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義母の借り入れについて
妻の実家のことで相談したいと思っています。 妻とは結婚するまで10年間交際してまして、その家族とも長い付き合いになります。 アパート経営をしており、暮らしは裕福な方だったと思います。 私が車を買うときには、50万円をポンと出してくれたり、おいしいものをごちそうしてくれたり、お金の面についてはいろいろとお世話になっています。特にお世話になったのは、1年前にマンションの頭金や諸費用など300万円を出してもらったことです。 私と妻は、まったく心配もせず、ありがたく思っていました。 ・・・それが、最近くずれてきているようなのです。 3年前ほどに中古アパートを購入したのですが、そこから歯車が狂い始めたと思っています。 そのアパートは1階が貸店舗となっているのですが、2年前ほどから借り手がつかず、収支が合わなくなっているようなのです。 さらに、住居用の部屋も空き部屋となっている傾向があり、拍車をかけているようです。 それでも何とかやりくりしてたようなのですが、ついに私達にもお金を借りにくるようになりました。 それほど貯蓄があるわけでもないので、半年前に40万ほど貸しましたが、今月また10万ほど貸しました。 よっぽどのことになってるのだと思い、思い切って義母に状況をいろいろ聞いてみました。 義母はそれでも何とかやっていける、と言うのですが、計算してみると毎月100万以上の赤字になっていました。 家賃収入が約70万円 借り入れの返済が140万円。 生命保険や積立等で40万円。 その他生活費で30万円。 とてもやっていけるとは思えないのですが、「それでもこれまで何とかやってきた」と言う義母は言い張ります。 家賃収入以外にも不定期の収入はあるようなのですが、毎月100万などあるはずはないので、どう考えても破綻しているように思えてきます。 このような場合どこに相談したら良いでしょうか?
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とんでもない負債を抱えたようですね。 まずやるべきと思われることは、 原因になっている中古アパートを手放すことでしょう。 少なくとも、今現状より悪化することは無いと思われます。 かなりマイナスになるものの、今の借金も減らせるはずですし、貯蓄を0にすれば負担も軽くなるでしょう。 それでも、意地があるためしない・・・ 生保は、月10やれば上客になってますね。 >私や妻や妻の妹が連帯保証人 意味わかってますよね? FP学んでるんでしょ? わかってますか? あなたが払えといってるんですよ。 無限責任で。 一刻も早く売却を。 所謂破産法(名前忘れた)使えば土地も超破格価格になりますんで。 最低でも、有限責任の保証人に切り替えを。 助けてあげられなくなりますよ。
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- garnetscrein
- ベストアンサー率21% (727/3442)
(1).積立や貯金をすべて返済にまわす。 →利息の高いクレジット会社のローンなどから完済。 ・まあ、これ以上赤字が出ない(借り入れしない)のならすべきです。 (2).保険の整理をして、必要最小限度にする。 →解約時の返戻金の整理はこれからです。返戻金も返済にまわします。 →私や私の息子の保険支払いもあるので、私が支払うことにします。 →おそらく支払いを5万以内にできると思います。 ・これはいずれにせよやってもらいましょう。 (3).妻と妻の妹も働きに出る。(最低5年間) →2人で30万円の収入を得て、返済にまわす。 (2人の承諾はまだですが・・・) (これまでお母さんのおかげで良い暮らしをしてたんだから、と説得するつもりですが) ・難しいでしょうね。 ・ぼろアパート早く手放せと言うはずです。 (4).返済の月々10万円を私が支払う。(最低5年間) →私のマンション購入時にはお金を出してもらってりしてるので、私にも責任があります。 ・まあ、それもいいでしょう。 (5).不動産は今のところ売却しない。 →売るとしたらどれくらいになるのかは、調べておいてもらおうと思います。 (3個所の土地・建物について) ・一番赤字を抱えてる例のアパート売却を優先すべき。 ・→損失が膨らむため。 ・中古アパートを競売にかけられるよりはましと考えておきましょう。 ・あなたの家も。 この案をもって、まずは商工会議所に相談しようと思います。 え?まだなの?遅い。
商工会や商工会議所では、経営相談を行なっています。 商工会議所に積み立てをされているのであれば、第一番に商工会議所に相談されるべきでしょう。 一例として、参考urlをご覧ください。
- DolphinIII
- ベストアンサー率44% (65/147)
