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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:手が届かないものばかり好きになる。)

手が届かないものばかり好きになる

このQ&Aのポイント
  • 自分に手が届かない人やものばかり好きになります。冷や汗が出たり、頭が痛くなったりしますが、それでも好きです。
  • 自分に手が届く人やものにあまり興味が湧かず、悲しさや孤独感を覚えます。
  • このような状態にある人はいますか?どう思いますか?また、なぜ人はこんな状態になるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11204/34805)
回答No.7

「俺が結果を出していないのは、まだ本気を出してないだけ」に近いかなっていう気がします。だって目標があまりに遠ければ、プレッシャーもかからないじゃないですか。 例えば「中古車でもいいからマイカーが欲しい」となったら、じゃあ貯金しろよとか無駄遣いするなよなんていわれるでしょう。でも「フェラーリに乗りたい。しかもV12エンジンのやつじゃないと絶対嫌だ」ってなったら、いつか乗れるといいねとか宝くじが当たるといいねとしかいえなくなります。 ただまあ10代や20歳前後くらいのうちは自分に対する全能感は抜けないところはありますね。あとは逆に突き抜けてしまうともうあり得ないところに目標値を置かないと収まらないというのもあると思いますよ。例えば、40過ぎてハゲてきちゃったけど一度も女性とお付き合いをしたことがないなんてなると、今さらトウのたったオバちゃん相手に筆おろしするのも嫌だから、AKBでも上位にいそうな黒髪美少女の女子高生じゃないと付き合いたくないと言い出すとかね。

kannacanon
質問者

お礼

eroero4649さん、ご返信くださりありがとうございます。私にとっては、非常に痛いところを突かれた気がします。なぜ遠い所から目が離せないかというと、自分の近くで発生している問題(または現在の自分自身?)から目を背けたい気持ちが底の方にありそうです。目的があって、それに何かしらの挫折を感じたり、現在の自分の姿を受け入れられない時に、「遠い所」と、それに対する「羨望と消えたくなるような情けなさ」が出てくるのかもしれません。

その他の回答 (8)

回答No.9

若いときは、みんなそうですよ!! ないものねだり♪(笑) ワタシもさんざん、そうでした。 ひらたくいうと、まだ心が「子供」なんです。 ないものねだりを卒業した時に、「大人」としての人生がはじまるんです。 悲しさとか孤独感とかを感じるならば ・・・まあ、「ミニ不幸」なカンジですけど。 実は、全体的には まだまだめぐまれている状況・環境なんですよ。 ま・・・「ぬるま湯」というわけ。 もう、「どうにかしなきゃ」 「ともかく・・・なんとかしなくては、生きられない」 というほどに 追い詰められたときにゃあ 必死になりますから。 「ないものねだり」なんか している場合じゃなくなりますから。 ガツンときた「試練」を乗り越えたときに そういうときに、人間は成長します いままで意識していなかった 「身近」な幸福に 心から感謝できるような「大人」になるんです。 卒業すると「大人の人生」はいいですよ。 毎日が、嬉しくて 「感謝」の気持ちで いっぱいになります。 なかなか自分の力だけで 「子供時代」を卒業することは むずかしいものです。 「ぬるま湯」って なかなか抜けだせないと思います。 ワタシ自身も、そうとう頑固でしたから エラソーなことは言えません。 脱出のしかたやタイミングは 人それぞれ。。。 ヒントがあるとしたら。 「自分の満足のため」じゃなくて 「人のため」に思いをはせて 行動してみることかな。 「若い時の苦労は買ってでもしろ~」 といわれるのは、そういうことかしら。 どうですか? 自分の「こころ」をのぞいてみて いつのまにか「苦労」から逃げてませんか? 「欲しいことは欲しいけど」 「どうせ手が届かない」 だから「努力しても無駄」だから 「努力はしないでいいや」というあきらめ・・・ 冷や汗が出たり、頭が痛くなったり、自分はひどく情けない存在で消えてしまいたい思ったりします。でも、好きです。 結局は、どちらかと言えば「好き」だけど 命を懸けても「欲しい」とは思ってないんですよね。 「誰か、くんないかな」 「奇跡おきないかな」・・・ いくら待っても、たなから牡丹餅は落ちてきませんよ 欲しいけど「努力」からは「逃げたい」という 矛盾を、いかに「断つ」かですよね。 「たかのぞみ」は悪いことじゃありません。 じゃあ・・・それにみあった「努力」「苦労」が必要。 それからは、スタコラ逃げるじゃ・・いつまでも「子供」です。 くりかえします。 「大人」の人生は、ホントいいですよぉ^^ がんばってください。 よいきっかけがつかめますように。

