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体を構成していた物質は地球へと戻るのですから「星になる」と言っても間違ではないです。 地球も惑星で星ではあります。 地球上の物質は人や生物も含めて全てリサイクルされています。 やがて地球は終焉を迎える膨張する太陽に飲み込まれまさしく星（太陽）の一部となります。 また人を構成する多くの物質（原子）も恒星の終焉である超新星爆発で作られた物であるもの事実です。 人を含む全ての物は星から作られ、星に帰るのです。 これは人とて宇宙の一部だからです。
お礼
ご回答ありがとうございます。とてもいい話が聞けて嬉しいです。
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1963/7609)
手が届かない所、叫んでも答えてくれないものすごく遠くに行ってしまうと言う意味で本当なのでは？ 本当に星になるのであれば、毎年新しい星が増えるはずですがそんな観測結果は無い。
お礼
なるほど、そういった考え方もあるのですね。参考になりました。ご回答ありがとうございます。
- kaitara1
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死ぬ前から星（の一部）なのではないでしょうか。
お礼
とても素敵なご回答、ありがとうございます。
- g27anato
- ベストアンサー率29% (1166/3945)
昔の人は様々な言い伝えをしてきました。 その中の一つが「人は死んだら天に昇ってお星様になる」というものですね。 世の中に科学という考え方が無い大昔の時代に、 この世に残された人が心の慰めの為に「死んだ人の人間としての形は無くなっても、魂だけは無くならず何処かに行った筈だ」と考えたのが始まりだと思われます。 科学というものを知らない大昔の人は、夜になって世界が真っ暗になった中で天空で無数に瞬く星を見て、「あれは何だろう」考えた時に「世界が暗くなっても亡くなった人が私達を見守ってくれているのではないか？」と考えたのでしょう。 これは俗に迷信と呼ばれるものなのですが、 当時の人達にとっては真っ暗な夜空に瞬く無数の星は、夜になって野生動物に襲われるなどの不安を抱く人々に心の安らぎを与えるものだった筈です。 それが今も世界中に数ある宗教の始まりとなり、 天上には神様がいて、星になった人が地上に落ちないように支えていてくれてるのだという考え方も生まれました。 そこから発展して、「天上には神様の世界が有り、亡くなった人は天に召されて星になり、神様の世界の一員となるのだ。」という考え方も生まれたのだろうと思います。 人はこの世に産まれこの世に生き、最後は死ぬという現実に直面して、 この世に残された人が心の安らぎと慰めが得られるように考え出された、迷信と呼ばれる生活の知恵です。 このような考え方は宗教の基にもなってます。 科学の世界では嘘とされる話ですが、 そのような迷信を本当の事として信じることが、 心の安らぎを得られる為の手段の一つとして、現代では科学的にも証明されつつあります。
お礼
安らぎの為の迷信なんて、とっても素敵ですね。いい話が聞けて嬉しいです。ご回答ありがとうございました。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
- cactus48
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- tzd78886
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- OnePunchMan
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お礼
ご回答ありがとうございます。ロマンがあって、いいですよね。私も星になりたいです。