通常は5千円で売れば利益はありますよね。それを破棄したら 5千円が損になりますよね。そこで福袋で売ってしまえば、2 千円の損失で済みませんか、