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給与の考え方
こんにちは。 私の勤務している会社(新卒で5年勤務)のことで常々おかしいなぁと思っていることがあるんです。 非公開の株式会社です。(社員数は25名) まとめてみると以下の通り。 (1)タイムカードは無く、残業手当や休日出勤の手当て はありません。(誰がいつ帰ったか、休日誰が出て いるかまったく分からない。) (2)勤務時間は9:30~18:30 だが、毎日帰社時間は 22:00を過ぎてから。(私の部署10名殆ど全員) (3)資格手当が出るとのことで、手当て金額10,000円に 当たる資格をとったが、その分、基本給が10,000円 減給となった。(手取りは変わらず±0) 昨今、サービス残業は当たり前のような風潮なので、しょうがないと思う部分もありますが、(3)の減給が納得いきません。 経理の方(社長の奥さん)に説明を受けたのですが、何かの“率”の調整で、減給になったとか・・・? 決して多くない給与で何とか資格を取って、会社に貢献して、自分のスキルアップも図りたいと思っていたのに・・・。 こういう会社の対応はこの世の中、当たり前なのでしょうか?そして、私を含めこのような企業に勤める社員はどのような機関に相談したり、アドバイスをもらえばよいのですか?
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相談先は所轄の労働基準監督署です。ただ、アドバイスを貰っても現状では打てる手がないと考えます。これはご質問者と会社のやり取りがあって、訳のわからない説明でおかしくないと会社側は抗弁している。ご質問者が退職を前提としているなら話は別ですが、今後も継続雇用を臨まれているなら、会社に説明を求めた直後だけに、監督署側も時間を置かないと調査しづらいと考えます。 ここで、この会社の労務管理については、労働基準法第37条違反(時間外・深夜手当不払)に該当すると考えられ、請求行為がないため構成しないものの労働基準法第24条(基本給1万円の減額・不払)上の問題があります。また時間管理方法についても、別添リンク先の通達に基づく行政指導の対象と考えます。 所轄の労働基準監督署に相談する場合は、『匿名希望』であっても、実名と連絡先、会社名を出す方が、より具体的事案として相談に乗ってもらえます。(国家公務員法第100条の守秘義務規定があります。)ご質問者以外の社員の相談を受けていたり、過去に行政指導したものの、会社が虚偽の是正報告をしていることもありますから、匿名性の確保について説明を受けた上で、具体的な話をされたほうが良いと思います。
- guramezo
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残念ながら、こういった会社が多いのが実態です。 規模の大小にかかわらず、経営者も従業員もこういったことを当然でしょうがないと思っている企業が圧倒的です。 ただ、大きい会社は社会的信用の問題もあり、是正するようになって来ています。 あなたの場合、経営者に直言しても、多分改善してくれず、にらまれるだけ損という結果になるでしょう。 どうしても納得がいかなければ、匿名で労働基準監督署に通報しなさい。監査がはいって、多少は改善されるでしょう。(監督署にも絶対に本名を言わないように気をつけて・・・)
お礼
ありがとうございました。
お礼
貴重なご意見ありがとうございました。