- ベストアンサー
家庭でできる電力のピークシフト
実家をオール電化住宅に増改築して、 2世帯で住もうかと考えています。 オール電化にすると、必然的に深夜電力の電灯契約になりますが、 昼間の電気代が大幅に単価アップするのが、気がかりになっています。 妻は専業主婦なので必ず昼間も在宅しているので、電気代など心配です。 ネットでいろいろ検索していたら、Nas電池という蓄電できるモノがあることを発見したのですが、どうやら大型で、工場やスーパーなどで使用するタイプのモノでした。 一般家庭向けを探したのですが、なかなか見つかりません。一般家庭用は未だ開発中なのでしょうか? もしくは、ほかに代用できるようなアイデアをご存知でしたら、お願いします。 ※一言で言うと、安い夜間電力を蓄電し、昼間に使いたいのです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
蓄電池のたぐいはちょっとわかりませんが、よほどの大量の電力消費があるような場合でないとコスト的にペイしないのではないかと思います(蓄電池の設備にお金がかかりすぎて)。もし安価にやれるなら、太陽光発電などよりも普及するでしょうから。 ビルならエコアイスとかがありますけど。 電灯契約のことですが、3時間帯別電灯はどうでしょうか。私の所は中部電力なのでEライフプランというものですが、他の電力会社でも似たようなプランがあります。 うちは共働きですが義母が家にいます。それでも深夜電力のときよりも安くなっています(新築当初は3時間帯別電灯はなかった)。 他にも使用する電気機器によって割引があったりするので、地域の電力会社のサイトでご確認ください。
その他の回答 (1)
- mak0chan
- ベストアンサー率40% (1109/2754)
>オール電化にすると、必然的に深夜電力の電灯契約に… ちょっと誤解があるようです。 オール電化といえども、普通の電灯契約と、普通の深夜電力の 2本立てでも一向にかまいません。 しかし、一般的には、「時間帯別電灯」と言って、メーターは 1個しか付かない契約のほうが主流です。確かに昼間の従量単価は割高ですが、専業主婦 1人で使う程度なら、基本料金を含めて総合して考えると、こちらが得策です。 どちらの電力管内かわかりませんので、詳しくは書けませんが、「時間帯別電灯」は、さらにいくつも細分化されています。 夜間の時間帯が、5時間、8時間、10時間とか、土・日・祝日は昼間も夜間並みの単価になったり、またまた全体の料金をさらに 5%引きとか、いろいろあります。 どのプランが最適なのか、管轄の営業所でシミュレーションしてくれますので、一度お訪ねになることをお奨めします。 >安い夜間電力を蓄電し、昼間に使いたい… 残念ながら、そのようなものは世の中にないと考えたほうが無難です。 膨大な初期投資と、膨大な機器設置スペースが許せるなら、一旦直流にしてバッテリに蓄え、インバータで交流に戻して使用する方法がありますが、夜間電力の割引率程度でペイするものでは決してありません。 むしろ、太陽光発電を考えたほうが現実的です。 一般的に、家庭用では 3kWとと言いますから、天気のよい日には、30A分のピークカットになります。 日中、30A分も使わなければ、余った分は電力会社が買い取ってくれます。
お礼
レスが遅くなりましたが、貴重なアドバイスをありがとうございます。 中部電力管内ですので、相談センターみたいなモノがあるようです。 一度電話してみます。
お礼
遅くなりましたが、アドバイスありがとうございます。 意外と昼間の電気代も何とかなりそうですね。 電力会社に相談してみます。