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将棋の対決
羽生名人がなぜあの中学の怪物君と対戦しなかったのでしょう。 もし負けたら、ないか支障があるからでしょうか。 出てくるの楽しみにしていたのに。 永世七冠の為に、エネルギー貯蔵でしょうか。
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- nanasidesuyo
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補足の補足です申し訳ありません。 永世位の称号ですが、タイトルを何期(タイトルごとに違ったと思うがおおよそ5期ぐらい)か勝ち取ると永世の称号が与えられ、将棋を引退後、永世なにがし(名人など)が名乗れます。ですから、羽生さんはどのタイトルでも永世の称号の有資格者ですが、まだ引退はしてないので現在でタイトルを保持してないとそのタイトルは名乗れません。(例えば名人ですが現名人タイトル保持者は天野さんなので天野名人で、羽生さんは永世名人の有資格者ですが、現役なので名乗れません)
- nanasidesuyo
- ベストアンサー率20% (122/609)
補足です。 藤井4段が羽生さんに勝った非公式戦ですが、まだ1勝でそれも非公式戦ですから、「おお!やるじゃないか」って感じじゃないでしょうか?
補足
スケージュールが一杯なので、帰りたかったんでしょうね。 じゃ負かせばいいのに。プライドが逆に許さないのでしょうね。
- nanasidesuyo
- ベストアンサー率20% (122/609)
返答ありがとうございます。 永世七冠は、ただのタイトルホルダーって言えばそうとも言えるが、現在、まあ羽生さん以外では考えられない称号ですね。 永世名人などの一つのタイトルで永世の称号を持つ今までプロ棋士の数を調べればわかると思いますがほんの一握りですよ。一つでも大変なのに、それを主なタイトルのすべてで永世位を持つという快挙です。称賛されるべきことでしょうね。 藤井4段は確かに才能にあふれ、必ずタイトルを争う棋士になると思いますが、それがどれだけ継続できるかですね。 近頃、マスコミで人気の加藤一二三九段は神武以来の天才といわれ、確かに強い(強かったかな?)棋士に分類されると思いますまが、永世位は一つも保持していないはず。繰り返しますが永世位の一つでも大変なのにそれを主なタイトル全てでやったのですから。
補足
とにかく、対局の種類が多いし様々な棋士の呼称があり、 結局誰が今、一番強いのか分かりません。
- nanasidesuyo
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将棋の対決 というタイトルからして、質問者さんは将棋の門外漢ですよね。(将棋は、対決ではなく対局ですね) 羽生さんは現在は名人のタイトルは保持してませんしね。 相撲と同じで、横綱(将棋で言えば名人、銃弾、竜王などのタイトル保持者)に本場所で取り組むには、番付が上がらないとできないのです。まだ、藤井4段は下っ端です。(相撲で言えば十両に上がったばかり、幕内にも挙がっていない状態です。所詮、十両は十両、横綱とは対戦できません) 将棋でタイトル戦で挑戦者になるには、それなりの対局を勝ち抜いて、その資格を得ないとなれないです。 羽生さんと藤井4段の立ち位置は、まだまだ差があります。(というか藤井4段はスタート位置に立ったばかりです。羽生さんとタイトル戦を戦うには、まだ数年を要するでしょう。)
補足
永世七冠と言うものはどんな意味があるのでしょう。 ただのタイトルホルダーでしょうか。 じゃ、名人とはどんな意味があるのでしょうか。 藤井君に負けた意味も教えて下さい。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11082/34532)
藤井聡太四段は、デビュー早々にインターネットTV局であるアベマTVの企画で「炎の七番勝負」というものを行いました。 ま、確かに公式戦ではないオープン戦といえばオープン戦ですが、対戦した相手がすごい。増田四段、長瀬六段、斎藤六段、中村六段、深浦九段、佐藤九段、羽生三冠(当時)というメンバーです。 これ、プロ野球で例えるなら清宮君が巨人の菅野選手やオリックスの金子選手や楽天の則本選手と対戦するようなものです。そんなメンバーが揃うことそのものがすごいことですが、それを6勝1敗で終わってしまったというのが凄まじいです。そもそも初戦の増田四段も藤井フィーバーの陰に隠れてしまっていますが、天才棋士として非常に評価の高い若手棋士で、今後は藤井四段のライバルになること間違いないといわれています。だから0勝6敗で終わったって別に不思議じゃないのですよ。 羽生永世七冠が横綱ならば、藤井君はまだ十両になったばかりです。一応勝ち上がれば挑戦権は得られることはできますが、やはりそう簡単には挑戦権を得るところまでは勝ち上がれないですね。将棋も連戦すればその疲れというのは蓄積してくるでしょうからね。
