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友人がストレスをなんとかしたいとメンタルクリニック
友人がストレスをなんとかしたいとメンタルクリニックに行きました。しかし、医師から、ストレスは発散できないとのことです。 長年、ストレスが蓄積し過ぎて、二度とストレスを発散できず、寿命もかなり縮まっているようです。後者は、別の診療科で診てもらったそうです。 ストレスを蓄積し過ぎると、ストレスを発散できなくなり、人格もおかしくなるのでしょうか?
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- kinttan
- ベストアンサー率11% (22/200)
一応、漢方薬には下記のようなものがあります http://www.parksideclinic.jp/kanpou/fumin-iraira
- kinttan
- ベストアンサー率11% (22/200)
メンタルクリニックに行ってもストレス解消はできません。ストレス解消という薬はないので・・・。カウンセリングなどで効果がある場合もありますが、けっこうお金はかかりますね。 とにかくストレスがたまる原因をなくす、または減らすしかないです。 私も一時期ストレスで体調を崩して、いつも楽しくやっているはずの趣味をやっても楽しくない、寝ても疲れがとれないというところから始まり、そのうち、不眠、背中痛、耳鳴り、布団から起き上がれないという最悪の状況になりました。ちょうど一年前の今ぐらいの時期でしたね。 幸い、病院で漢方薬をいくつか試してもらい、効いたものがあったので、ほぼ治りましたが・・・。 >ストレスを蓄積し過ぎると、ストレスを発散できなくなり、人格もおかしくなるのでしょうか? これはあると思います。仕事をしているなら、しばらく休養するか、仕事の量や時間を減らしてもらうなどの相談を会社にしたほうがいいですね
- kurione
- ベストアンサー率53% (858/1598)
これは他人だから言える事です。そして私の私見です。 確かにお薬やメンタルクリニックでは解決しない。精神学はストレスに遭遇したときの身体や精神の異常反応に対応する物ではないでしょうか。そういう意味では自分で解決するしかないと言う事になります。 一般論になりますが目に見えるものでストレスは測れません。(自律神経のバランスで計測するものもありますが、見かけ上です。) ストレスは自分でそう感じてしまえばストレスなのです。 例えば何かを考え動くこと自体、人によってはストレスです。だから自分の身を守る為に、そう感じないように希望と満足と自分への嘘という蓋と重しをしているのではないかとと思います。多分、多くは良いように考えようとしたり別の壁紙を貼って隠したり、時には人のせいにしたりして蓋が開かないようにしている(出来ている)のではないでしょうか。 きっとご友人は、自分に嘘がつけず、壁紙で取り繕ったり、人のせいにしようとしても出来ない不器用な人だと思います。もし、日常生活で大幅に支障を来した場合はストレスを発散ではなく、その支障を少しでも和らげる為にメンタルクリニックはあります。 気分転換は考え方を変えてみるということです。でも気分転換が出来るはずならば ご友人は辛くないはず。 辛い事を忘れようとすればするほど簡単に忘れられない。記憶と感情は違う。 慌てて何とかしょうとすればするほど、忘れようとすればするほど自分に跳ね返ってきます。だからストレス発散は、いわば他の穴にすり替えることではないかと思います。だからストレス発散というのは自分で言い訳が出来てそれを信じれるかと言うことです。 言葉では簡単ですし理想論でしかないですが、辛いのも苦しいのも当たり前だという事、逆に正直すぎるだけだということ。そしてどんなに辛くてもそれをストレスと感じなかった時を。実際はほんの少しも変わっていないのです。今は浸っているだけなのです。 寿命もかなり縮まっているようですに関しては単にストレスがかかり続けたときに生じる活性酸素が人体に影響して病気を作る事です。このままでは病気になってしまいますよというのは医者の一般論的警鐘でしかありません。それに振り回されないように。世の中には自分でも自覚しないうちに逃げてしまう人が多くいます。 ご友人は一生懸命なのではないのでしょうか。無責任ですがお許しください。
- dkv_sz
- ベストアンサー率19% (38/194)
いいや・・・ストレスは発散出来ますよ。 そのお医者さんのおっしゃってる真意が理解出来ませんね。 ストレスと言うのは、大声でバカヤロー!と叫ぶだけでも、皿を叩き割るでも、 木の板を殴り割るでもなんでも発散出来ますよ。 その病院やめた方がいいかも?
