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妻、義理の両親との関係で悩んでいます。
私は40歳の会社員で、妻と8才の息子がいます。 妻とは不仲の状態が続いており、最近は会話を交わすこともほとんどありません。 私の自宅は妻の両親から1500万円を無利子無担保でお借りして建てました。 毎年100万円を一括で支払っており、借用書も入れています。 今年、会社の業績や私自身の精神的な問題で仕事が思うようにはかどらず、年収が数十万円減ってしまい、その分、毎年妻の義両親に支払っている返済金を返すことができず、毎年100万円支払っているうち60万円しか返済できませんでした。 妻からは12月になって「今年は収入が減ったので親にお金を全額返せない」旨の話がメールであり、そのまま不足した状態で義理の両親に返済しています。 また、今年の4月に義理の母親が病で入院したのですが、ちょうど私の仕事のピークと重なったため、一度お見舞いに行ったのですが行き違いとなり(私がお見舞いに行った翌日に入院された)、そのこともあって私に対する不信感が募っているというのを妻から聞きました。 私の家の家計はすべて妻が管理しており、預金通帳にいくらあるかや毎月の支出などは一切私は押さえていません。私自身に問題があると思うのですが、このような状態が続いていることで、仕事や家庭のことで精神的にも病んでいるのが現状です。 何か今の私の状態についてアドバイスやご意見をいただければ幸いです。 取り急ぎ、お見舞いに行けなかった件や支払いが滞ったことについて謝罪に伺おうと考えています。 なにとぞ、よろしくお願いいたします。
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そうですね。 年末年始ですし、取り敢えずこの機会には伺っておくべきでしょう。 で、、、話してみたら? 人の家庭なので吉と出るか凶と出るか分かりませんが、少なくとも今は私よりも他人ではないのですから。 私も随分昔のことですけど、女房が稚児を連れて里帰り(プチ家出)を繰り返した時は、内心「仕事で忙しいのに、こんな問題を起こしあがって!」と腹に据えながら迎えに行って頭を下げたことを思い出します。 そのうち義姉が婿を取り義実家に入ったので女房も帰り辛くなったのでしょう。 ある日の家出は、いつもと違い義実家にも連絡が無いことで、捜索願を出しました。 最悪のことも考えました。 こんなことをしていては互いが不幸になると真剣に考えるようになり、、、と言っても相手のいることですから、義両親の前で家族会議を開き、本質的な話をすれば性格の不一致があるわけですから、もう生命に関わる最重要視される決まりごとから。(災害時の避難場所や連絡の付け方等から) 生活リズムでは、朝必ず「おはよう」の挨拶を交わす! 前日にケンカしてようが、感情がどうだろうが必ず! どんな表現方法でも、片方が先陣で言えばその勇気を称えて後者はそれ以上の大きな声で返す! これだけでも、修復が早くなりました。 日曜日(二人とも休日)は、炊事は開店休業。 その代わり夜は基本外食と決めています。 金に余裕が有ってのことではないです。 二人とも其々用事が有って出掛けていても待合せます。 時にはファーストフード、B級グルメ、記念日等ではファミレスと変えながら、、、家族ミーティングをします。 仕事、行事、育児、納税、医療、、、家事の協力、改善等々、子供の成長とともに話題が変わって来ました。 限られた時間でヒザを突き合わせて話をするので効率が良いです。 また、意見に相違が有っても人前ですから感情的な発言にはなりません。 ここから不仲にならないように、いろんな発想や家族ルールが生まれていくわけですが、、、ゲーム感覚、仕事組織感覚、経費節減目標を取り入れて、納得しながらやっていることなので抵抗がなくなりました。 長年のことで、互いの交わし方もスムーズですし、良い距離感でやっています。 参考になれば幸いです。
- ShidaraReitos
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現状をありのまま話す以外にない。 今後の返済計画も立てているかも問われるのでそれもきちんと説明しないといけない。 銀行相手に返済を伸ばすならどうするかを念頭に考えて話をするのと同じだよ。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2381/15945)
>取り急ぎ、お見舞いに行けなかった件や支払いが滞ったことについて 謝罪に伺おうと考えています。 その際に今後、支払いが滞る場合は先に事情を説明する旨も話しておいた 方が良いと思います。
- nonamelane
- ベストアンサー率28% (390/1358)
典型的なマイホーム地獄です。配偶者の親に借りてまで買ったことはあなたの立場にダメージを与えたはずです。しかし急がせた奥さんにも責任はある。まず見舞いやあなたの病気の件は彼女から説明してもらいましょう。人間倒れたら働けません。仕方がない。そういう事態に備えていなかった配偶者にも責任があります。ましてその不足分を稼ごうとしない姿勢も私には理解不能です。一緒に住む家なのに一人だけが働くのは本来はフェアーに思えません。返すのですから持参金とも違います。まず今までの貯蓄額を知る必要があります。家計を管理させるのはあくまで秘書的な役割、入ったものと出るもの、知るべきは働く本人でしょう。全面的に公開させるべきと思います。そのほうが無駄な支出を指摘し合えます。相手が拒否するならあなたが管理すべきです。実際に収入が減って返せる額が本当に少なかったのか、それすらあなたは把握できていません。これはかなりもやもやしますよ。どうしても返済不可能なら売却も視野に入れる、それならすっきりと残額を返却できてしこりが残らないかもしれません。これから高齢に向かう人はお金がかかるのです。要するに義理の親であってもやはりお金には要注意なのです。そして稼ぎ手はあなた一人のご様子ですから、これを機にすべての知るべき情報を知る、それだけでもかなりストレスが軽減され解決に向かう可能性を感じますね。