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山鹿流の陣太鼓とはどのようなものでしょうか。

年末になると「忠臣蔵」を思い出します。三波春夫の浪曲歌謡では「一打ち、二打ち、三流れ」などと言っていますが、大石内蔵助が打つ「山鹿流の陣太鼓」とはどんな拍子で打ったものでしょうか。作り事にせよ、一般的にはどんな打ち方をしているのか、知っている方がいらっしゃいましたらお教え下さい。宜しくお願い致します。

みんなの回答

回答No.3

数年前、テレビの特集でやってましたが、 山鹿流には陣太鼓はないそうです。

回答No.2

映画とかドラマじゃみんな違うようですね。 https://www.youtube.com/watch?v=DA-OJmzGt7U 50分28秒あたり https://www.youtube.com/watch?v=9InAgwDDA7M 46分23秒あたり https://www.youtube.com/watch?v=DMI2ASayCUA 2時間18分14秒あたり 1さんの内容を読むと妙に納得がいきます(笑 創作なら打ち方に正しいもなにもないんだなと(^^;

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

 下記には「山鹿流といえば、歌舞伎・人形浄瑠璃『仮名手本忠臣蔵』のなかで、赤穂四十七士の吉良邸討ち入りを指揮する大星由良助が合図に叩いた「山鹿流陣太鼓」が有名だが、実際には山鹿流の陣太鼓というものは存在せず、物語の中の創作である」そうです。  http://yuruchu.jp/gishi-blog/590/  下記では討ち入りの際は、太鼓さえ持っていなかったとあります。もっとも山鹿素行の兵法は赤穂では下記のように知られていたそうです。  http://yuruchu.jp/gishi-blog/590/

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