kannacanon
質問者

お礼

18barbicanさん、ご返信くださりありがとうございます。18barbicanさんは、目的に向かっていく気持ちが強かったのですね。たどり着きたい所へ自分から向かっていき、試練に打ち勝って成長することで大人になる。その過程で、自分を受け入れることや、他者のために生きることを考えるようにもなる。 話の中で、18barbicanさんは大人になることを「脱出」や「卒業」という言葉で表現していましたが、私はちょっと別な考えを持ちました。 子供から大人への道は、一方通行ではなく、行ったり来たりするものではないか、というものです。 何歳になっても、挑戦すれば挫折して無力感を覚えることはありますし、大人と対になる「子供」の状態にも、耐えられないほど急な変化や、つらい気持ちから身を守る働きがあります。 なので、18barbicanさんの言う「子供」も「大人」も実は人間の心の一部で、変化を続ける限りそれらは連続するのではないでしょうか? いずれにせよ、目的に向かって変化と挫折を繰り返していく先に、等身大の自分がありそうだなと思いました。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1159/9192)
回答No.8

(再)お礼をいただいて、私の回答が見当外れだあったことがよくわかりました。これは友人が言っていたことですが、しあわせ恐怖症候群という病気(?)があるそうです。現在の幸せを失うことを恐れて実際は存在しない不幸な状況を想定して、現在の幸せを失わないようにするという精神状態のことらしいです。日光の陽明門に彫ってある葵の御紋がひとつさかさまになっているのもその一例だそうです。当時全盛で幸福そのものであった徳川家が、実際は大した失敗でもないもんどころの彫り方の間違いで今享受している幸福を末永く失わないで済むのではないかという期待がそうさせたそうです。あなたの場合に当てはまるかどうかわかりませんが、思い出したので書かせていただきました。

kannacanon
質問者

お礼

kaitara1さん、再度のご解答ありがとうございます。現在の幸せが末永く続くことを願って、作ったものに未完成な部分を残しておく。意識あるなしに関わらず、バランスを取りたくなるんでしょうか。5の幸せが来たら、5の不幸がないとおかしい、のような。人のなかに自然に存在する気持ちのように思えますが、確かに、過ぎれば負の影響がありそうです。

回答No.6

こういった状態にある人はおりますでしょうか? → 若いとき私も同じことやってましたよ。   独立心の表れと言っていた人もいます。 どうして人はこんな状態になるのか・・・ → 心理学(?)的には「ぐるぐる思考」といって悪いことをラセンの   ようにぐるぐる考えてしまう、誰にでも起こる状態のようです。   パターンはいくつかあるので、自分にあった「抜け出す方法」を   見つけるといいそうです。

kannacanon
質問者

お礼

sansyokudangoxさん、ご回答くださりありがとうございます。sansyokudangoxさんにとって、目的に向かっている最中に、劣等感に苛まれたりすることは、自立や独立を実現するまでの一つの過程だったのでしょうか。確かに、悩んでばかりいると何も得られないですし、思考のループはどこかで止める必要があると感じました。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1159/9192)
回答No.5

自分の実力と、かけ離れて支配欲が強いのでは。あまりに強いので、嫉妬心もわかないのではと思います。案外自分に嫉妬しているのかもしれません。日常の生活万事雑になっていませんか。

kannacanon
質問者

お礼

kaitaraさん、ご回答くださりありがとうございます。支配欲や嫉妬心について考えてみたのですが、思い当たる感情はなさそうです。どちらかと言えば、絶望感や、劣等感からくる恥ずかしさといった言葉が近いかもしれません。元より自由にできるとは思えないので、上に立つ、どころか、対等の立場になれるとすら考えていない節があります。

