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ベルトドライブのバッククラッシュ
私の持っている赤道儀のステップモータの減速装置には赤緯赤経軸ともにには同じ構造のベルトドライブが使われています。(60歯MXL形式6.4mm幅)ベルトドライブにはバッククラッシュがないという事ですが、赤緯側のに若干バッククラッシュがあります。赤経側にはありません。それでベルトを点検したところ赤経側のベルトに比べてかなり張りが緩いです。それが原因でしょうか?張りの調整機能はないですが、新品のベルトに変えると改善されるものでしょうか?
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2回目のNO2の回答者です 補足です。 一般的な話しで赤道儀自体は知りませんが パルスモーターの取付固定ネジを緩めると一般的には若干のガタがあり、このガタで張りの調整が可能かも知れませんよ! 以上。
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- kuro804
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回答No.2
こんにちは プロでなくてもご推察の通り新品のベルトに交換でしょう。 ただ入手が出来ればですが。 確認の意味で。もし2本のベルトが同一仕様であれば交換してみるのも有りでしょう。 また、再度張りの調整機構の有無の確認が必要でしょう。 メカの中には見事なほどの細工があり得ますので。 以上、単なる暇人の戯言です。
質問者
お礼
すぐに回答いただきありがとうございました。
- Gletscher
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回答No.1
バックラッシュとゆうのは歯車ドライブにある表現です。ベルトドライブには無い言葉です。
質問者
お礼
直ぐに回答いただきましてありがとうございます。 機械工学にお詳しい方とお見受けしました。引き続きよろしくお願いします。あ、それからバッククラッシュじゃなくてバックラッシュですね。素人まるだしですみません。
質問者
補足
すみません。メカニックは素人なものなのですみません。要するにモーターが動き始めてから実際に動き始める事を言いたくて書きました。
お礼
kuro804さん大正解でした。勇気をもってコントロール基盤を外してステップモータの取り付けネジまでにたどり着きましたところ取り付けの貫通穴がバカ穴になっておりこれを使ってピンとはったところバックラッシュ(・・に相当するもの)は皆無となりました。結果望遠鏡の使い勝手も各段に良くなりました。本当にありがとうございます。