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不思議の国のアリス症候群
子供特有の病気らしいですが、稀に大人になっても続く場合もありますか? 皮膚感覚、身体感覚、空間の感覚がおかしくなります。 子供の頃から現在も時々、自分の表皮が薄く軽く柔らかくなったり、手がグローブのようになったり、爪楊枝のような尖ったものが降ってくる感覚になります。
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noname#231830
回答No.1
こんばんは。 「不思議の国のアリス症候群」は、外界のものの大きさや自分の体の大きさが通常とは異なって感じられることを主な症状として、イメージの変容を引き起こす症候群です。イギリスの精神科医トッドにより名付けられました。 主として、視覚イメージの変容を来すもので、子どもの頃のウィルス感染の関係する脳炎の一種の可能性が言われています。成人後も続くことがあるとの報告もあり、偏頭痛やメンタルの病気との関連が言われていますが、症例の報告が少なく、原因は不明です。 >皮膚感覚、身体感覚、空間の感覚がおかしくなります。 御質問から、確実なことは分かりませんが、「アリス症候群」というより「幻覚」の可能性が高いと思われます。 幻覚に関しては、メンタルの病気に限らず身体疾患でも起きることが知られています。また、最近は「幻覚を抑える薬物」は多く開発されていますので、精神科医療機関に受診なさることが宜しいかと思います。 ご参考となりましたら幸いです。
お礼
成人後も続いてる人がいるんですね。 自分だけじゃないとわかり安心しました。 私の場合、手の大きさが通常とは異なって感じられます。 大きくなったように見えるわけではなく、あくまで感覚です。 まあ、でも、子供の頃よりだいぶマシになりましたが。 脳にウィルスが入ってというのは知ってましたが、偏頭痛になるのは知りませんでした。 最近、頭痛がひどくて。 詳しくありがとうございました。