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健診結果について
会社で9月半ばに健診があり、今日結果通知が配られました。 一昨年くらいから採便するようになり、今回初めて下部消化管と便潜血に要精密と診断されましたが、これは大腸がんの可能性なくはないってことですよね。 病院で診断されたわけじゃないけど、過敏性腸症候が昔からあり健診受ける前までは精神的なことがなくても下痢気味でした。 前に、大腸に異常があるときに下痢になるようなことをみかけたことがあります。 要精密だから再検査しなきゃいけないのはわかってますが、やはり受診しなきゃいけませんか?(汗)
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便潜血は単なる痔のこともあるし、潰瘍のこともあります。 もちろん、大腸がんの可能性もあります。 変なレントゲン検査を受けるよりも実際に目で見るのですから、苦しさがあるとしても内視鏡検査は重要だと考えます。 私はバリウムを飲む前近代的なレントゲンは受けませんが、内視鏡検査は必要と言われたら必ず受けることにしています。 何回やっても気分が悪いですが。 がんばってくださいね。
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- kurione
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精密検査医療機関を受診したら必ず精密検査を受けなくてはならない訳ではありません。医師が年齢等や状況で精密検査をするべきかどうかを判断して説明した上で検査をするかどうか、しない場合どうやってフォローしていくかを聞くだけです。ガン検診とは診察と違って症状が何もない中に癌が隠れていないかというものです。話を聞きに行くぐらいはされた方が良い。 一般論ですが、便潜血検査はそのままの意味で見た目に血は混ざっていないけれど血が混ざっているということです。この検査は大腸癌の発見の検査ではあるけれど、”早期”大腸癌に対しての特異性(陽性ならば大腸癌の可能性が高い)の低さで、何度も廃止が検討されました。大腸癌の症状は下血や便秘と下痢を繰り返す等の症状があげられますが、いずれもある程度進行してからの症状で早期には無症状なので、たまたま腹痛があって調べたら偶然に見つかる事が多いという事と日本人は症状が出ない限り無頓着なので、精密検査を受けようというきっかけとしてあえて便潜血検査を残したという経緯(他に変わる検査がない)があります。 大腸癌は欧米食化で増えています。現在20代では1%未満30代でも数%でそのほとんどは遺伝的なものですが0%ではないということです。40代から急増します。 さて過敏腸症候群は大原則として腸に下痢や便秘などの症状を出すだけの異常がないという事です。 腸は第二の脳と呼ばれるぐらい神経と結びついています。緊張したり、不安によって胃からストレス物質がだされ腸が知覚過敏状態になり、腸蠕動異常を起こします。この病気自体は大腸癌とは関係ありません。潰瘍性大腸炎はあると言われています。 下痢は肛門が荒れやすく目に見えない出血が多く、便潜血が陽性になることはあります。何歳のかたか分かりませんが、一度受けとくと精神的にも楽にはなります。 下剤は大変ですけれど。それに大腸癌の元になるタイプのポリープが見つかる事も あり、内視鏡的に切除できますので、将来的な安心も手に入れられます。
- yuyuyunn
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そうですね いちど受けましょうよ その方がすっきりしますから
お礼
そうですよねf(^_^; ありがとうございます
お礼
カメラを体内に入れて診察したことがないので、恐怖が真っ先に頭をよぎってしてしまいます… ありがとうございます、ちょっと勇気が出た気がします