noname#228784
noname#228784
回答No.4

質問者さんはまるで・・ ルソーのようだ。 手に届かない物事について、更に思いが募れば 画家や小説家になって大成するかもよ? (^ω^♪) その昔。フランスにアンリ・ルソーという画家がいてね。 彼は外国(南国・熱帯)にとても憧れていたんだけど、実際には行けなくて。 あまりに思いが募って、旅から帰った人の話や資料を集めて 空想しながら ジャングルの絵を描いたんだ。 有名な絵が何枚かあるよ。^^ ルソーが生きた当時は、絵の技法として批判もあったらしいんだけど その分、異国の独特な雰囲気がよく伝わる絵になっていて 私は好きだなぁ…。 好きなものを手に入れられない焦燥感は、あまりに思いが強いからだね。 高級車も、神話も、ほとんどの人が手に入れられない物なんだから 自分を情けなく思う必要はないんだ。 原因は私にはわからないけど、一先ず、その欲求と情熱を昇華させてみたらどうだろう。 ルソーが、外国へのあこがれを絵画にして昇華したように。 神話の本や絵画を集めたり、高級車の玩具をコレクションしたり。 一番良いのは創作活動だね。 自分で高級車のプラモデルを作ったり、神話のデザインで凝ったケーキやお弁当を作ったり。 あるいは、小説や絵を描いてみると 才能が開花するかもよ♪ 飛びぬけて魅力的な異性の出てくる小説、行けそうもない国の出てくる小説とか、読んでみたいなぁ~☆

kannacanon
質問者

お礼

h-poirotさん、ご回答くださりありがとうございます。憧れや羨ましさを原動力に、創作活動をしてみる、というのは面白いです。確かに、芸術を長く続けている人と会うと、こだわり、欲望や、好奇心が強いなと感じます。創ることを通して、そういった気持ちを良い方向に向けることもできるのですね。 人や場所に関わらず、「ああなりたい」「そこに近づいてみたい」という気持ちには、向き合った方が良さそうだし、してみたいと感じました。

  • doraneko66
  • ベストアンサー率11% (535/4742)
回答No.3

正直、個々の問題だから知ったことでは ないと思います。 良く言えば、向上心、自信家、努力家 悪く言えば身の丈に合わない妄想 身近な幸せに感謝出来ない人 親不孝

kannacanon
質問者

お礼

doraneko66さん、ご回答くださりありがとうございます。doraneko66さんにとっては、あまり理解できない感情なのでしょうか。自分が情けないと感じるので努力は欠かせない一方で、得たものや、身近な幸せは感じづらくなっている、というのはわかる気がします。

noname#228215
noname#228215
回答No.2

彼女いない歴=年齢50歳間近で見た目がハゲチビブサイクな女の子友達すら出来たこと無い非モテなおっさんです!こんばんはぁぁ! (=゜ω゜)ノ 私もそんな傾向にあります。 もう50歳近いというのに黒髪ストレートな清純派美少女と付き合いたい彼女にしたい等と叶わぬ夢を追いかけてしまってます。 50歳近いハゲチビブサイクなおっさんが美少女を彼女にするなんてまず叶わないよね。でも黒髪清純派美少女が好きなんだよね。(笑) (人´3`*)~♪ 好きなアイドルを眺めながらひたすら夢見る毎日ですよ。 (*´・ω・`)b 何故そうなるかと・・・・・・・ (´ε`;)(-""-;)(-_-;)ウーン わからないけど好きなものは好き!理屈じゃないよ。本能が求めてる! 理由なんかいらないさ!(@^▽゜@)ゞ

kannacanon
質問者

お礼

chinchinさん、ご回答くださりありがとうございます。chinchinさんにとっては、アイドルは見ていて楽しい気分になる対象なのですね。まったく別世界の存在で、一緒に生活をする相手にはならないと感じている。でも同時に、恋愛感情を持つくらいに好きな人でもある。そんな状態にある自分も、好きだったりするのでしょうか。 同じ手が届かないものに対しても、持っている感情が違うというのは面白いです。

noname#231758
noname#231758
回答No.1

頑張って勝ち取ったものもあるけどね。忘れていたら、向こうから幸運がやってきたこともある。引き寄せの法則かな。

kannacanon
質問者

お礼

kamodapooさん、ご回答くださりありがとうございますm(_ _)m

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