補足
じゃ、なぜ羽生さんは負けたの・・・ わざとでしょうか。。。
- hekiyu2
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羽生名人がなぜあの中学の怪物君と対戦しなかったのでしょう。 ↑ 藤井4段は、羽生さんと 対決出来るまで勝ち進めなかったのです。 4段クラスの新人が、公式戦で、羽生さんクラスと対戦するまでは 相当勝ち進む必要があるのです。 なお、羽生さんは元名人です。 永世名人でもありますが、現名人ではありません。
補足
たたかって、もとへ対局でしたね。 羽生さんわざと負けてるはずですよ。 現名人ではないという事は、引退してるってことでしょうか。
- mt_mh
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羽生善治さんがニュースなどで話題になったのは、「竜王戦」で渡辺明・前竜王に勝ち「永世七冠」になったからでした。 藤井聡太四段は、その竜王戦の「決勝トーナメント戦」の途中で負けてしまいました。仮に勝ち続けておれば、その決勝トーナメント戦で羽生さんと対戦する可能性があったわけです。 また、「名人戦」については、名人に挑戦できるまでに何年か要します。そういうシステムになっているのです。
補足
階級の世界、段が上だから勝つとは限らない。武道とも通じますね。 羽生さんは、真剣勝負igaiha aitenihanawoもたせるんでしょう。 ある意味余裕を感じますね。
- fujic-1990
- ベストアンサー率55% (4505/8062)
「なぜタイトル戦で戦わなかったのか」ということですか? そういうご質問なら回答は、怪物くんが「挑戦者」になっていないから戦わなかった、です。 タイトル戦でなくてもいいのでしたら、羽生さんは怪物くんと一度戦っていますよ。たしか、羽生さんが負けたんじゃなかったかな?別に、プロがプロに負けるのは恥ではありません。 羽生さんでもそうでなくても、タイトルホルダーは、挑戦者とタイトル戦を戦いますし、挑戦者でない人とは戦いません。それが、ルールです。 挑戦者になるまでは、いろんなレベルでの戦いが必要です。例えば、名人位に挑戦するにはA級・8段になることが必要です。 あの加藤一二三さんは、たしか14歳で4段(C2級)でプロに成り、毎年昇級して18歳でA級8段になりました。神武以来の天才と言われました。それでも、当時の名人大山さんの壁にぶつかって、さっぱりタイトルが取れませんでした。 怪物くんはいまはC2級クラス4段だと思います(違うかも)が、名人のタイトルに挑戦するには、毎年C1級、B2級、B1級と昇格して、A級順位戦に優勝しないといけません。 もっと早く挑戦できるタイトルもありますが、挑戦者になるのは、まだ先でしょう。
補足
簡単に言えば、お遊びと真剣勝負ということですね。 プロ野球でいえば、オープン戦なんて*** て、とこでしょうね。
- statecollege
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羽生名人?現名人は佐藤天彦名人ですが。。怪物君とは藤井聡太4段のことでしょうか?インターネットTVが企画した非公式戦では対戦して羽生さんが負けたことは有名な話ですよ。藤井さんはまだ棋士になって1年ぐらいの、下位の棋士(4段)なので、公式戦(竜王、棋聖、王将、棋王、王位、王座、叡王、あるいはNHK杯戦等)では予選をどんどん勝ち抜いていかないと、なかなか羽生さんのような上位者(各棋戦でシードされている)とはあたらない仕組みになっています。
補足
yousuruni まけてあげたということですね。
羽生名人クラスになると、挑戦権を獲得するまでが大変です。 何度も格上の対戦相手を打ち負かしてやっと挑戦権が得られます。 その巡り合わせが無かっただけです。
補足
負けたあの時は、疲労困憊していたんですかね。***
補足
天野 羽生 どちらが強いのでしょう。 複雑な階級と呼称の世界ですね。