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作業所と就労支援センターについて。

私は解離性障害を患っていて、29歳の女です。私は愛犬の散歩をしています。高卒で資格は幾つかあります。 祖父母の介護の手伝いや8月まで2年間、入院していたり、アルバイトの面接を受けた時に病気の事を聞かれ、正直に答えましたら、やはり、落ちまして社会経験がありません。 障がい者手帳2級で障がい者雇用を検討しています。 来年から地域活動支援センターへ通う予定ですが、 作業所と就労支援センターについてお聞きします。 作業所は就労移行支援、就労継続B型が地元にありますが、どちらが良いのか迷っています。 就労継続B型へ通いながら就労支援センターへ通うか、 就労移行支援へ通うか、どちらが良いでしょうか? 8月まで2年間、入院していましたが、入院していた時より良くなって来ましたが、体力面がまだまだです。

専門家の回答 ( 1 )

回答No.1

こんにちは。 就労継続B型における具体的な作業(仕事)内容は、石鹸を箱詰めしたり、お弁当を作って販売したり、といった作業が中心となります。 従いまして、資格を幾つかお持ちである質問者様の場合、就労移行支援の方がお薦めできます。 (就労移行支援の利用期間は原則2年間以内となっています。この2年の間に、職業訓練や職場探しなどのサポートを受けて就労を目指していくことが、この制度の原則です。ただし、必要性が認められれば、最大12カ月の更新が可能です。) 就労移行支援をうける上で、障がい者手帳2級をお持ちですので、資格としては問題はありません。 体力の回復を気にされておられますが、 通所初期:集中力、持続力の習得、適性課題の把握 通所中期:職業習慣の確立 通所後期:求職活動、トライアル雇用 職場定着フォロー期:職場への定着サポート という流れが組まれていますので、通所初期で、体力面の調整をされることがお薦めできます。また、適性課題の把握のところで、資格を活かすことをスタッフの方とご相談されることがお薦めできます。 就労において、障害を伏せることも可能ですし、その逆も可能です。 今後、資格を活かしていかれることが、特にお薦めできます。 [備考] 2年での就労がきついとお考えの場合には、”就労継続B型へ通いながら就労支援センター”がお薦めできます。

noname#229835
質問者

お礼

ありがとうございます。地域活動支援センターへ慣れましたら、就労移行支援へ通います

松代 信人(@sainou) プロフィール

◆注力分野:知能改善、普通学級へ進路開発 幼児の知能改善、発達障がいの早期予防、知的・発達障がい・学習障害の治療教育 ◆対応分野 学習能力開発、進路開発、受験うつ、ネット依存 メンタル支援(脅...

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