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関西電力 契約容量の計算法
関西電力管内です。 現在、従量電灯Aの契約です。 一般家庭の電灯契約で従量電灯Bが あるのですが、 単価だけで見るとBの方が 安く設定されています。 ただ、基本料(契約容量)が プラスされるので、いったいどっちが 安く上がるのかわかりません。 関西電力のHPでシュミレーションみたいのが ありますが、Bの計算には 契約容量を入れないと計算されません。 機器の消費電力から どのように計算されるのでしょうか?
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>機器の消費電力からどのように計算されるのでしょうか… ちょっと素人さんには難しいかと思いますが、『電気供給約款』の中に計算方法が載っています。 http://www.kepco.co.jp/ryoukin/article/article_04.html この参考URLで 「契約種別および料金」 をクリックして PDFファイルを開いてください。14ページの下 5行目から 15ページ中ほどにかけて、詳しく書いてあります。 簡単に言うと、家の中にある電器製品を全部同時に使ったとして、そこに所定の需要率を加味したものが、契約容量となるのです。 なお、契約容量が大きくなれば、配線設備もそれに見合ったものにしなければなりません。電気料金だけを考ええてもだめで、初期投資が必要になることを忘れてはいけません。
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- mermaid2004
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● 契約電力とは最大どの程度の電気が必要ですかとの事 ● 例えばエアコンが5台ある家庭、同時に使うのは2台であれば、2台の電力の契約と成ります。 ●エアコン(1台1KVA程度)以外に間歇で使う機器で容量の大きいのはは、トースター(0.8KVA)、電子レンジ(1KVA)、コタツ(0.5KVA)、アイロン(0.3KVA)、などがあります。 ●据付の電磁調理器などは5KVA程度必要です。 ●比較的容量の小さい機器は照明、テレビ、冷蔵庫、暖房トイレ、電話、インターネットなどの端末などで合計1KVA程度で可能と思います。 ●要は同時にどの程度の機器を使うかです、 まとめ 上記のKVAは概略で機種で異なります、要は同時にどの程度電気を使うかです。 契約が小さく、使用量が多いと契約Bは安価と成ります。
お礼
アドバイスありがとうございます、 関西電力のHPの従量電灯の 説明では、 "契約容量は、お客様の全ての設備容量から 算定します。" とあったのですが、 実際の容量決定する時には 例えば、エアコン5台で2人住まいなら、 同時使用は2台ぐらいかな、 と加味される(ユーザーが提示する?) という事ですね? 参考になりました。 ありがとうございました。
- mmmma
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単純に計算するなら、同時に使用する各機器の消費電力の総和÷1000でいいと思いますが、一般家庭なら6kVAを超えることはまずありません。 従量電灯Bは6kVA以上での契約になりますから、仮に6kVA契約とすると540kWhくらい使わないと得になりません。これは一般家庭の約2倍の量です。
お礼
回答ありがとうございます。 電気代は結構高いんです。 当たり前ですが特に冬が。。 電気床暖やIH、浴乾も使いますので>< 6kVA契約でも540kWh以上でないと 得にならないのですね 参考になりました、
お礼
回答ありがとうございます、 関電HPのこんな所に載っていたのですね 従量電灯の説明ページには 「全設備容量から算定します」 とあったので、 きっと、全容量に係数や条件をつけて 契約容量を決めるんだろうなと 思って質問させてもらいました。 ありがとうございました。