• 締切済み

不労所得はいけない事ですか?

うちの父は労働以外で儲けた金をものすごく嫌うんですが、そんなにいけない事なのでしょうか? 今時くそまじめに労働しても昔ほど昇給望めないし、稼いでも税金でかなり引かれるし、銀行に黙って置いといても利子なんてほとんどつかないし。 それなら多少のリスクを取って、投資や運用で少しでも増やした方がマシなんじゃないか?と思いますが…。 投資どころかふるさと納税の返礼品でさえ「見返り目当てでアホな事しやがって」みたいな事を言います。 何もしなくてもどうせ収めなきゃいけない税金なんだからそれで肉や米が貰えるならいいじゃんと思うし、投資の利益だって人を騙したり財布を盗んだ訳じゃないんだから別にいいじゃないか…と思うんですが私の考えは間違ってるのでしょうか?

みんなの回答

  • sukeken
  • ベストアンサー率21% (1454/6647)
回答No.11

こんにちは。 自分や家族が養えて、税金も支払える。 そうであれば、なんの問題もないのではないでしょうか? 普通に会社勤めしている人で、公に出来ないお金で私腹を肥やしている人より、よっぽど正当な人生だと思いますよ。 >投資どころかふるさと納税の返礼品でさえ「見返り目当てでアホな事しやがって」みたいな事を言います。 これって、言いたいだけです。 そして社会に、自分の居場所や話の出来る人が居ない人によくある、症状です。かわいそうですが、自分が変わらない限り、もう治りません。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.10

いいか悪いかじゃなくて、不労所得というのは「身につかない」のです。 しんどいという思いがあってやる仕事は、工夫ができます。 ここで力をだしておけば今後が楽になる、とか、並行していくつか同時にやると効率が上がる、とか。そうするとひとよりうまくやったという充実感なんかが生まれますし、コツというのはスキルですから自分の身につきます。 また、多少は自分をいじめますから、達成感は解放感にもつながります。 不労所得と言うのは何もせず何も考えないで収入があるということですから、黒もないかわり達成感も何もありません。 賽銭箱を置いておいて、今日は何千円はいってるなと思うというのが不労所得ですから、ゼロであっても別に喪失感もありません。 努力をしないのですから、嫌う人はいるでしょうね。 だけど、「不労所得」なんてあると思いますか。 たとえば「不動産収入」なんかが想像できますね。これ不労所得ですか。家を人に貸して家賃をとる、これは誰も何も働いていません。 しかし、その不動産は天から降ってきたものではありません。それを手にいれるのにそこそこ苦労をし、人に貸すためにクリーニングや改修やらをしたものであり、それは不労ではないのです。その仕込みに関する報酬を後日得られるということです。 株を買うなどの投資は、その会社が株主特典を何か設定してくれるなら不労所得ですね。ただ、商品見本をくれたり、無料で飛行機に乗れたりする程度であって、課税されるような所得ではありません。「オマケ」です。 株自体を売り買いするというなら、必ず儲かるわけじゃありません。儲かることも損することもありますし、その判断と決定をどれだけ情報を集め分析するかですから、これは不労所得にはなりえません。しかも所得になったら課税されます。 不動産も含め、資産の運用は、それなりに計画をし、状況を適宜観測しながら次の手を考えますから、不労所得ではあり得ません。 インターネットのアフィリエイトというのを不労所得だとぬかして人に勧めるバカ野郎がいますけど、これも不労所得のわけがないのです。 自分のHPなりブログなりのサイトを作ってそこに広告を貼るのですけど、ページ自体が工夫もなく読む価値もないのであればだれも来ません。価値があると思ってくれないと客はつかないので、その努力が必要で、企画をする頭脳も必要です。毎日更新されていないと人はすぐに離れますから、はじめたら連日労働の嵐です。調査し、ページを企画し、実現し、公開し、その効果を観測して次の手を考える必要があるのです。 どこが不労所得ですか。

  • Marluna
  • ベストアンサー率16% (217/1310)
回答No.9

あなたの言うことに間違いはありません。ただ、「汗水たらして働くこと」を知らない人があなたと同じ意見を言うのを、私は嫌います。 頭脳労働も肉体労働もどっちも立派な労働です。それなのに…肉体労働をしてきた人は頭脳労働する人を露骨に嫌います(あなたのお父様のように)。逆に頭脳労働をたくさんしてきた人は肉体労働をする人間を頭から見下したりもします。 人として成長するためには、両方知っておいた方がいいと思いますよ。その意味で、あなたの質問文を読むと片手落ちかなーと思います。肉体労働で汗水たらして働く価値を知らないように思いましたので。

  • akauntook
  • ベストアンサー率19% (295/1481)
回答No.8

不労所得を得るために、労働しているはずです。 何も考えずに、親から不動産などを相続したなら労働はしていないかとしれないですけど。 投資や運用をギャンブルと同列に考えているのではないかと思います。 過去に失敗した経験があるのか知りませんが、ただただ嫌いなだけでしょう。 好き嫌いは個人の自由ですので、たとえ親子でも仕方ないです。 言いたいことがあるなら論理的根拠や心情的など根拠を示してくれれば聞きますが、押しつけるのみではスルーですね。

