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らしさの押し付け

男らしさや女らしさの押し付けは良くないと言いますがこれはLGBTを配慮しての事なんですか?押し付けた相手が本当に男とは限らないとか女に生まれたくて生まれた訳じゃないのにとかそういう意味なのでしょうか?

みんなの回答

  • jing0708
  • ベストアンサー率59% (485/810)
回答No.2

違います。 理由は【多様性を持つ権利】を侵害するからです。 例えば、私は男性ですが医療従事者かつ研究者で、専門も消化器内科のため運動はあまりしませんし、スポーツ観戦も好みません。また、既婚者ですが妻も同じく医療従事者のため家事等も折半です。家計は共通管理にしています 上記は明らかに男性らしさから離れていますが、生活は十分よく行えているので他人に兎や角言われるものではありません。これが多様性を持つ権利ということになります。 男性でも家庭料理が好きで構いませんし、女性でも家事が苦手で良い。 問題はそれで自分が困っていないかどうかという点のみであり、男女として見るのではなく個人として見るべきなのです。 こうした権利意識の発達により、旧来の男性らしさ・女性らしさというものはなくなりつつあります。従ってLGBTQに配慮したのではなく、あくまでも個人の権利を以下に保護するかという点に着目した結果です。

  • drum_KT
  • ベストアンサー率43% (1108/2554)
回答No.1

「男らしさや女らしさの押し付けは良くない」と誰が言ってるのかは知りませんが、普通は、LGBTまで考えているのではなく、考えているのは「男女平等」「男女同権」ということです。

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