- pipipi911
- ベストアンサー率22% (1029/4602)
ストレッサー(=ストレス発生源)を明確にすることが できれば、ストレス・コーピングは可能です。 ストレスの発散行為を行って、一時的に 処理できたとしても、ストレッサーが 存在し続ける限り、そのストレッサーに起因する ストレスからは解放されないことになります。 その人は、幼児期からの生育史の中に生じた 負の感情エネルギーをクリアしない侭、現在に至っている ということはないでしょうか。そうしたエネルギーは ルサンチマンやホスティリティ等々の原因になることが 少なくないんですけどね。 問題解決の有力なツールである「マインドマップ」 メンタルヘルス面でも役に立ちますので、その人には 「マインドマップ」を書いてみることをお勧めして みてくださいませんか。 書き方は検索すれば解ります。 《ストレスを蓄積し過ぎると、ストレスを発散できなくなり、 人格もおかしくなるのでしょうか?》…この点は 無いとは云えないでしょうが、ある方法を採用すれば、 現状を変えることが可能ではないかと思われます。 ただ、それは、できれば本人に伝えたいので 割愛させてください。 「マインドマップ」を書く前に、彼には、 ハート・ヒストリー:幼児期から現在までの「心」の 歴史を書き出してみて欲しいのです。 ※できれば「我慢」「諦め」の歴史も別の紙に 書き出してみて欲しいのです。 それと「願望列挙法」で、夢や希望を含めて やってみたいことを書き出して、可能なことから 順次、実行してみて欲しいのです。 [「我慢」したり「諦め」ていたことの中にも、 可能なことが有るかもしれませんので、それらも 実行してみて欲しいのです] 以上のようなことを行っているプロセスは、 (云ってみれば「セルフ・カウンセリング」や「作業療法」 該当するでしょうが、まぁそれはともかく) 考え方の「癖」が改善されて、その人は、 日々の暮らしに歓びが生じてくることが 期待できまる筈です。 何かしら「芸術療法」になることも採用してみると 負のエネルギーが昇華されて、楽しさや悦びが 一層増幅されますので、こちらも 勧めてみてくださいませんか。
- eroero4649
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メンタルクリニックに対する誤解っていうのはすごく多いんですね。メンタルクリニックはストレスがなくなる魔法をかけてくれるところではなく、そのストレスが病的な状態であるかどうかを診てくれるだけです。そして、投薬が必要なら然るべきお薬を出してくれるだけです。 ストレスそのものは、自分でなんとかしないといけないのです。 例えば私は元うつ病でしたが、うつ病がひどかったときは不安な気持ちになったときに落ち着かせる薬を頓服し、仕事が続けられるように食後に薬を飲んでいました。あれがなかったら私は食事も喉を通らなかったでしょうし、仕事を続けることもできなかったでしょう。「うつ病になったら休むことが大切」とはよくいいますしそれを否定もしませんが、もしあのとき私が仕事を辞めてしまったら、復職できたかどうか。 ストレス発散というのもなかなか難しくてですね。例えば会社から厳しいノルマを突き付けられてすごくそれがストレスだとするじゃないですか。で、仮に飲んだりスポーツをやったりしてストレス発散をしたつもりでも、厳しいノルマがあるという現実は変わらないですよね。そこがせめてなんとかならないと、ストレスの根本的解消にはなりません。そのご友人が何がストレスの原因かは分かりませんが、そのストレスの原因が改善しない限りは当座のストレス先送りにしかならないというのはありますね。