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「お見舞い申し上げます」
「お見舞い申し上げます」とはどういうシチュエーションで言うのでしょうか? 病院にお見舞いに行って「お見舞い申し上げます」と言うのは変でうしょね? お見舞いに行かない時に「お見舞い申し上げます」と言うのですか?
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お見舞いとは、病人や災難に遭った人も元に訪れたり、手紙や電話 で様子を尋ねたり慰める時に使う言葉です。 病院に入院している患者に容体を根掘り葉掘り聞くのは失礼ですか ら、お見舞い申し上げますと言うと容体を根掘り葉掘り聞いている と同じになりますので、普通はお見舞い申し上げますとは言いませ ん。通常は「御容態はいかがですか。無理をせず御大事になさって 下さい」と言います。 だって慰めするって意味もありますから、病人としては慰めて欲し いとは思わないでしょう。 お見舞い申し上げますは暑中お見舞い、残暑お見舞い等で用いりま す。災害に見舞われた方に対して、気持ちは同じと言う意味で心中 を察する意味で使う場合もあります。
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- fujic-1990
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> とはどういうシチュエーションで言うのでしょうか 「言う」のですか・・・ 。 偉い人の家族などが病気やケガをしたとき、ケガした本人にではなくて、その偉い人に「お子様がケガをされたと聞きました。(心から)お見舞いを申し上げます」などと、頭を下げながら言うくらいでしょうか。 当人に向かって口にすると、かえって「心がこもっていない感じ」を受けます。第三者的、傍観者的、形式的、というか。 私がそれらしきことを言ったのは、生まれて一度、近火見舞いに駆けつけたときです。数軒先でもう鎮火していたので、私も相手も危険はないと承知の上でした。 まだ若いころで、なんと言って挨拶していいのか分からなかったので、「近火お見舞い申し上げます」と言って、持参した日本酒一升瓶2本入りの箱を渡しました。相手は「恐れ入ります」と言って受け取り、その後、どういう火災状況だったのかなど、雑談に移りました。 つらつら考えますに、「お見舞い申し上げます」というのは、手紙の定型文であるように感じます。 話すとき、言葉の始まりだからと言って「拝啓」とは言わないでしょうし、季節の挨拶だからと言って「陽春の候」とは言わないのと同じ・・・ か、と。 > お見舞いに行かない時に「お見舞い申し上げます」と 「書いた手紙」を送るべきでしょう。 電話するなら、ほかに言い方があると思います。友人なら、「おい!一体どうしたんだよッ。ケガの具合は!?」のほうが心配している心が伝わるような気がします。 ま、電話に出たのが、本人ではなく親だったりしたら、定型的な「お見舞いを申し上げます」でも、かろうじてOKかなと思いますが。
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ご回答ありがとうございました。
- pupupu
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「暑中お見舞い申し上げます」とか「残暑お見舞い申し上げます」の事でしょうか・・・ 病院にお見舞いに行ったときは、「お大事になさいませ」とか言うので・・・ お見舞いに行かずに品物だけ郵送するときは「お見舞い」ののしをつけたりしますが。
お礼
ご回答ありがとうございました。
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