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中国とのビジネスで問題があります。
おねがいします。 現在取引している中国の商社がどうしても中国市場への営業活動を 渋るのです。 どうも、中国の支払いサイトは納品後6ヵ月が普通のようです。 日本のように先払いはないようです。前金3割、残金B/L一覧時ということは あり得ないとのことです。 この問題をクリアしないと、どれだけ素晴らしい商材を持っていても、 販売は難しいという見方をしています。 この支払方法をクリアできる他の方法はありませんでしょうか?
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こんにちは。 中国との商慣習の違いは大きいですね。 初めてのお取引でお困りでしょう。 こう言う時は現地の日本人会などへ相談されてはいかがですか? 北京、上海には日本人会や日本商工クラブがあります。 そう言うところで中国とのビジネスに強い国際法務の専門弁護士を紹介して頂くことも出来ます。 ● 中国は2001年にWTOに加盟しています。 国際的に認められている信用状による取引を認めているはずです。 相手方と直接の取引が不安でしたら日本商社を介在してお取引をされることですね。 いくら中国が遅れていると言ってもインコタームも知らないはずがありません。 その顧客が貿易について何も知らないだけ。 そんな相手と直接交渉するだけ時間の無駄です。
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- pringlez
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「中国の商社がどうしても中国市場への営業活動を渋る」の理由が分かりません。中国の商社が渋る理由は「中国の支払いサイトは納品後6ヵ月が普通」の部分に合わせられないからですか?それとも「日本のように先払い」「前金3割、残金B/L一覧時」に合わせられないのですか? 普通に考えるとあなたの会社が中国の商習慣に合わせる気がない、 中国の商社も日本の商習慣に合わせる気がない、とどちらも譲らないので商談がまとまらない、ということのような気がするのですが違うのでしょうか? 何が問題なのかよくわからないのですが 「中国の支払いサイトは納品後6ヵ月が普通」だったら、中国の商習慣に合わせればいいだけだと思います。中国で商売するのに日本の商習慣を押し付けるのは間違っているでしょう。
補足
ありがとうございました。 きっと、回答者様は中国人相手の商売をされてないのでしょうね。 中国人は計画倒産の神様です。 現在、日本の私の会社は前金で建築資材を輸入しております。 しかるに、かの国が輸入する条件として挙げているのが、納品6ヵ月後の 支払です。 そういうことです。 他の回答者様に期待したいと思います。