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.7

投資は投資という情報と元手と決断を使った立派な労働です。 管理職が労働をしていないように見えても管理という仕事をしています。頭脳労働、判断決断は労働です、とお伝えください。 また給与の一部を節約して貯蓄するだけでは老後の蓄えはできません。一生働いても無理です。元手を作ったら投資を始めて増やす教育を学校教育にも取り入れるべきと思っています。

回答No.6

私は50過ぎの会社員ですが、お父さんの言う事も分かるような 気がします。 きっと、投資,運用でのリスクを 危惧しているのでしょう。 親から子への愛情ですよ。 ”多少のリスク” とありますが、基本 あなたのお金を他人に預ける訳です。 目減りするリスクだけでは無く,騙される,運用会社が倒産する等、 全額 戻ってこないリスクもあると思いますが、それは想定されていますか。 自分が働いて稼いだ大切なお金なら、他の人に任せる事はせず コツコツ貯めるのが 安心のように 私は思います。 ふるさと納税も、自分の住んでいる(税金の恩恵を受ける)市町村に納めるのが 正しいように思います。 納税先の市町村が潤い,自分の市町村の運営が苦しくなるのは馬鹿げていると思いませんか。 結果、あなたの居住地の地方税が上がり,あなたに はね返ってくる事も理解しておいてくださいね。

noname#228845
質問者

お礼

投資の原資は労働した稼ぎですし、労働を否定する気はありません。 もちろん投資のリスクも承知してますが、それは労働も同じ事ですよね? ある日突然飛ばされて年収が下がる、業績不振でボーナスが出ない、最悪会社が倒産する。 ならば稼ぎがあるうちに余剰資金で投資を覚えるのも、ある意味リスク分散になるのでは?と思ったりもします。 ふるさと納税については色々な考えがありますが、私は地方に収めるのもアリだと思います。 全てを中央に集めて地方切り捨てみたいな状態が何十年も続いてきたのですから。 自分が住む自治体が苦しくなるのは承知ですが、若者・働き盛り・子育て世帯を都会に取られた地方自治体はもっと苦しい思いをしてるのですし。

  • dkv_sz
  • ベストアンサー率19% (38/194)
回答No.5

特にいけないという事ではないですね。 人間、それぞれ、効率よく生きていけば良いんじゃないですかね。 そういうのを、ああだこうだ文句言うのは、ハッキリ言ってヒガミだよ。

  • okvaio
  • ベストアンサー率26% (1979/7611)
回答No.4

>くそまじめに労働しても昔ほど昇給望めないし その気持ちは分かります。誰しも思っているのではないでしょうか。 でも、働いて安定した収入を得ることを第一優先に考えた方が正解ですかね。 例えば、独身の人は親と同居していれば衣食住の内、自己負担は衣服位で 生活できます。結婚すればそうは行きません。親と同居でも基本すべて 自己負担となります。また、親もいつまでも居るわけではありません。 更に、将来、年齢や体調、経済状態などで働けなくなることも。 年金も払った分に見合ったものしかもらえません。 >多少のリスクを取って、投資や運用で少しでも増やした方がマシなんじゃないか? これは、安定した収入の、余裕の一部を当てることは問題ないと思います。 但し、増える保証はありません。 お父さんの言ってることは間違っていないと思いますが・・・

noname#228845
質問者

お礼

もちろん、労働もしたうえでの話です。 給与を得て、生活して、余った金を銀行に寝かせておく。 預金利率が高く昇給もあった時代ならこれでよかったかもしれないけど、現代でこの生活を続けても余裕なんて出来るはずはない。 ならば余剰資金を投資に回して利益を得た方が、銀行にただ漫然と寝かせておくより遥かに余裕ある生活を送れるのではないか?と思ってます。

回答No.3

こんにちは、60代の男です。 はい、貴方の考えは間違っていないです。 俗に不労所得と呼ばれていますが、何もしなくてお金が入ってくることはあり得ないです。 多分御父上は、汗水たらして働いて得たもの以外は不浄の金だ位に考えているのでしょう。 これは人それぞれの持つ価値観の違いなので世の中にはそういう方もいると言う事です。 投資も資産運用も何もしなくてはお金は入りません。 リスクもあり資金も必要、情報と決断力が求められ、時間とエネルギーは使います。 つまり雇用されて労働するのと何ら変わらないと言う事です。 不動産賃貸業も同じです。 年金暮らしでも元は働いて治めた掛け金が基になっています。 たとえ女性食わしてもらっているヒモでさえそれなりの代償は支払っているのです。 つまり世の中、何もしないでお金が入ってくることは、莫大な遺産でをもらわない限り、ほとんどないと言う事です。 働き方の違いをどう捉えるかです。 尚、余談ですが、ふるさと納税の制度は税金を払っているように見えますが、寄付行為です。その寄附した金額が所得税額から免除されるので、税金を払ったと同じになるわけです。

参考URL:
https://www.satofull.jp/static/instruction01.php?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=dsa
  • chachaboxx
  • ベストアンサー率23% (412/1777)
回答No.2

不労所得の是非よりも身体を動かして得るものを無視することに嫌悪感があるのだと思います。投資・運用も立派な業務です。

noname#228845
質問者

お礼

なるほど、確かに労働から得る物も大きいですからね。

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