個人的な順番とすれば次の通りでしょうか。 1)身近に頼れるFPがいればFP 2)親しくしている頼れる銀行員がいれば銀行員 3)知ってる司法書士がいれば司法書士 4)知ってる弁護士がいれば弁護士 5)下記URLの法律相談センター 6)法律相談センター等で紹介を受けた弁護士 まずは義母さんのキャッシュフロー等をきちんと分析することが必要でしょう。 きちんと確定申告を正確にされていれば、それによりある程度は把握できるはずです。 それのほかに、借入の契約書や銀行通帳等を把握する必要があります。 これらを把握した上で、上記のような方々に相談なさってみて下さい。 まずは自力で収支を改善できるかを検討してくれるでしょう。(不要不急な保険の解約等で) その次に、自力で困難であれば、法的な整理を行うか任意で整理を行うかの検討をする必要があるでしょう。このレベルであれば司法書士か弁護士の力を借りざるを得ないと思います。 ただ、所有不動産を売却する等の手法や借入条件の見直しによって収支が改善することもありえるでしょう。 それが困難であれば自己破産や個人版民事再生により再度やり直す手法もありえると思います。 いずれにせよ、状況は刻一刻と悪くなるばかりだと思いますので、可能な限り早急に、上記のような手順等で対応されることを切に祈ります。 ご参考になれば幸いです。
お礼
> まずは義母さんのキャッシュフロー等をきちんと分析することが必要でしょう。 そうですね。 これまでに調べたことは、預金通帳での収支金額、銀行借入の返済額、返済期日の整理までです。 銀行借入がほとんどでした。 クレジット会社への返済もあるので、明日調べてみます。 生命保険も月30万くらいの支払いがあるので整理する必要がありそうです。 積立をいろいろしてるので、どれくらい預金額があるのかも調べてみます。 > これらを把握した上で、上記のような方々に相談なさってみて下さい。 相談するところは、銀行になると思いますが、同じ銀行から8種類の借入を行っているので、問題ないと判断してのことなのか聞いてみる必要がありますね。 先月も250万の借入を開始したばかりです。(私や妻や妻の妹が連帯保証人です。) > いずれにせよ、状況は刻一刻と悪くなるばかりだと思いますので、可能な限り早急に、上記のような手順等で対応されることを切に祈ります。 そうですね。 義母は、商工会議所に積立してるので、借入できないかどうか相談すると言っていましたが、これ以上借入金を増やして返済できるのか・・・。 私は9月にAFP取得に向けて勉強中です。 なので、全くの知識ゼロではないことは幸いでした。
お礼
どうしようかいろいろと考えていたら、新たな問題が・・・。 妻が「もう、いいよ。何も考えたくない。」って言い出したんです。 妻は小さいときから裕福な家庭を見てきており、周りの人に自信満々に振舞う母親(父親は7年前に他界)を見てきています。 その母親が、多額の借金を抱えてニッチもサッチもいかなくなってるのは、見たくないようなのです。 現に母親は「これまでも何とかやってきた。あなた達は知らなかったことにしなさい。」と言っています。 連帯保証人でなければ少なからず不安は少なくなりますが、母親が払えなければ自分らで払うことになるので、私だけでも考えるようにしてます。 保険についてもおっしゃる通りで、上得意様となっています。 どんな保険に入ってるのかは、明日聞くことになっています。 とにもかくにも、法律事務所にまずは相談してみます。 母親の息のかかった人ではなくて、私が探して、客観的に状況を見れる人にしたいと思います。 ほうっておくと、おそらく母親は商工会議所に積み立ててるお金を担保に、できる限りの借入をやると思います。 他の借入の状況は絶対に言わないと思います。借りれなくなりますからね。 > 最低でも、有限責任の保証人に切り替えを。 > 助けてあげられなくなりますよ。 「有限責任の保証人」への切り替えは、そう簡単にできるもんなんでしょうか? 弁護士に相談すればわかるものだと思いますが・・・。
補足
いろいろと整理した中で、私の案を考えてみました。 この案をもって、まずは商工会議所に相談しようと思います。 とりあえず、収支はプラスマイナスZEROになります。 (1).積立や貯金をすべて返済にまわす。 →利息の高いクレジット会社のローンなどから完済。 (2).保険の整理をして、必要最小限度にする。 →解約時の返戻金の整理はこれからです。返戻金も返済にまわします。 →私や私の息子の保険支払いもあるので、私が支払うことにします。 →おそらく支払いを5万以内にできると思います。 (3).妻と妻の妹も働きに出る。(最低5年間) →2人で30万円の収入を得て、返済にまわす。 (2人の承諾はまだですが・・・) (これまでお母さんのおかげで良い暮らしをしてたんだから、と説得するつもりですが) (4).返済の月々10万円を私が支払う。(最低5年間) →私のマンション購入時にはお金を出してもらってりしてるので、私にも責任があります。 (5).不動産は今のところ売却しない。 →売るとしたらどれくらいになるのかは、調べておいてもらおうと思います。 (3個所の土地・建物について)