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海外ビジネスの将来性について
- 海外に目を向けたビジネスの将来性について考えます。
- 国内の零細企業よりも海外ビジネスの方が将来性があるのか、具体的な例を挙げて検討します。
- 製造業や地方の零細規模企業の生き残りについても考えます。
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日本の企業が海外に目を向けている主な理由は、日本の市場に限界を感じているからです。 少子化と長引く経済停滞。 企業努力によって利益率を高めてもデフレによって全部消え去ります。 結果、海外しか道がないという結論になってると思います。 グローバル化、グローバル化と言われていますけど、 日本の景気がよくなれば海外に目を向けなくても国内だけでも十分だと思いますよ。
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- hekiyu
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国内の零細企業(個人商店や地方の町医者など)よりも、 海外に目を向けたビジネスの方が将来性があるでしょうか? ↑ 一般論でいえば、経済成長が著しい国のほうが チャンスはあるわけです。 そういう意味では、アジアの途上国やアフリカが 有望です。 製造業は、厳しいみたいですね。富士通もスマホから撤退しましたし、 東芝は再建中、シャープは台湾企業に買われたり。 ↑ これは誤解です。 製品を製造しているところは苦しいですが、部品メーカー は大儲けしています。 例えば韓国の家電や車は調子が良いように見えますが、 部品の大部分は日本製です。 だから、対日貿易は韓国の大幅赤字です。 アイホンで一番儲けたのは日本です。 ○アイホンで稼いだ金がどの国に流れているか。 日本 34% ドイツ17 韓国 13 米国 6 中国 3,6 他 27 AIとかロボットだの、海外レベルで活躍できる人材でないと、 生き残れないでしょうか。 ↑ こうした流行モノに参入してもあまり儲かりませんよ。 競争が激しいからです。 国内の一部(地方とか)の零細規模企業を対象としたビジネスは、 あまりこの先生き残れないでしょうか。 ↑ ニッチなら良いんじゃないですか。
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- human21
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確かに海外向けビジネスの方が、日本国内向けビジネスより 成功する可能性が大きいと思われます。 ただ、海外と言っても先進国ではなく、アジアの後進国が ビジネス成功率が高くなると思います。 その理由はアジアの後進国であれば、日本で成功している ビジネスモデルを活用する事が出来るからです。 また、中国、韓国、北朝鮮以外のアジア諸国は親日国であり、 日本人がビジネスを起こすのに適した国です。 個人については一定の技術を持っていると、やはり 強みになると思われます。 プラス英語力があると鬼に金棒です。 現在、大手だけでなく中小の日本企業の多くが海外進出 していて、日本企業のグローバル化は着実に進んでいます。 また、技術についてはAIやロボットなどの最先端でなくても 就職する会社に役立つ技術であれば問題ないです。 多くのアジアの後進国は、まだこれから日本の後を追って 発展してゆく途中なので、従来の日本の技術が必要になります。
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ありがとうございました
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