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ガンの告知をして欲しい?

友達が今年6月に末期の肺がんであることを告知され、治療はできないので死を待つのみということでした。それを友達に言われた時は、かなりの驚きを受け、なんて答えていいか迷ってしまいました。でも友達は自分の死を受け止めていて、すごく強かったです。8月にはすでにガンが脳にも移転していて、野球のボールサイズのコブが頭にできていて、触らせてくれたのですが、本当に大きく違和感を感じました。友達は今月初めに眠るように亡くなっていったのですが、最後まで自分の意思を通し、人にもあまり苦しみを見せず、本当に強いなと思いました。自分が同じ立場になった時、同じように受け入れができるのかなと思いました。私は以前乳がんになっていて、告知された時は、いたって簡単に受け入れができました。というのもガン家系でみんな既に亡くなっているので、自分もいつかガンになることを予想していたので。しかし死の告知は受け入れられるかというと、考えてしまいますが、やはり告知して欲しいかな。やり残したことを全て片付けておきたいし。もちろん体が動けるのであればですが。皆さんはどうお考えですか?

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11216/34841)
回答No.6

告知はして欲しいですが、たぶんされたら医者が1年の余命といわれたら半年もたなくなると思います。それ聞かされて、頑張る気力はとても持てそうにないですし、頑張る理由もどこにもないからです。子供を残して死ねないとか、嫁さん残して死ねないとかないですからねえ。 あーあ、俺の人生なんやったんやと思いながら拗ねながら死にそう・笑。ご友人のようなご立派な最後にならず、周囲に嫌味とそねみをまき散らしながらひっそりと死んでいくんだろうなあ。

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  • show1968
  • ベストアンサー率32% (532/1616)
回答No.5

乳がん患者です。私もガン家系です。 私の場合 「ガンの可能性が高いから大病院で精密検査を受けなさい」から スタートしたせいもあるかと思いますが、 初診日に針生検・細胞診をやりまして、 「まず、ガンです。どこまで進んでいるか検査します」でした。 進行具合が判ったのは詳しい検査後で ステージ3だったせいもあるとおもいますが、 その後もはっきり言われました。選ぶ余地なしって感じです。 でも、病気と闘える余地があるうちは聞いた方が楽ですね。 「やんないと死ぬ」と思ったらしんどい治療にも耐えられました。 もし再発すると、ステージ4なんです。 その時も知りたいです。治療の選択を自分の意思でしたいからです。 最近は、ほとんど告知されているみたいです。 ネット上にステージ4の方結構います。

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  • 9133313
  • ベストアンサー率19% (266/1350)
回答No.4

告知を受け入れます。 死は誰にでも訪れるものですから、告知をうけ、そこまでに家族への恩返しがしたいです。 余裕があれば、友人へも声をかけたいと思います。 死を受け止め、後悔の無い人生を送りたいと思います。

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  • kakuzan1
  • ベストアンサー率15% (45/299)
回答No.3

人それぞれでしょうが… 私は告知してほしいですね。 「癌で治療法がない」っわれると、一時的にはガンと落ち込むでしょうが… 身体が動かんでも、家内に「お前のおかげで幸せだったよ」だけは言って置きたいね。 昔人間の俺は家内に「愛してる」とか「好きだ」とか「ありがとう」とか言った事ないから…

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  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.2

一人暮らしなので何もしないで最期を迎えるということはできません。それまでにやっておきたいことは山のようにあるし、絶対に教えてくれないと困ります。

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  • nekosuke16
  • ベストアンサー率24% (903/3668)
回答No.1

自分のこととして考えると、正直言って、分からないですね。 私の友人も貴方の友人と同じような経緯を辿り、亡くなった者がおります。 彼も、やはり、肺癌で、当初は右肺の1/3の切除で10日程度の入院により根治を目指すというものでしたが、術後、肺気腫を併発し、さらには癌が脳に転移し、ゴルフボール大の腫瘍が3個という状況になり、それが脳を圧迫して、立ち上がることすらできなくなってしまいました。 肺癌発覚後、約2年半の闘病生活の後に亡くなりましたが、元々無口な男で、しかも、痛み等を伴うことによる苦痛もなく、常に笑顔を絶やさずに眠るように静かに旅立ちましたが、その心底は知る由もない。 今、目の前で日常的に会話を交わす中にも、二人の癌患者がおります。 一人は腎臓癌で、3ヶ月程前に手術をして、現在復帰中ですが、同時に手術した泌尿器の関係がしみじみせずに尿が漏れて大変だと笑いながら話しております。 もう一人は、膀胱癌で1月に手術を予定しておりますが、仲間に差し入れをしながら、いつもと変わらないニコニコとした様子で皆に接しています。 癌を宣告され、動揺しない人など、一人もいないと思いますが、それぞれが自分自身と何度も何度も対話しながら、日々襲いかかる心の抑揚を抑え込み、整理しながら、自分自身を律しているのだと思います。 やはり、当事者本人にしか分からないものだと思いますよ。 ちなみに、心の準備を含めて、私は告知を望みますが。

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