• 締切済み

乳腺ガンの転移について

質問させていただきます。 私の母(84歳)ですが、3年前に右胸に乳がん(4cm)を触診で発見しまして、全摘手術を受けました。その後3年間、ホルモン療法で経過しました。 2月の血液検査とエコーで約1cmの乳腺ガンが再発されました。担当医師のすすめでPET CTの検査をしたところ、心臓の周り、3か所に転移が確認されました。来年の1月から抗がん剤・ハーセプチン、ナベルディンの半年間の治療を受けることになりました。 ネットで「乳がん・心臓付近転移」を検索しても見つけることができませんでした。 また私は気が動転していまして、ステージを担当医師から聞き忘れました。このような乳腺ガンの転移は頻繁に発生するのでしょうか。また5年後の生存率はいかがでしょうか。拙い説明で申し訳ありません。回答をお待ち申し上げます。

みんなの回答

  • Water_5
  • ベストアンサー率17% (56/314)
回答No.5

癌は遺伝します。親から子へ。子から孫へと。 しかも、だんだんと濃縮されていきます。 100年のスパンなのでわかりにくいのですが、結局この状態で行くと 人類は滅亡します。WHOもこのことに気づいていません。  

  • Water_5
  • ベストアンサー率17% (56/314)
回答No.4

81歳のとき乳がん発見ですね。右胸に4cmのにゅうがんですね。 それで全摘出ですね。今また再発ですか。 転移をする癌は、その癌が強い時おこるような気がします。 若くして亡くなった小林 麻央さんは最後は顎の骨に癌細胞が転移しました。 乳腺癌の癌細胞が遊離して血流にのって、あごの骨にたどり着き 穴を掘って / 骨を溶かして / 破骨細胞を使って穴を掘りそこに潜り込んで 身を隠す。 ところが、骨の中には神経が通っています。 ここで、クシャミでもしようものなら、飛び上がるくらい痛い。 私はこの状況を思う時。全く癌細胞って・・・・・・。言葉を失います。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (7025/20693)
回答No.3

ナベルビンが骨髄に作用するというのは  いわゆる抗がん剤の基本的な薬剤の効能として がん細胞が増殖するのを抑えるタイプの場合 がん細胞だけでなく 他の細胞の新陳代謝も抑えてしまう効果につながる。 その中で 骨髄細胞に作用すると 造血が抑えられて 血球の免疫能力も低下する という意味です。 骨髄にがんが転移しているという意味ではありません。 ご安心ください。

swift_k
質問者

お礼

大変ありがとうございます。安心できました。来週から抗がん剤の治療が始まりますが、母と私も頑張ります。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (7025/20693)
回答No.2

抗がん剤・ハーセプチン・・・分子標的薬剤なので 吐き気 脱毛などの副作用は少ない。 しかし乳がん患者のうち 25~30%のHER2陽性の人にしか効果がない。 ナベルビン・・・・骨髄に作用する薬剤なので 免疫力低下による感染症のリスクがある。 乳がんはある程度大きくなると転移しやすくなります。 転移した先がどこであっても 乳がんの組織の乳がん細胞が移動してできるので乳がんなのです。

swift_k
質問者

お礼

nagata2017様、よく理解できました。大変ありがとうございます。 本人は生きる希望を捨てていませんので、医師の指示に従って完治を目指すと思います。

swift_k
質問者

補足

ナベルビンの投与をすると言うことは骨髄に癌が転移しているということでしょうか? 返信をお待ち申し上げます。

回答No.1

 どなたでも気が動転しますよね。何度でもドクターに聞いてもいいのです。聞きずらければ、病院によってはがん相談コーナーを設置しているところもあります。気の利いた医療ソーシャルワーカーが居れば、相談にのってくれます。また、お住まいの地域に、がん相談支援センター(参1)がありますので検索してみてください。  自分なりに調べたい、知りたいなら参考URL(参2)を見てください。 参1) がん相談支援センター https://hospdb.ganjoho.jp/kyotendb.nsf/xpConsultantSearchTop.xsp 参2) ・患者さんのための乳がん診療ガイドライン http://jbcs.gr.jp/guidline/p2016/ ・がん情報サービス 乳がん https://ganjoho.jp/public/cancer/breast/treatment_option.html ・日本乳癌学会 乳癌診療ガイドライン http://jbcs.gr.jp/guidline/guideline/

swift_k
質問者

お礼

nihonsumire 様、詳しいご説明に感謝申し上げます。担当医師に再度確認する予定です。

関連するQ&A