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第14期竜王戦第5局の解説をお願いします。

私は、将棋が弱い素人です。 先手 羽生善治(名人) と藤井猛(竜王)の対局ですが なぜ 109手で先手の▲3八香で藤井(竜王)が投了したのでしょうか? 一見直ぐに詰む形ではないようですが、攻める為の駒が無くなったから投了したということなのでしょうか? http://members3.jcom.home.ne.jp/ta-higu/ryuou/ryuou14-5.html しいて後手に悪手があったとしたら何手目でどの辺りが悪かったのでしょうか。

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  • aqua022
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回答No.1

投了図で攻めるための駒はあります。 でも3枚並んだ底歩が鉄壁でしかも相手が亡く子もだまるあの羽生さんですから 藤井プロもやる気をなくしたんだと思います。 敗着は48手目の△3六歩です。 ここで角と桂馬の交換は早くと金を作りたかったようですが短気でした。 駒損が大きすぎます。△33角と我慢しておけばこれからでした。

akaginoyama
質問者

お礼

今の棋力では理解できませんが、 48手目の△3六歩が分かれ道だったのですね。 後手は駒切れで攻めても繋がらないので 先手がミスしなければ詰まれるのは時間の 問題といったところでしょうか。 回答ありがとうございました。