• 締切済み

30代の苦労は価値があるのか

こんにちは!! 30歳になって半年。 30代って20代の延長じゃないなって思います。 具体的には、仕事のプレッシャーや自己のキャリア形成などです。 私生活でも結婚や家族などです。 しかし、50代くらいの人から聞くと、若いときの苦労は役に立つとハッパをかけられます。 実際のところ、がむしゃらに働く意味ってありますか?

みんなの回答

noname#228945
noname#228945
回答No.11

どんな苦労も失敗もやがて骨となり肉となります。 ただし、それはそれを活かそうという努力が必要です。 そこから学べばどんな経験も価値があります。 でもそれを活かせないならそれまでです。

  • dolce0000
  • ベストアンサー率22% (217/951)
回答No.10

誰も無駄な努力をわざわざしろなんて言ってないと思うんですよね。 たとえば運動選手も、結果に直結しやすいトレーニングとそうでないのとあるでしょう。 そういう「わざわざ言うまでもないからいちいち言われないこと」は自分で考えて取捨選択するのは当たり前なので、がむしゃらに何でも・・と言われたからって、何でもにも限界はあるのでそこは自分で考えるべきです。 一見面倒くさくて目先の得はなさそうでも、長く生きる以上避けて通れないことだったら、どうせなら早いうちにうまくやるコツをつかんでおいたほうがいいっていうのもあります。 漠然と言ってもわかりにくいと思うので実例を挙げますが。 私は10代のうちから、お金を稼ぎはじめたらできるだけ早く投資を始めようと決めてました。 こういう話をすると、良い事だと言う人と、若いうちは目先のお金より自分に投資したほうがいいのにって言う人に分かれます。 が、私が投資を急いだのは目先のお金が欲しかったからじゃなく、将来がある若いうちからお金の価値、資本主義の構造、自分についてより深く知りたかったからです。 目先儲からなくても、経験から自分にできること・できないことの境界が見えてくるだけでも、そんなことが20代でわかるのと50代にならないと分からないでは、まるで違います。 目先数十万損をしても、普通の人より何年も早く学べるなら・・・そういう感覚での投資でしたからまさに「自分への投資」だったと思います。 「投資」ひとつとっても、目先の儲けだけ考えてやるのか、最終的にどんな人生を送りたいからそのために何と何が必要で、今は何をやるべきかと自分なりの戦略を持ってするのとではまるで意味が違います。

回答No.9

30代でがむしゃらに働くと身体こわすかも?20代の50%増しで疲れるから。 私生活(結婚や家族)にエネルギーを使ったほうが、後悔は少ないと思います。 仕事につながる勉強は、暇な時できるから焦らなくてもいいと思います。

回答No.8

体力が本格的に衰える前に技術を身に付けて、体力が衰えたときに技や人脈、地位で対応できるようにしとかないと苦しいよ。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.7

本当のことを言えば、30代の苦労よりも40代の苦労、50代の苦労のほうがだんだん価値が上がるんですね。 なぜかというとやっていることが違うからです。 30代というのは、末端でやっているしごとよりステップがあがり、チームリーダーとかグループたばねをするような世代です。 40代ははっきり管理職の世代であり、手は汚さないけど下のものに痛い目にあわさないように働いてもらう神経を使う年代です。 50代はその上にあって上級の管理職あるいは役員をやっている年代であり、現場の仕事の管理ではなく、船の行き先とか方向性を決めていこうという世代になります。 それぞれの苦労は全部違いますが、自分の身になるスキルとしては年代でだんだん重くなっていくのがわかるでしょう。 50代の人間だって苦労するのです。だけど、30代に対して「若い時の苦労は」といえるのは自分もその年代があってその年代の苦労をしたことがあるから、割合客観的に言えるから言っているのです。50代には苦労がないなんて考えたらそれは大間違いです。 人生は山登りみたいなもので、いきなり頂上にはたどり着きません。1合目2合目とあるいて重ねていって頂上にいくのです。 1合目でぶらぶらして、上にのぼろうとしないで時間を使ってしまうと、頂上に行くチャンスをどんどん減らしていることになります。

aqua0309
質問者

お礼

上に上がりたいという願望はありません。 しかし、実技や実務を極めたいなって思います。 そういう人間の心持はどう考えればよいでしょうか?

