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1972年(昭和47年)の日本映画「約束」について

この映画は、主人公が電車で日本海側を北上して「羽越(うえつ)駅」で降りるシーンがありますが、この「羽越駅」がどこにあるのか?地図を見ているのですが出て来ません。映画のシーンの中に駅員のアナウンスで「羽越(うえつ)羽越(うえつ) 急行しらゆき号青森行き」と言っていますので、羽越駅を撮影したとは思いますが、一部ネットでは新潟県の「柏崎駅?」でこの主人公が下りた?と書いていますが、映画では柏崎駅で峰岸徹さんが演じる護送犯が下りて、電車が出発するシーンもあり、柏崎駅ではありません。「羽越(うえつ)駅」は羽越本線なのか、それとももっと青森に近い駅なのか?ご存知の方教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kuni-chan
  • ベストアンサー率22% (678/3074)
回答No.4

 こんなサイトがありました。  参考になればと思います。

参考URL:
http://inagara.octsky.net/yakusoku-1972
177019
質問者

お礼

有難う御座いました。

177019
質問者

補足

撮影は福井敦賀かとは思っていました。大変に参考になりました。

その他の回答 (3)

  • gsmy5
  • ベストアンサー率58% (1452/2496)
回答No.3

私自身その映画を見ていないので何とも言えませんが、一般論として、映画やドラマの中で出てくる駅名や地名は実際に存在するものであるとは限りませんし、仮に実在する地名や駅名を使っていても、作品のイメージと現実が違う、改築等により時代背景と異なる、立地上の事情や安全面の事情などでそこでロケするわけにはいかないなど様々な事情で、(作品のイメージに合う等の)別の駅でロケすることもあります。 また、今はロケしたこと自体がその地元に観光需要を呼ぶなど、ロケ維持隊に好意的なことが多いですが、昔はそうでもなかった(ロケ地を明確にする風習がなかった)ことから、原作では実在の地名になっていても、映像では架空の地名になっていることが多いです。 そういう事情ですから、ロケした駅は、作品上の移動コースと一致するとは限りませんし、1つの駅でイメージ通りの撮影ができなければ、他の複数の駅で撮影することもあります。 件の羽越駅はもちろん実在する駅ではありません。原作や映像上は羽越線の駅にあるイメージなのかもしれませんが、実際にロケしたのは北陸線の敦賀駅である可能性が高そうです。 http://inagara.octsky.net/yakusoku-1972

177019
質問者

お礼

本当に有難う御座いました。

177019
質問者

補足

すごく分かり易く理解出来ました。やはり福井敦賀がロケ地でした。国道8号と言う看板が出たり、敦賀という感じが半分出たり、ストーリーよりもそうした目で見ると面白かったです。

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.2

急行しらゆきで検索すると、65年当時の停車駅が載ってました。上りのみ青森から金沢で、下りは秋田止まりですね。秋田ー青森はあけぼのに乗り継ぎですね。 で、実際に羽越駅はないです。柏崎もないです。 http://blog.livedoor.jp/railart/archives/3410942.html

177019
質問者

お礼

お手数をお掛けして申し訳御座いませんでした。

177019
質問者

補足

柏崎駅は今も現存の駅です。やはり「羽越駅」はJRになる以前から調べてもらいましたが、無かったです。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.1

これは架空の駅でしょう。 実際に存在するわけではなく、日本海側の、いかにも裏日本というようなイメージで考えたものだと思いますよ。 どこかの実在の駅は使ったとは思いますが、完全にそのものという形で撮影するといろいろ支障があるので、一部はA駅一部はB駅みたいにつぎはぎで撮って編集したものではないですか。 最近のテレビドラマで言うと、「奥茨城村」という現実に存在しない村で農作業をしたりバスに乗ったりする光景がありました。これも、高萩市でテイクはしたけれど、電線や道路状況やいろいろなものを昭和40年代のド田舎の感じにするために画像処理とか合成を使って作り上げたようですよ。

177019
質問者

お礼

憶測をすれば切がありませんが、本当に有難う御座いました。

177019
質問者

補足

仰る通り架空の駅だと思います。また主人公が駅前の旅館に荷物を置いて、商店街を抜けて、墓参に行くシーンがありますが、この商店街もネットで言われている柏崎の商店街に似ています。この映画の主人公は女性で、受刑者、最後に刑務所に帰って行くシーンがあり、日本海側には女子刑務所はありません。