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ストレス
ご覧いただきありがとうございます。 ストレスを感じたときの反応について質問です。 私はストレスをあまり感じない方なのですが、環境が変わったり疲れが溜まったりするといろいろな症状が出てきます。 例えば音がいつもより大きく聞こえたり、逆に聞こえなくなったり(12月から片耳が聞こえていません)、視界が歪んだり、手足を異様に大きく感じたり、無意識に自分の肌を引っ掻いていたり…。 精神科の医師からはストレスがかかったとき、感覚運動領域に出るタイプだと言われ、あえて診断をつけるなら解離性障害とのことでした。 こうした領域に反応が起こるのは稀だそうなんですが、同じような方がいたらどのように対応してるのかお聞きしたいです。 ストレスを認識するようには気を付けてますし、溜めないよう発散しているつもりです。それでも症状が出たときの場合でお願いします。上記の症状以外でも結構です。
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こんにちは。 外からの刺激を知覚器官 (視覚・平行聴覚・臭覚器・味覚器・一般感覚器の皮膚。) から→神経系に伝える事をストレスといいます。 神経伝達物質を受容器が受け取る時に、人の空間的な縄張り (パーソナルスペース:他人が1m以内に近づく)、 が浸食された!と不快な感覚を脳が持つと、その信号レベルを 無意識に過大ストレスと感じて受け取ってしまう様です。 この様なストレスが原因で聴覚・視覚・錯覚や錯視・ 色などに症状が現れます。 ストレスが解放されると症状も回復します。 (多くは小学高学年の女子に見られ 、まれに視野狭窄や難聴などの随伴症状を伴う) 乖離: 耐えがたい苦痛と受け止めて精神的崩壊を防ぐために、 痛みが感じなくなったり、嫌な記憶やその時に生じた感情を 自分から切り離すことにより、苦痛から逃れる心理メカニズム。 を医師が表現されたのでしょう。 本来統合されている精神的機能が統一されていない状況。 (パニック状況とも言えますね) 人は感覚や知覚を用いて人との間を計るのですが、 身体疲労や環境変化を少なくされたら 感覚が失われず、苦痛にも感じず、動揺もしないのですから 過去の似た様な出来事と、合わせて対応されましたら事態の 回避や軽減を図れるのでは?の問いかけを医師にして下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 医師からもそのような話をされました。 やはり疲労や環境ですね。