- ベストアンサー
資格取得について
宅地建物取引士を受験しようとしているものです。合格率は、約15%と聞いていますが、何回目の受験で合格している人が多いのかな、と疑問に思いました。初めて受験するので参考程度ですが、教えてください。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
国家試験の合格率というのは実際の試験の合格率とはかなり異なるものですね。 なぜかと言うと、試験を受けに来ているのではなく試験問題を覚えに来ている学生アルバイトがかなりいるからなのですよ。国家試験の問題というのは一切公表されないのが殆どですし、問題用紙の持ち帰りもメモすることもできませんよね。それでも参考書はいっぱい出ていますよね。これはアルバイトの受験生が問題を解くためではなく問題を覚えるためにかなりの人数受験していて、問題を覚えて試験場から出てすぐにメモして参考書を作る会社に提供しているんからなんですよ。通常試験が始まって一定時間は試験場から出ることは許されませんが、その間に自分の受け持った部分を一字一句間違えないように記憶して、退出可能になったとたんに退出してメモを取るんですよ。従ってこれらのアルバイトは全員不合格になるので合格率がかなり低めにでるんです。宅建などもこのこの影響が大きな部類の試験でしょう。私が受けた試験でも合格率8%程度とか言われていたものもありますが実際に合格するために受けた連中から聞くと20%から25%程度はあった(同じ会社から30人ほど受けたので)ようですから、30%から40%程度とみていいのではないかと思います。 まぁ、しっかり勉強しておけば大丈夫ですよ、宅建とかは法律用語が多いかと思いますので、同じ意味でも表現が違うとだめとかいう落とし穴が多いかと思いますので、法律関係の文章は丸暗記が必要かもしれないですね。私は丸暗記まるでダメなんですよ。まぁ、私の免許は全部技術系なんで法律系の問題は少ないので何とかなりましたけど、まぁ、やってみるより仕方がないんですよ。
その他の回答 (4)
- cbm51901
- ベストアンサー率67% (2671/3943)
No.4です。 失礼いたしました。 (1) のデータはアンケート対象者の単純な受験回数であって、実際に合格したか否かは未定でした。従ってアテになりません。(1) は無視してください。
- cbm51901
- ベストアンサー率67% (2671/3943)
「参考程度に」ということであればデータは幾つかあります。公的なものではないので信憑性については保証できませんが…。 (1) 以下は84人分のアンケートデータをベースにしています。 1回目:41人(48%) 2回目:20人(23%) 3回目:13人(15%) 4回以上:12人(14%) http://blog.takken-get.com/archives/51856842.html (2)以下はとある宅建士サイトからの情報です。(1)と整合性があるように見えます。 1回目:43% 2回目:28% 3回目:14% 4回以上:15% http://www.takken1.net/2439/ (3)一方で、以下のような情報もあります。もっともこのデータは不動産関連業勤務の受験者(5問免除)に限ったものであり、前提が(会社の命令で仕方なく受けている等)異なります。 1回目:3人/16人 2回目:4人/16人 3回目:5人/16人 4回以上:4人/16人 http://takkenshiblog.seesaa.net/article/430743833.html 以上、ご参考まで。
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
貴方にとっては合格するか、落ちるかのどちらかです 合格率が決まってる試験なら貴方が質問する内容は重要でしょう、初受験より二回目、三回目の方が有利でしょう。 でも宅地建物取引士は合格点を取れば合格します、他の受験者の影響を受けないので他人の事を気にせずがんばりましょう 参考までに、合格者は毎年3万人ほど出てるそうです、その中の一人になればよいだけです。
- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
そのようなデータは取られていないと思います。1発で合格する 人も居れば、何度も挑戦しても不合格になる人もいます。 そのようなデータは参考にはならないため、どこの試験場でも取 られていません。