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SACDプレイヤーについて
SACDプレイヤーを買おうと思いましたが、想像以上に価格が高くびっくりしました。そもそもSACDって、それだけのお金を出す価値がありますか。
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SACDプレーヤーはおやめになった方がいいです。今後SACDのリリースと販売は先細りになりますから。SACDはDSDと言う超ハイレゾデジタル音源をCDで聴けるようにしたものですが(だから音はいい)、今ではDSD音源はデジタルフォーマットのままネットで売られています。それを聴けるプレーヤーを買った方がいいです。たとえばパイオニアのN-30AEと言うネットプレーヤーはUSBメモリか外付けHDDに入れたDSD音源を聴くことが出来ます。CDをリッピングすればそれも同じように聴くことが出来ます。今後はCDもSACDを売られなくなり(そもそもショップがない)、その代わりにデジタルでの販売が中心になります。
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- nijjin
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ます、再生ソフトはCDではなくSACDを買う必要があります。 機種が少ない、SACDがCDほど普及していないなどCDプレーヤーよりも量産できる(売れる)数が少ないなどの理由でやや高くなっています。 今はSACDをディスクではなくデータとして配信(販売)する形式もあるので そのお金でDSD対応のUSB DACを買い曲はダウンロード販売で購入し視聴するのもアリと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。もうそういう時代なのですね。
- wormhole
- ベストアンサー率28% (1626/5665)
専用のプレイヤーでなくてもよいのでしたらSONY BDP-S6700などでも再生可能です。 http://www.sony.jp/bd-player/products/BDP-S6700/spec.html
お礼
ご回答ありがとうございます。
聴く音楽のジャンルにもよると思います。 クラシックやジャズなどはそれ相応の価値はあると思います。 ただ、SACDに対応するプレーヤーが、少し前より確かに高価になりました。 ビックカメラ本店のオーディオ売り場を見たら、以前は数万円で購入できるプレーヤーにも、SACD対応のものがいくつもあったはずですが、全くなくなっていて驚いた次第です。 実際のところ、最近はパッケージソフトにこだわらなければ、ハイレゾの音源がダウンロード購入できるようになっており、据え置き型のネットワークオーディオプレーヤーとか、ポータブルのウォークマンなどで聴けます。 そんなわけで、コストパフォーマンスを考慮するなら必ずしもSACDプレーヤーを買わなければならないということはないと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- kimamaoyaji
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>そもそもSACDって、それだけのお金を出す価値がありますか。 ほぼ無いと言えます、プレーヤーだけ高額にしてもそれ以外が釣り合わなければ結局はいい音は出ません、またソースのSACDが非常に少ない点です。 現在だとPCに高音質DACでソースはe-ONKYOなどでダウンロードで買ったものを再生したほうが遥かに高音質です、SACDはDSD64(2.8MHz)ですが現在販売されている最高位はDSD256(11MHz)まだ少ないですがDSD512(22MHz)などもあり、DACのほうはDSD1024まで対応している物もあります。 またDSDはミキシングや編集が理論的に出来ないので、生録が基本になります。 生録で無いものはPCMで編集等したものをDSD変換したものになります。 PCMもblu-rayなどだと192KHz/24BitですがハイエンドDACだと384KHz/32Bit、768KHz/32Bitまで音源は賣られています。 つまりSACDの8倍以上の記録密度の音源があり、それを再生するDAC自体も10万前後であるという現実で、いまさらSACDにどんな魅力があるのか?といえば、私は無いと思います。 例えばこのDACです、現在世界最高峰のDACチップをつかいていいるのに約10万円です。 http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000923724/SortID=20634824/ まあDACやプレーヤーがいくら良くても、その後のアナログな部分アンプやスピーカーがそれに釣り合わなければ意味がありません。 昔の2トラック38Cm/sのオープンデッキの音質が384KHz/32Bit並 レコードは192KHz/24Bit並、DSDだとDSD128と言われています。 実はSACDはアナログレコードより情報量は少ないのです。
お礼
>実はSACDはアナログレコードより情報量は少ないのです。 へぇーそうなんですか(゜◇゜) ご回答ありがとうございました。
- i-q
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>お金を出す価値がありますか。m(._.)m・・・無いかもしれません。。 昔はもっと安かったのですが、 2007年あたりでしょうか? この時少しだけSACDが活気づいたので、物量の割に安いのがありました。 PD-D9、CD-S2000 こんなのが10万前後で買えましたm(._.)m 今無いですね。
お礼
今、高いのだと100万円以上です。ちょっと高すぎて・・・。 ご回答ありがとうございました。
- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 確かに、広く普及し、かなり廉価な製品も多いCDプレーヤーに比べれば、高額製品と言う事が出来るでしょう。 では、なぜ非常に案kな製品が無いのか? 簡単に言えば、安いSACDプレーヤーの需要が無いからです。 次世代CD規格として、1999年に登場した、2方式の1つ。 当時はDVD-Audioという物(PCM方式、ハイビット&ハイサンプリング。今で言うハイレゾ)と、SACDと言う物(DSD方式、超高速1ビット、当時のコンピューターでは扱いにくい字で足る方式の為、編集等が出来にくかった)が登場したのですが、、、普及しませんでしたねぇ。。。 DVD-Audio方式は事実上絶滅しましたが、非常に独自な技術(DSD)を用いていたSACDは、完全に消える事無く細々と続いてきて、近年のコンピューターが超高性能化してから、徐々に盛り返しつつ在る。という感じでしょう。 元々、CDプレーヤーの上位機種よりも「より良い音」を得る目的で考えられていた為か、「単に再生出来る」という低価格品が求められなかったのと、全世界に広く一般化する事が無かったので、大量生産による量産効果でのコスト削減も少ないのでしょう。 CDプレーヤーが初登場した時代、プレーヤーはおおむね20万弱だったようですし、SACDプレーヤーは上位機?という事で20万超だったようです。 アナログレコードからCDへ急速に移行したのが、CDプレーヤーが10万円を切った。という頃で、確かYAMAHAが99,800円という製品を出したんじゃなかったかなぁ、、、。 (YAMAHAは、自社でLSIの設計をし、自社で生産出来る、非常に珍しい企業ですし。) 上を見ればキリが無い。というのもオーディオですから、100万クラスのSACDプレーヤーをドウコウ言う必用はアリマセンよぉ。 実売価格として、10万以下で入手出来る機種がありますから、それなりに高級なCDプレーヤーと同様な価格帯。と考えても良いと思います。 逆に言えば、いろんな部分のコストを制限し、本格的な高級CD プレーヤーに劣る製品は、結局造られないのでしょう。 良いSACDプレーヤーなら、CD再生でも、良い音が期待出来ますよぉ~♪
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
はぁー、そういう時代になるのですか。勉強になりました。 ご回答ありがとうございました。