シルバー人材センターの料金

質問

名古屋に住む義祖母が
愛知県知多市に空き家を抱えています。
最近までライフラインを維持してあったので孫夫婦である私たちが、
泊りがけでいって草むしりするなど手入れしていたのですが、
私が病気をしている間にライフラインを止めてしまったので、
私達が行うのが難しくなりました。
そこで質問です。

(1)シルバー人材センターに頼むのが安いような気がしますが、
　幾らくらいですか？六畳くらいの小さな庭です。
　木が三本ありますが、伐採する必要はなく、
　剪定しつつ、ツルを取り除いて欲しいです。

(2)水も使えないので、トイレも使えないんです。
　そんなわけで、長時間立ち会う事が出来ません。
　たとえば現地で落ち合って門扉を開け、
　（道がせまいので路駐できず、門扉に鍵もかかっている）
　作業を始めてもらい、料金も先払いし、
　私達は近くで時間をつぶし（遠方に住んでいる）
　終わり次第連絡を貰って、仕上がりを確認するなんて事は可能でしょうか。

(3)例えば見積もりを貰って、でも高かったらやめるなんてことできますか？

義祖母名義の土地ですが、義祖母が大変高齢で耳が遠く、
電話もまともに出来ない状態になっている為、
御近所にも一番最寄りの私達夫婦の連絡先が知らせてあるんです。
あまりひどい状態で放置すると苦情が来そうです。
調べて義祖母やその息子の叔父様に提案したいと思います。
お知恵を貸してください。

回答No.2

noname#237141 · ベストアンサー

（１）シルバーさんの料金はそのシルバー人材センターに
　　直接聞くしかありません。全国一律料金ではないし、
　　その作業量でどうか？と聞かれても具体的金額はここでは
　　分かりません。まあ面積的に一人作業になるだろうし、
　　一人分の金額だろうし、そんなに高くはないと思います。

（２）可能だと思いますよ。
　　うちも何回か家の敷地の草刈りを頼んだことありますが、
　　場所だけ言って家の中で作業終わりを待っていました。
　　終わったら声掛けしてもらって帰って行かれました。
　　ただ、、誰も見ない（その場に居ない）というのは、、
　　どうでしょうね。畑の草刈りとかならいいんでしょうけど、
　　敷地内の場合は、家屋がすぐそばにあるわけですから、
　　万が一（窃盗とか、ですね）のことは覚悟されておいた方がいいです。
　　警察官でも窃盗する世の中ですから。

（３）大丈夫ですよ。その場合、現場を見たいと言われたら
　　同行しなければならないと思います。

ここから先は私の独り言です。
シルバーさんは人材センター登録されていますが、
中には「もっと仕事したい＝金が欲しい」という人はいます。

もし今回、シルバーさんを頼めば「次回直接来てもらっていいか？」と
聞いてみることです。それは人材センター派遣の場合、支払った料金の
何％かは人材センター経費となるわけですね。つまり5000円払ったけど、
手取りは4000円になる、ということです。

だったら、4500円でやってくれない？という気持ちがこちらには
出てきますよね。そういう交渉をしてみるのも、一つの手です。
あくまで、私の「独り言」ですよ。

私が以前使ったシルバーさんなんて、勝手に来て「この価格でいいから」と
言って、格安で草刈りやって缶ビール１本頂戴と言って帰っていきました。
人材センター登録しているのにやっちゃいけないことなんでしょうけどね。。

お礼

回答ありがとうございます。
(1)やはり、一律料金ではないんですね。
(2)万が一の事は、ないと思いますが覚悟もしています。
　すでに金目の物は置いてありませんので、
　鍵を壊されたり、勝手に入りこまれるのが嫌だという程度なので。
(3)立ち会えば、見積もり可能ってことですね。

回答No.5

bannzaiusagi

シルバー人材センターは代行業者的な業務ですが、プロではない事をお心に留めて置いて下さい。
仕事内容について研修や講座で学んだ人が来るとは限らず、一応その人の特技に合った仕事先に派遣されますが、特技と言っても自己申告なので必ずしもその特技に熟練しているわけでは無く、中には我流過ぎて（本人はそれで良いと思い込んでいる）本来は行わない方法の人も居ます。依頼者側は「自分たちが出来ないので他の人に頼む程度の仕事」と思って技術の方には期待しないでおいた方が良いでしょう。

