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薬の件わがままでしょうか/負け犬が病気になる
30代女性です。 10代の頃、度重なる問題行動を起こし、 躁うつ病と診断されました。 質問1 薬の服用を真面目に続けるようになったのはここ数年のことです。 ですが、全然よくなりません。 リーマスはニキビが嫌だ。 ラミクタールも肌に影響が出そう。。 だから飲まないっていうのは、わがままでしょうか? 質問2 とある回答をいただき、考えさせられました。 躁は完全に減りましたが、うつが繰り返し訪れます。 ネガティヴ思考や無気力になると、双極性障害のせいにして 楽をしているような気がしてきました。 うつは双極性障害のせいであり、自分が悪いわけじゃないと思えば 気持ちが楽になります。 人生の落伍者である事実を有耶無耶にするために、病気になる 病気でいる、治ろうとしないのでしょうか? 負けを認められない人が病気になり、病気に逃げ、病気に守られる。 双極性障害含め精神病って、そういう側面を持つものなんですかね? 私の発病時は、何かに負けたわけでもなかったし、 人生がつらいから病気になったわけじゃないのですが、 今は確かに人生がつらいです。
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家松代 信人(@sainou) 知的発達障がい児教育の専門家
こんにちは。 質問1 「薬の服用を真面目に続けるようになったのはここ数年のことです。 ですが、全然よくなりません。」 減薬していくことが回復ですので、主治医の方と減薬について話し合われることをお薦めいたします。 「リーマスはニキビが嫌だ。 ラミクタールも肌に影響が出そう。。 だから飲まないっていうのは、わがままでしょうか?」 主治医の計画的な減薬の中で、飲まない方向をお薦めいたします。 質問2 「落伍者」「負け」といった概念を捨てられることをお薦めいたします。 基準によってはみな「負け」です。 それよりも、質問者様がご自分の目標を設定されて、それができたら「勝ち」、そして「勝ち」を繰り返していくことです。きっと幸せな気分が少しづつ少しづつ芽生えますよ。
松代 信人(@sainou) プロフィール
◆注力分野:知能改善、普通学級へ進路開発 幼児の知能改善、発達障がいの早期予防、知的・発達障がい・学習障害の治療教育 ◆対応分野 学習能力開発、進路開発、受験うつ、ネット依存 メンタル支援(脅...
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