回答No.6

いろんな苦労を解決、克服して行く過程の積み重ねが、豊かな人生経験となっていくのではないでしょうか。 若い時期、なんの苦労もせず、順風満帆に過ごせて来た人が責任ある立場になった時、ちょっとした問題でも行き詰まって右往左往してしまう、解決策を見つけられない人間に育って行くのかな、なんて思います。 要は、苦労が多い分、引き出しの数も多い人になるって事じゃないかな。

aqua0309
質問者

お礼

上司や部下に恵まれることは、非常に幸せなことだと思います。 しかし、その解決の引き出しが出来ないのは困ったことだなって思います。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.5

今の50代から上の世代の人たちは、30代に頑張れば40代に管理職になってポストも与えられ年収も上がった世代の人たちです。だから当然「そのときの努力は報われる」と信じています。 今の40代の人たちは、30代にこき使われたものの40代になっても与えられるだけのポストがなく、報われていません。 今の30代の人たちが40代になったときに今の40代以上に報われるかどうかは、分かりません。ただ下の世代はどんどん数が少なくなっていますから基本的に「部下より上司のほうが多い」ということになるので報われる人と報われない人が出てくるのはやむを得ないと思います。 確かに若いときの苦労が後々の役に立つことは否定しません。ただ、そのことと「報われるかどうか」は別の話です。ある程度以上の仕事のレベルの人になるためには、20代かアラサーくらいまでのどこかで仕事に没頭しないといけない時期があります。そこをサボってしまうと、なぜだか、どうしてかそこを頑張った人との差は後からいくら頑張っても埋めることができなくなります。若いスポーツ選手や俳優さんなんかがここぞという時期に女遊びなどに夢中になってブレイクしきれずに終わるってことはしばしばありますよね。 「努力すれば成功するとは限らない。しかし成功した人はみな努力している」という手垢がついた言葉になりますね。

aqua0309
質問者

お礼

自分のために頑張るということですかね。

回答No.4

50過ぎのおじさんから。 30代は、世の中の事が分かり始めて、また体力的にも 頑張りが利くので、がむしゃらに働き,経験を積む事が 出来る年代だと思います。 偉大な経営者は皆、20~30代にかけて 目一杯働いているかと思います。 中味の薄いおじさん方は、その頃 楽して過ごしてきた人たちです。 がむしゃらまで働くかはあなたの考え方次第ですが、 頑張った分、将来 自分に返ってくると思いますよ。 いい30代を過ごしてくださいね。

aqua0309
質問者

お礼

徹夜で働いたや、昔は出来たと聞くと、なんで今できないんですかと聞きたくなる自分。 いじわるでしょうか?

  • izumi044
  • ベストアンサー率36% (1333/3622)
回答No.3

それが、ある程度実力と信用を得た人間にかけられた言葉なら ・年齢的に守りに入らず、いろいろなことにチャレンジせよ という意味に受け取れますけど。 30代で自ら買って出る苦労って、そこらあたりじゃないでしょうか。 そういう意味で、質問者さんが考えられるキャリア形成と、50代の方のおっしゃられたことに差異はないように感じます。 何も自分に鞭打って働けと言ってるわけじゃないと思いますよ。

aqua0309
質問者

お礼

要求事項は常々上がる一方ですね。

回答No.2

  20代・・・勉強の期間 30代・・・試行錯誤の期間 40代・・・実践の期間 50代・・・育てる期間 60代・・・遊ぶ期間 70代・・・余生を楽しむ期間 80代・・・平穏  

aqua0309
質問者

お礼

常に悩み続けるってことですね。

関連するQ&A