他所の土地に住む親戚が定年後に地域のシルバーセンターの責任者となり人材を派遣しています。時々会うと愚痴を聞かされますが、依頼先の希望通りに出来ず後でクレームが来ることも結構多いのだそうです。
例えば木の剪定が出来る人を選んでも、玄人はだしの技術を持つ人が来るか、できるという程度で我流で行ってしまう人なのかは来て作業を終えるまでは判らないという事・・・。
木は種類により剪定する時期がそれぞれ違い、剪定する枝の箇所や切り方が違います。軽い剪定しかできない樹種や強めの剪定に耐えられる物、切る時期や箇所を間違えれば花が咲かなくなってしまう花木も多いです。切る時期や箇所を間違えてしまうと種類によっては木が弱ってしまい回復しないといずれ枯れてしまう可能性もあり得ます。
依頼する時期によっては、庭木に詳しくて良心的な人だと樹種によってはその時は切りたがらず、適した剪定時期に切らないとと言われてしまうかもしれません。また木の今の状態によっては剪定以上の、大枝を切らなくてはならなくなることもあり得ます。その時になって急に必要となり、枝の切り口に塗る癒合剤の使用など最初は予定されていなかった処置が行われれば後で料金に追加される場合もあります。

また草むしりをお願いしたら、シルバー人材センターの判断で除草剤が撒かれてしまう事もありますので（撒かれてしまえば後に近くの木が弱るなどの悪影響もあり得ます）除草はどの程度どんな方法でして欲しいかを詳しく説明して最初から任せっぱなしではなく出来れば依頼者が方法を最初だけ実際やって見せる方が良いです。除草鍬など使用し根からしっかりと取り除いて欲しいとか、抜いた雑草の処分方法も（抜いたのを庭の隅などに置いておけば直後に雨が降るとその場所で根付きまた増えてしまう種類もあります）持ち帰ってセンターの方で処分して欲しいなど事前に詳しく打ち合わせておいて下さい。

もし庭木に何か思い入れがあって今後も庭に生やせるつもり、出来るだけ弱らせたくは無いのなら、今回は草むしりだけをお願いしておいて木の剪定の方は木の種類に適した剪定時期に合わせて改めてお願いするか、木の剪定を絶対に失敗して貰いたくは無いのなら庭木屋さんに剪定をお願いして適切に行ってもらった方が良いかもしれません。特に剪定を数年怠っていた様な木だと枝が伸びすぎて木の姿が乱れてしまい姿を整え直すためには通常は行わない強めの剪定を行わなければなりません。そういう普通じゃない状況の物は安易にシルバー人材センターへは頼まない方が安心です。

お礼

回答ありがとうございます。

細かい注意点をかいて頂き助かります。
抜いた物や切った物の処分も打ち合わせておくべきなんですね。
木については、迷ってますので参考になりました。

回答No.4

yuyuyunn

基本時間だと思います
半日で朝７時から始めてお昼前に終了
松でしたが、それで１万円かからないぐらい
１０時の休憩あり
トイレは使いませんでしたが・・

お金はあとで振り込みです
その人材で違うと思いますが
コンビニでも振り込めます

見積もりですか？基本ないかも
おやつぐらいは出した方がいいことと
簡易トイレがあるようです（屋根やさんが使って居ました）
あるかどうか聞いてみてください

まずは相談してみてください

お礼

回答ありがとうございます。
(1)半日で一万円かからないくらいだったんですね。
　もし、地域差で倍だったとしても頼んでも良い範囲だとおもいます。
(2)コンビニでも支払えるというのはいいかも。
(3)見積もりは、されたことが無いんですね。

気になったのは、あさ７時から作業だったってこと。
行くのに２時間かかるので、ちょっとツライ。
でも相談してみます。

回答No.3

kuzuhan

１．おそらく安いです。庭木の剪定作業と雑草除去で依頼することになりますが、派遣元となるセンターによって料金はマチマチです。また、作業量を想定できないものは現地訪問の見積もりも発生することがあります（庭を一度見てみないと、はしごが必要かなどもわからないため）。
２．立ち会えないのは微妙です。シルバー人材センターは「高齢者ありき」の事業であるため、何かあったときのために立ち合いを求めると考えられます。依頼するセンターに確認してください。
３．契約締結まではキャンセルは可能です（そのための見積もりでもある）。詳細は依頼するセンターに確認してください。

安さだけで考えずに、アフターのことも考えて業者に頼むという選択肢も考えてください。
場合によっては、庭の整理ではなく家屋の取り壊し（更地化）や、土地建物の売却も検討されたほうが良いでしょう。空き家は放置しておくだけで固定資産税がかかりますから、残す必要があるのかを一度ご家族で話し合われるのが良いかと思われます。

お礼

回答ありがとうございます。
義祖母の希望により、売却は当分なさそうです。
近隣の売買価格をチラシ等で確認し続けているのですが、
わずかですが五年ほど前から上昇傾向にあるため、
慌てない方が良いという判断を私達もしています。

回答No.1

Gletscher

価格は全国一律ではないし、状況によって違うので、依頼するシルバーセンターに聞かないと分からないでしょう。

お礼

回答ありがとうございます。