世の中では塩分取りすぎるないっているが、体に必要な血中塩分濃度がある。
血中塩分濃度は9,9%です。
9,9%の根拠は「必要な塩分」(消費量と体内貯蔵量)が分らなくても
体を構成する60兆個の細胞は塩分濃度0,9で生きている。
塩分濃度測定器では、安全サイドで0,5%~0,8の範囲。
私は1日18g~23g摂取で血中塩分濃度8%です。
塩分は脳が一番必要としますので、不足しますと物忘れや痴呆症になるといわれています。
塩分不足で下痢になることがある。
塩分を補給せずに水ばかり飲んでいると、血中塩分濃度が薄くなり、さらに
水を飲むと体のなかの余分な水分を排除使用と下痢や嘔吐症状があり
「これ以上血液を薄めないで」という体のメッセージ。