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安倍晋三は立憲主義を理解してますか

一時期安倍晋三の立憲主義への理解の程度を疑問視する声が方々から上がってましたが、実際のところ安倍晋三は立憲主義を理解してるのですか。 1、 理解してない。 2、 理解しているが立憲主義を無視してる。 3、 理解しているが立憲主義を変えようとしてる。 4、 うろ覚えに理解しており、自分が立憲主義を守っていると勘違いしている。 5、 アレは考えるだけ無駄なウンコ人間。 6、 分からない。

みんなの回答

回答No.4

>実際のところ安倍晋三は立憲主義を理解してるのですか。 日本国憲法には改正を前提とした条項が定められています。 立憲主義というのは不磨の法典として墨守することとは本質的に異なります。 憲法を尊重して立憲主義に従えば当然改正を提案します。 現在の日本国憲法は946年(昭和21年)公布され、その6か月後の翌年1947年(昭和22年)5月3日に施行されたものです。 当時は現在のロシア連邦も中華人民共和国も大韓民国も朝鮮民主主義共和国も存在していませんでした。 結果として現在の憲法には現在の国際情勢が反映されていません。 時代にそぐわなくなった憲法を放置して置くのは責任ある政党が取る態度ではありません。 参考 第96条 この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行われる投票において、その過半数の賛成を必要とする。 憲法改正について前項の承認を経たときは、天皇は、国民の名で、この憲法と一体を成すものとして、直ちにこれを公布する。 大学の授業料無償化が議論されていますが、現在行われている私学助成金制度は憲法の第89条違反ということになります。 現在は条文の解釈で実施されています。 条文の解釈で対応しているという意味では第9条と自衛隊の関係と同一です。 参考 第89条 公金その他の公の財産は、宗教上の組織若しくは団体の使用、便益若しくは維持のため、又は公の支配に属しない慈善、教育若しくは博愛の事業に対し、これを支出し、又はその利用に供してはならない。 現憲法には環境権、プライバシーの権利、知る権利、自己決定権などに関する規定がありません。 つまり法制上これ等の権利を主張する根拠が無いということです。 質問者さんは環境権、プライバシーの権利、知る権利、自己決定権など認める必要はないとお考えでしょうか 学資の補填を国や地方公共団体が行う必要はないとお考えでしょうか。 上記のいずれも国民の大半は必要と認めています。

jipin
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • yingtoa7
  • ベストアンサー率20% (3/15)
回答No.3

立憲主義云々の前に憲法を理解していないのが、安部晋三さんでしょう。 安部晋三さんを始め、日本の政治家は日本の憲法を全く理解していません。 なぜなら日本の憲法は憲法解釈を変えることでいくらでも変更できるので、理解する必要がないんですね。 日本では三権分立も全く機能していませんので、憲法を理解する必要も護る必要もないのですね。 コネが重要なんですね。

jipin
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • nekosuke16
  • ベストアンサー率24% (903/3668)
回答No.2

理解していないと思いますよ。 そもそも、現行憲法の存在と精神を無視するばかりか、策を弄しては、自分の個人的解釈を実現し、その先に岸信介以来のライフワークでもある憲法改正を目論んでいる。 彼にとっての日本国憲法とは、遵守すべき対象ではなく、あくまでも、攻略すべき不都合な敵でしかないのではないですか。 つまり、7番の「そもそも、立憲主義に立っていない」のだと思いますよ。

jipin
質問者

お礼

ありがとうございます。

回答No.1

3番。今の憲法は日本を守れないからこそ理解している。憲法は大切だが、他国では通用しないのは言うまでもないだろう。

jipin
質問者

お礼

ありがとうございます。